「全力失踪」最終回|予想外の結末に「えーっ!?」

どうも、夏蜜柑です。
プレミアムドラマ「全力失踪」最終回(第8回)。

ついに、完全失踪を成し遂げた磯山。
妻・聖子と妹・えり子は死亡保険金を手に入れてバンバンザイ。
……かと思いきや!?
まさかのオチに笑うしかなかったです^^;

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

最終回のあらすじ

7年後。愛媛で家具職人として生活していた磯山(原田泰造)は、完全失踪を成し遂げます。

磯山が東京に戻ると、聖子(緒川たまき)はパン屋を経営し、成長したななみ(優希美青)が店を手伝っていました。

しかし、店は再開発を企む不動産業者から嫌がらせを受けていました。店に放火するところを目撃した磯山は、火を消そうとして犯人と疑われ、警察に捕まります。

警察で、磯山は失踪者であることがバレてしまい、ななみが迎えにやってきます。聖子と再会した磯山は、自分が生きていることがわかった以上、裁判所に届け出を出して死亡保険金を返さなければならないことを伝えます。

磯山の保険金をあてにしていた聖子とえり子(西尾まり)は激怒。高峰(手塚とおる)は「こうなったら実際に死んでもらうしかない」と言い、磯山を殺そうとします。

殺されかかった磯山は聖子に助けられ、「家族に戻して欲しい」と嘆願。聖子は磯山の願いを受け容れ、翌日から再び親子3人での暮らしが始まります。

しかし、幸せを感じたのも束の間、聖子は磯山の「D」ノートを持って失踪。残された磯山は、ななみや高峰、芹沢(勝村政信)と共にパン屋を続けることになります。

最終回の感想

ハチャメチャな結末ですね^^;
これはまったく予想できなかったわー。
「えーっ!?」ってなったけど、これはこれでいいかも。

聖子は磯山のことを「何にも変わってない」って言ってたけど、やっぱり変わったと思う。
7年間の逃亡生活って、そんなに楽じゃなかったと思うし。
どんなところでも生きていける能力を、彼は身につけたんじゃないのかな。

変わってないのは聖子のほうだよね。
この人の行動は、最後の最後まで私には意味不明だったわ。

闇金ローン高峰が、いきなり豹変したのでびっくりした。
また悪者に逆戻りー?と思ったら、やっぱりいい人?
なんだかよくわからない人だったけど、キャラとしてはいちばん面白かった。

いちばん変わったのは、ななみかな。
もともとしっかりしてたけど、ひねくれずグレず、頼りない両親にも似ず、明るくて素直でしっかりした若者に成長してましたねー。
父親が失踪しても、母親が失踪しても、めげずに頑張る健気ないい子。
成長したななみと磯山が語り合う場面が、いちばん良かった。

聖子はせっかく夢だったパン屋を始めたのに、なんで失踪するの?とか、
たった1日しか手伝ってない人に、パンが焼ける?とか、
マンション売って借金返せるなら最初からそうすればよかったんじゃ?とか、
結局、あの謎の老女の正体と目的は何だったの?とか、
いろいろ疑問点や矛盾点はあるけど、これはあくまでファンタジーだと思えばスルーできます。

泰造さんはもっといろんなドラマに出て欲しいなー。
泣きながら鼻水垂らして聖子を見上げる表情なんて、最高だった^^

毎回面白いドラマを届けてくれた俳優の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れさまでした!


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