「先に生まれただけの僕」第1話|意外とシリアスで好みだった

ドラマ「先に生まれただけの僕」

どうも、夏蜜柑です。
ドラマ「先に生まれただけの僕」第1話を見ました。

明るいコメディタッチのドラマを予想していたのですが、意外とシリアスで重ためでしたね。
でも私好みでした。いい意味で裏切られたかな。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

第1話のあらすじ

総合商社・樫松かしまつ物産に勤める鳴海涼介(櫻井翔)は、抜群の営業力で青森にある子会社の赤字経営を立て直した。ある日、彼は、東京に戻ってくるようにと上司に命じられる。次の役職はなんと、高校の『校長』。いわば左遷であった。
会社が経営する私立京明館高校が毎年赤字で、鳴海はその京明館高校の経営再建を任されたのであった。鳴海は戸惑うものの、サラリーマンとして会社の決定に従うしかなった。

校長に就任した鳴海は副校長の柏木文夫(風間杜夫)とともに、教員たちと面談するが、彼らは誰ひとり危機感を持っていない様子。一方、真柴ちひろ(蒼井優)をはじめとした教員たちは、教育の現場を全く知らない鳴海に不信感を抱く。鳴海はこれまで経験してきたビジネスの論理で学校改革を目指すものの、さまざまな壁が立ちはだかり…。(公式サイトより)

第1話の感想

ラスト、まさかの展開ですよね。
普通の学園ドラマなら、あそこで「先生っ、僕、頑張ります!」ってなって、感動の涙で締めくくられるのが定石なんだけど。そうはならず。

とにかく終始、空回りする主人公。
ある程度こうなることは予想できたんだけど、それにしても、最後までひとつもいいとこなかったですねー。教師とも生徒とも通じ合うことなく、終わってしまった。

いや、文句ではないです。こういう展開、私は好きなので。
奨学金の件にしても、安易に答えを出さなくて正解だと思う。

それにしても、初任給で3万持ってかれるのはキツイですね。
私の友達も、奨学金の返済でヒーヒー言ってました。
女性は特に厳しいですよね。
私は進学諦めて就職したので、社会人になってすぐに念願のひとり暮らしができたけど、もし奨学金制度を利用して進学していたら、ひとり暮らしなんて出来なかったと思う……。

よくある学園ドラマと違うのは、先生たちが生徒の問題で悩むのではなく(それもあるけど)、学校や自身の問題で悩むところにスポットを当てている点。生徒たちはあくまで脇役、というのが新鮮で面白かった。

まだ1回目なので、豪華なキャストの面々はちらっと顔を出した程度。
学校の先生方の個性がいまいちというか、キャラクターがぼんやりしてるところが気になりましたが、そこは今後の展開に期待します。

初回から度肝を抜いたのは、高嶋政伸さんですね^^;
相変わらず、とんでもないアクの強さ。
櫻井翔さん演じる主人公・鳴海と対峙するシーンは、最高に見応えがありました。

この加賀谷専務という人、鳴海の敵なのかなー?
単純な悪役とは思えないんだけど……。
私は嫌いじゃないです。

今度どういう展開になるのか、ちょっとストーリーが読めないので、それもまた楽しみ。
鳴海校長は次回もまた空回るのかな?


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