【原作との違い】この世にたやすい仕事はない第3回

どうも、夏蜜柑です。
NHKBSプレミアムドラマ「この世にたやすい仕事はない」の第3回。

今回もドラマと原作の違いについてまとめてみました。

ドラマには登場しませんが、原作ではたびたび主人公と同居している母親が登場します。今回の仕事では主人公よりも母親のほうがこの会社のおかきのファンだったりします。

原作について

このドラマの原作は、芥川賞作家・津村記久子さんの連作短編小説です。

NHKのスタッフブログに、津村さんからのメッセージが紹介されてました。

自分の原作を、とても素敵なドラマにしていただいてありがとうございました!疲れてるんだけど温かい雰囲気で、視聴者としての自分が観たかったのはこういう作品だったんだなあと思いました。町と仕事場のディテールが詰められていて、観ていて関心しましたし楽しかったです。真野恵里菜さんの疲れてるんだけど真面目に物事に取り組む感じもとてもよく出ていて、原作者としてうれしかったですし、すごく安心して観れました。

原作者の津村さんも、ドラマを楽しんで見ているんですね~。

第3回の原作との違いは?

※以下、原作のネタバレになりますのでご注意ください。

仕事の内容

ドラマでは、主人公・かすみは、いきなり新商品「ふじこさん おしょうゆ」の企画を任されます。

原作では、初めに前任者の清田さんの仕事の続きを命じられます。

おかきの袋

ドラマでは、「揚げせんいか&みりん」は袋詰め(個包装なし)、「ふじこさん おしょうゆ」は紙箱。

原作では、「揚げせんいか&みりん」も「ふじこさん おしょうゆ」も個包装の袋詰めです。主人公が企画するのは、個包装の袋裏です。

主人公の仕事部屋

ドラマでは、社員がお弁当を食べたり、お茶を飲んだりする休憩スペースのような場所。しょっちゅう人が行き来しています。

原作では、一階の隅にある八畳ほどの部屋。一階で働いているのは主人公だけで、この部屋にはほとんど誰も近づきません。寺井さんたちとの交流は昼休みの社食。

主人公への期待度

ドラマでは、主人公は社長に「救世主」と持ち上げられ、全社員に拍手で迎えられます。

原作では、社長は主人公に期待を寄せてはいますが、全社員に紹介する場面はありません。寺井さんたちとは社食で知り合いました。

最初に「ふじこさん」が取り上げられたメディア

ドラマでは、テレビの番組。

原作では、新聞の投書欄。その後、テレビ局が会社に取材にやってきます。主人公・かすみの恋人が会社を訪ねてくる場面や、即売会イベントの場面、社長が江里口さんに電話をかける場面は、原作にはありませんでした。


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