「全力失踪」第2回|金沢でかまぼこ作り

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どうも、夏蜜柑です。
プレミアムドラマ「全力失踪」第2回。

主人公・武が生き生きと仕事を楽しんでいて、見ているこちらも楽しかった。
武の少しとぼけたキャラクターが、泰造さんに合ってますね~。
爽やかなラストが心地よかったです。

以下、ネタバレ含みますのでご注意ください。

第2回のあらすじ

人生をやり直すために失踪することを決めた磯山武(原田泰造)は、金沢行きのバスの中でレイコ(釈由美子)と知り合います。

レイコは老舗かまぼこ屋「城田屋」の娘で、がんにかかった父(前田吟)に治療するよう説得するため帰省したと言います。

しかし、父娘は再会するなり喧嘩をして気まずい雰囲気に。武はレイコに頼まれ、婚約者のふりをして城田屋で働くことになります。

一方、武が突然会社を辞めたと知った妻の聖子(緒川たまき)は、会社のデスクから不動産会社の封筒を見つけ、武が知らないうちにマンションを購入していたことを知ります。

武の浮気を疑う聖子のもとに、闇金ローンの高峰(手塚とおる)が現れ、武に300万の借金があることを告げます。

ある日、レイコの婚約者を名乗る人物が城田屋に怒鳴り込んできます。レイコはSNSで知り合っただけだと弁解しますが、レイコの父は、前にも同じことがあったとレイコを信じません。

武は、レイコが戻ってきた本当の理由をレイコの父に話します。武のおかげで、父と素直に話し合うことができたと喜ぶレイコ。

その頃、かまぼこ屋を紹介するテレビ番組に武が映っているのを見た聖子は、すぐに高峰に連絡。高峰は金沢に向かいます。

高峰が自分を追って現れたことを知った武は、レイコに失踪中であることを告げ、城田屋から立ち去ります。

第2回の感想

前回は暗くてしんどかったけど、今回は武の明るい顔が見られてよかった。
ただ画面が暗いんですよねー、あいかわらず。
引きの画面だと、顔の表情がほとんど見えないくらい。
せっかく暗闇から抜け出したのだから、もうちょっと明るくしてくれるといいのになぁ。

親子のもとにふらりと現れて、何かしら影響を与え、突然去っていく。
なんだか昭和の映画みたい。寅さんとか。健さんとか。
こういうほっこりするロード・ムービー、大好きです。

職場でも家庭でも必要とされなかった武。
でも城田屋では、みんなから必要とされていました。
人間って単純だから、ただそれだけで「頑張ろう」って思えるんですよね。

「誰からも必要とされない」人間なんていないのに、そんな思いに駈られることがあります。そういう時、「あなたが必要」という言葉が、どんなにうれしいか。

わかっているのに、そばにいる人に「あなたが必要」って伝えるのは、苦手なんですよねー^^;すごく大事なことなのにね。

ラストが爽やかで、エレカシの主題歌もドラマの内容に合ってました。
いつのまにか手を組んでいる、妻・聖子と闇金・高峰のコンビも、意外な組み合わせで面白かったな。

次回以降、武がどんな人々と出会い、どんなことを感じながら逃亡を続けるのか、今後の展開が楽しみになりました。

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