【ネタバレ感想】この世にたやすい仕事はない第1回|謎めいてる江里口さん

どうも、夏蜜柑です。
4月6日(木)放送のNHKBSプレミアムドラマ「この世にたやすい仕事はない」第1回。

馬場園さんの謎めき具合がよかったですね~。一見、どこにでもいそうなOLさん風なんですけど、作ってる感がハンパなくて(たぶんわざと)、逆にそれがどこか怖い!

原作はさらにシュールで、「世にも奇妙」感が満載なんですけど、ドラマも面白かったです。

第1回「バスのアナウンスの仕事 前編」あらすじ

元小学校教諭の霧中かすみ(真野恵里菜)は、有り余る熱意がオーバーワークを引き起こし、志半ばで燃え尽きて退職してしまった。しかし、28歳女ひとり、働かねば食べていけない! 社会復帰に向けてリハビリを始めたかすみは、ハローラボの不思議な職員・正門(浅野温子)から「バスのアナウンスのしごと」を紹介される。だが出社初日、課長(正名僕蔵) から命じられたのは、先輩・江里口麻理(馬場園梓)の『見張り』。江里口が作るアナウンスには不思議な力があったのだ。(公式サイトより)

第1回のネタバレ

女性の部屋をモニターで監視する、霧中かすみ(真野恵里菜)。
現場の作業員に的確な指示を与え、女性に気づかれないように部屋から目的の「ブツ」を手に入れることに成功します。

“みはりのしごと”はうまくいきましたが、かすみは契約更新をせずに辞めてしまいます。
夢だった小学校の教師になったものの、頑張りすぎたあげく燃え尽きてしまったことがあるかすみは、短期の仕事でリハビリをしようと考えていましたが、バーンアウトはこれで7回目でした。

「仕事ってなんなんだろ」と、ひとりバスに揺られながら呟くかすみ。
ハローラボの正門さん(浅野温子)から次に紹介されたのは、“バスのアナウンスのしごと”でした。

それは、カナリアバスの「アホウドリ号」の車内で流れる広告アナウンス原稿を考える仕事でしたが、そこには非の打ち所のない先輩・江里口さん(馬場園梓)がいました。

風谷課長は、なぜか「江里口さんのことを見張って欲しい」などと言います。

江里口さんは、かすみに仕事を教えながら、完璧な原稿を作り、アナウンスを録音し、営業まで行います。
さらに、いつのまにか総務の仕事までこなしているのです。

毎日定時に帰宅し、残業をしている様子もないのに……。

江里口さんの完璧な仕事ぶりに、打ちのめされるかすみ。ですが江里口さんは、「私もバーンアウトしたことがある」と言い、かすみに優しく接してくれます。

江里口さんにはおかしなところなどひとつもない、そう思ったかすみですが、風谷課長は「ないと思っていたらあったりするし、なくしてしまったら本当になくなってしまったり」などと、不可解なことを言います。

確かに、江里口さんが広告をとってきた店は「こんな店あったっけ?」と首を傾げる店でしたが、そこへ行ってみるとちゃんと存在しているのです。

すると、風谷課長が言います。

「私、一度やってみたことがあるんです。完成したアナウンスを、データからひとつ消してみたんです。そしたら、なくなったんですよ、その店が」

「江里口さんのアナウンスには、不思議な力があるんですよ」

風谷課長の言葉が気になったかすみは、ダメだと思いつつ、その日のアナウンスのデータから「梅ノ木幼稚園」の広告を削除します。

その夜、仕事帰りに「梅ノ木幼稚園」の前を通ると、数人の女性が集まっていました。

まさかと思って聞いてみると「この幼稚園、急に閉園だっていうのよ」と……。

第1回の感想

アホウドリ号、乗ってみたい。
このボンネットバス、現役なのかな?すごく時代を感じるバスでしたよね。港町の雰囲気に、よく似合っていました。

主演の真野恵里菜さんは、ちゃんとすると美人なのに、オーバーワークで燃え尽きてしまった「とほほ」感が全身に出ていて面白かったです(笑)

浅野温子さんや馬場園さんのキャラとしての圧力がすごくて、やっぱりどこか現実感がないというか、不思議な雰囲気を醸しだしていました。

これから、主人公は仕事を転々とするわけですが、どういう展開になるのか楽しみです。


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