「プロディガル・サン」第8話~第10話|廃車場キラーを追う刑事たち

海外ドラマ「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」あらすじキャスト

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海外ドラマ「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」第8話~第10話のあらすじと感想です。

マーティンと繋がる新たな連続殺人犯“廃車場キラー”が登場。マルコムの失われた記憶を知る彼の証言によって、“箱の中の女”が実在することが証明されました。

しかしこの“廃車場キラー”がなかなか手強くて(さすがマーティンに見込まれただけある)、マルコムも警察も振り回されるばかりでいっこうに捕まえられない。

そしてジェシカは家族のために思い切った行動に出ます!

第8話~第10話のあらすじ(ネタバレ有)

電話をかけてきたのは、父マーティンの昔の仲間で廃車場キラーのポール・ラザーだった。話しぶりから今も誰かを監禁していると考えたマルコムは、廃車場置き場を捜索。地中に埋まったキャンピングカーの中からライアン・デイビスという男を発見する。
マルコムとダニは被害者たちが通っていた聖マタイ教会の神父レオを訪ねるが、その後、切り取られたレオの手首がマルコム宛に送られてくる。再度電話をかけてきたポールは“トランクの中の女”について触れ、マルコムを動揺させる。
マルコムは“トランクの中の女”について聞き出すため、ポールと会うことを決意。指定された場所へ向かうが、そこで見つけたのは女がつけていたブレスレットと、拘束されたレオ神父だった。
ポールの狙いがライアンだと気づき、病院にいるエインズリーに電話するマルコム。ライアンは既にポールに殺され、エインズリーも命を狙われるが警察の到着で危機を逃れる。
“トランクの中の女”がマルコムの妄想ではなく実在すると知ったギルは、女を見つけ出すことを宣言するが、事件の管轄はFBIに移り、マルコムたちは捜査から外されてしまう。

マルコムは日本刀で女に貫かれる悪夢を見る。精神科医のガブリエルは性的欲求があるのでは、と助言。マルコムは帰り道で偶然出会ったイブをデートに誘う。
高級マンションで男性の遺体が発見される。部屋の持ち主であるサバースタイン夫妻は男に見覚えがないと証言するが、マルコムは妻ベスを追及。ベスと殺されたケイレブ・ハーディーはセックスクラブの会員で、ベスはクラブに部屋を提供していたことを話す。
マルコムは入会希望者になりすまし、クラブを創設したジャスパー・セント・ジョージに接触しようとするが、現れたのは代理の女性シモーヌだった。シモーヌは事件の夜にケイレブとセックスしたことを認めるが、殺害は否定する。
マルコムたちはジャスパーの部屋を突き止めるが、本人は殺されていた。ジャスパーはALSを患っており、クラブを作ったのは妻シモーヌのためだった。
ケイレブとジャスパーを殺したのはベスだった。ベスはルールを破ってケイレブを愛し、彼に拒まれたために殺害したことを認める。
マルコムはデート中にイブをプロファイルし、彼女の過去を暴いて傷つけてしまう。2人は互いに相手を恐れながらも惹かれ合い、一夜をともにする。だが“箱の中の女”の幻覚に取り憑かれたマルコムは、包丁を振り回してイブを怖がらせてしまう。

クリスマス前日、ホテルの一室で男女2人の遺体が発見される。男性は高潔な人物として知られる刑事局長のイアン・ターナー、女性は娼婦のエミリー・ヘイズだった。
エミリーのバイト先であるマッチングサービス会社の運営者メイシー・バーンスは、ターナーの評判を落とすためにエミリーを送り込んだことを認めるものの、殺害は否定。マルコムはターナーの元相棒オーウェン・シャノンを疑うが、シャノンはマルコムが“外科医”の息子だと知ると、ターナーが捜査情報を隠していた場所に案内する。
ターナーは警察を解雇されたシャノンの名誉回復のため、彼の捜査資料を引き継いで“外科医”の共犯者である“廃車場キラー”を追っていた。マルコムとシャノンが互いの容疑者リストを照らし合わせた結果、ジョン・ワトキンスという人物が浮上。2人はジョンが幼少期に住んでいた祖母マチルダの家を訪ねる。
ジョンを溺愛するマチルダは友人を名乗る2人を歓迎するが、密かにジョンに連絡し、2人を排除させようとする。シャノンはジョンに殺され、マルコムもまたジョンに殴られて気を失ってしまう。
ジェシカは“箱の中の女”を見つけ出すことで家族の問題を解決しようと考え、ギルのデスクから盗んだ証拠品のブレスレットの写真をマスコミの前で公開。有力な情報には100万ドルを支払うと宣言する。

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第8話~第10話の感想(ネタバレ有)

消されたキャンプの記憶

全20話なので、折り返し地点ですね。次回あたり、ちょっとした山場になりそうな気配です。

廃車場で殺人を繰り返すシリアルキラーは、マーティンの共犯者である可能性が出てきました。いわゆる死体処理係というんですかね…。

彼は、マルコムが父と一緒に例のステーションワゴンで出かけた怪しいキャンプにも、同行していた様子。

そのとき車のトランクに“箱の中の女”が乗せられていたとしたら、彼らは遺体を捨てに行った(あるいは殺しにいった)と考えるのが妥当ですよね。

そして、帰宅したマルコムは父にクロロホルムを嗅がされて眠り、キャンプの記憶を「なかったこと」にされてしまった、ということでしょうか。

廃車場キラーを追う刑事たち

しかし、第8話で廃車場キラーの事件はFBIの管轄になってしまい、FBIに嫌われているマルコムは捜査から外されてしまいました。

担当者はマルコムの元同僚コレット捜査官。マルコムを毛嫌いしているだけでなく、廃車場キラーと繋がってるんじゃないかと疑っています。

マルコムが廃車場キラーから“箱の中の女”に関する情報を聞き出そうとしていたところが、監視カメラにばっちり映ってたんですよね。

しかし第10話で頼もしい味方が登場! 外科医の事件を追い、共犯者がいると睨んで捜査していたシャノン元刑事です。正直、ギルより何倍も頼もしかったわ~。

彼にしてみれば、たまたま通報を受けてマーティンを逮捕したギルは「ラッキー・ボーイ」。手柄を横取りされたと不満をこぼす気持ちもわかるわ。

いろいろあって警察を解雇された彼の仕事を、相棒で恋人のターナー刑事部長が引き継ぎ、ターナーは廃車場キラーの正体に気づいて殺されてしまう。

マルコムとシャノンは協力して容疑者ジョン・ワトキンスを割り出し、彼が育った家を突き止めますが、ジョンに襲われてしまいました。

シャノンは死んだのかなぁ…残念。いいキャラクターだったのに。

ジェシカは“24人目の被害者”を公表

ジェシカは“箱の中の女”が実在することを知って、罪悪感に苛まれます。ずーっとマルコムに「それは夢よ」「妄想よ」と言って否定し続けてきたからねぇ。

箱の中の女が見つかれば、マルコムは悪夢から解放され、マーティンとの縁も切れる。そう考えたジェシカは、ギルのデスクから証拠品のブレスレット(廃車場キラーが残していった)の写真を盗み、家の前に集まったマスコミに公開。

24人目の被害者がいることを公表し、有力な情報には100万ドルを支払うと宣言します。う~ん。大丈夫なのか、そんな思い切ったことして。

ギルは明らかにジェシカに気があると思うんだけど、全然相手にされてなくてちょっと気の毒。しかも捜査資料盗まれて、お咎めを受けることにならなきゃいいけど。

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