「そろばん侍 風の市兵衛」第7回|実はヤンチャだった市兵衛さん

土曜時代ドラマ 『そろばん侍 風の市兵衛』

どうも、夏蜜柑です。
「そろばん侍 風の市兵衛」第7回。

今回から第3部に突入。敵の懐に入りこむ市兵衛さん。しれっと賭場の座に加わっているの見た瞬間からワクワクしました。っていうか市兵衛さん、博奕のイカサマを簡単に見抜くとは、ホントなんでもできるんだねぇ。

市兵衛さんに抱っこされて登場の三毛猫は、猫の介っていう名前らしいです^^

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

第7回「帰り船(上)」あらすじ

  • 市兵衛(向井理)は、矢藤太(渡辺いっけい)から紹介された醤油問屋・広国屋に勤めることに。雇い人は本家から来た主人の従妹・美早(前田亜季)で、美早は帳簿に不審な点があることを怪しんでいた。
  • 店は頭取の伊右衛門(渡辺徹)が仕切っており、主人の勘七郎(川口覚)は妾宅に通い商売に身が入らない様子。市兵衛は主である勘七郎が動かなければしょうがないと突き放す。
  • 市兵衛は賭場に出入りしている手代の平次(花戸祐介)に近づき、それとなく金儲けがしたいと持ちかける。後日、市兵衛は手代の文蔵(新納慎也)から明樽の横流しを手伝うように言われる。
  • 市兵衛は平次と共に明樽買いの行商・五十八に会いに行くが、五十八は取引に応じようとしない。説得しようとした市兵衛だったが、五十八に明樽で頭を殴られ卒倒してしまう。
  • 一方、鬼渋(原田泰造)は、不審な荷が揚がっているという噂を聞いて調べていた。

第7回の感想

第3部も面白いぞー!

協力してほしい、と訴える美早に「美早さんが動いても、奉公人から疎んじられるだけだと思います」と冷たいことを言っておきながら、ひそかに単独で調査を始める市兵衛さん……優しいなー。

個人的には賭場の場面がすごく面白かったです。

手代の平次さんが賭場に入っていったと思ったら、しれっと市兵衛さんがいるんだもん(笑)
で、イカサマを見抜いた市兵衛さんのひとり勝ち。

向井さんの品の良さからは想像しがたいけど、実は原作の市兵衛さんて、若い頃けっこうヤンチャしてるんですよね。

酒、博奕、女郎買い、の放蕩の味を覚え、腕っ節の強さに任せてやくざ相手に喧嘩もやった。
あやうく命を落としかけたこともあったが、京の侠客の親分が市兵衛の度胸を称えて、殺されずに済んだ。(風の市兵衛より)

機会があったら、この頃のやさぐれた市兵衛さんも見てみたいわー^^

江戸豆知識賭場は「鉄火場」とも言います。
お寿司の鉄火巻は、鉄火場で博打をしながら食べられる手軽な食べ物だったから、という説もあるそうです(諸説あり)

鬼渋との銭湯のシーン。
泰造さんが言ってた「一緒にお風呂に入るシーン」ってコレですね^^

第4回の丸平さんとの入浴シーンもだけど、ほっこりさせられると同時に、意外と重要なシーンになっていて面白いです。

鬼渋は、明らかに広国屋を怪しんでいるのに言わないし(笑)
市兵衛もそれをわかっていて、あえて聞かない。確認しなくても通じる、いい関係。

市兵衛の行くところ、必ず事件あり。
今回の広国屋も、何やらワケアリな匂いが漂っております。

今のところわかっているのは「手代さんたちが明樽の横流しをしている」ってことだけ。
でも、どうやらもっと大きな犯罪が隠れている様子。

市兵衛さんがどう切り込むのか、楽しみです。

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