「おしい刑事」最終回|たった4回で終わるのが惜しい

NHKドラマ「おしい刑事」

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どうも、夏蜜柑です。
NHK・BSプレミアム日曜夜10時「おしい刑事」最終回(第4回)。

あぁ~面白かったなぁ。笑った~。

宇戸橋署メンバーとのチームワーク、仇敵・長宗我部との対決と、最終回は見どころ満載でした。シリアスな展開の中でもところどころ笑わせてくれて、最後まで楽しかったです。

続きはあるのかなぁ。

最終回のあらすじとキャスト

最終回のあらすじ

  • 日本政友党議員・長宗我部(鶴見辰吾)の娘・友香梨(希代彩)が誘拐される。誘拐犯は、3年前に逮捕された麻薬組織の大物レオポルドを明後日の正午までに解放しろと要求してくる。しかし長宗我部は、灰田(石川恋)ら警察の忠告を無視して記者会見を開き、「犯人の要求には応じない」と宣言する。
  • 捜査は本庁が独占し、閉め出された灰田ら宇戸橋署の刑事は悶々とする。異動を命じられた押井(風間俊介)は休暇を取ってロンドンへ向かおうとしていたが、灰田に懇願されて捜査に協力する。
  • 捜査を進める中で、押井は灰田が抱える心の闇を知ることに。18年前、灰田の妹は誘拐され遺体となって発見された。当時灰田の父は東京地検特捜部のエースで、娘の命よりも仕事を優先したのだった。灰田は長宗我部にかつての自分の父親の姿を重ねていた。
  • 横出(犬飼貴丈)たち宇戸橋署の面々も捜査に参加。押井たちは友香梨の足跡を辿るため、防犯カメラの映像をチェックする。さらに脅迫電話の背後にある遮断機の音から、誘拐は友香梨の自作自演だったことが判明する。
  • 友香梨は友達の家に隠れているところを発見され、保護される。友香梨の家出は今回が初めてではなく、長宗我部は最初から友香梨の自作自演だと気づきながら、総裁選のために政治利用したのだった。押井は会見のときに見せた長宗我部の〝ある仕草〟がその証拠だと話す。
  • 長宗我部を逮捕することはできなかったが、押井は本庁から表彰されることになり、再び宇戸橋署への異動を命じられる。押井は灰田に告白しようとするが、「私彼氏います」とソッコーでフラれてしまう。

最終回のキャスト

押井敬史……風間俊介
横出徹……犬飼貴丈
灰田絵奈……石川恋
伊多田清……板尾創路
榎下主税……佐野史郎
舘市護……松尾貴史
長宗我部正善……鶴見辰吾

ゲスト
長宗我部友香梨……希代彩
佐藤……永岡佑
大原健太郎……井上祐貴

最終回の感想

今回の押井刑事も最高でした。

最終回だからバシッと決めてくれるのかと思いきや、やっぱり押井刑事は最後まで「惜しい刑事」だった。でもそういうところが何にも代えがたい魅力なんだよねぇ。

それに今回は、確かに惜しくはあったけど、今までとは違う押井刑事が見られました。

独善的な推理で犯人を特定したのではなく、「チームワークを重視」してみんなで考えた結果の間違い。そして彼らが間違えたおかげで、もうひとつの犯罪を見つけることができたのだから、結果オーライです。

長宗我部議員をちょっとだけギャフンと言わせることもできたし、後味のいい終わり方でした。

灰田さんの過去も明らかになりました。
その過去を背負って生きるのは、なかなかに辛いものがありますね。

彼女の妹が誘拐されたのは、東京地検特捜部のエースだった父親が某政治家の汚職を突き止め、逮捕しようとしていたからでした。彼女の父親は娘の命よりも仕事を優先。その結果、妹は殺されて遺体で発見されました。

灰田さんは自分を責めると同時に、今もまだ父親を許していない様子。
犯人はまだ捕まっていないのかもしれない……。

押井刑事と長宗我部議員との対決は持ち越しとなりました。
これは続きがあるってことで、いいですか?

こんな面白いキャラをたった4回で終了させてしまうのは〝惜しい〟ので、ぜひ続編を作ってほしいです。

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