「正義のセ」第1話感想:なぜHEROに似せたの?今しかできないものを作って

どうも、夏蜜柑です。
日テレ水曜10時「正義のセ」が始まりました。

うーん。面白くないわけじゃないんだけど、目新しさに欠けるドラマでした。主人公のキャラが……個人的にあまり好みじゃない。それがいちばん辛い。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

第1話のあらすじ

  • 2年目の検事・竹村凜々子(吉高由里子)は、喜怒哀楽がすぐに出てしまう性格。横浜地方検察庁港南支部に赴任するも、ベテランの担当事務官・相原(安田顕)から何かとダメ出しされてしまう。
  • 凜々子は、建設会社に勤める向井(浅利陽介)がパワハラ上司・恩田(石黒賢)から暴行を受け、全治2か月の重傷を負った事件を担当する。恩田はパワハラを否定し、「向井が嘘をついている」と主張。一緒にいた同僚の田中(六角慎司)も恩田と同じ証言をする。
  • 不起訴になる直前、凜々子はタクシーのドライブレコーダーに向井と恩田が言い争う様子が映っているのを発見。さらに先輩検事の大塚(三浦翔平)が、恩田と田中が結託して横領を行っていた事実を突き止める。

キャスト

竹村凜々子……吉高由里子
相原勉……安田顕
大塚仁志……三浦翔平
木村秀樹……平埜生成
榎戸修……夙川アトム
徳永太一……塚地武雅
梅宮譲……寺脇康文
竹村温子……広瀬アリス
竹村芳子……宮崎美子
竹村浩市……生瀬勝久
中牟田優希……大野拓朗

第1話ゲスト

恩田徹……石黒賢
向井俊哉……浅利陽介
向井美織……森矢カンナ
田中啓介……六角慎司

第1話の感想

今期のフジの月9は月9っぽくなくていいわーと思ったら、こっちが月9っぽかった

どうしてドラマで描かれる日本のワーキングウーマンて、みんな似たようなキャラになるんだろうね?

朝ドラヒロインみたいな、明るくて可愛くてみんなに好かれる(いっさい毒のない)ドジっ子キャラって、わたしあまり好きじゃないんです。しかも検事。脇ならいいけど、主役がこれだと辛い。

どこかで見たようなシーンの連続

冒頭のウキウキシーンを見た瞬間に「なんかチャラそう」と思ってゲンナリしたのですが、その後は少し面白くなったので、まぁまぁ楽しめました。

ヤスケンさんのキャラも良かったし、後半、凛々子と相原が証拠を探して駆け回るところは引き込まれた。

でも、お仕事ドラマとしては物足りないかなぁ……。

王道なのでそこそこ面白いのですが、どこかで見たような登場人物、どこかで見たようなシーンの連続で、新鮮味や驚きはないんですよね。よく言えばカレーライス、悪く言えば味のしなくなったチューインガムみたいな。

なぜ「HERO」と似せてしまったの?

SNSでみんな言ってるけど、設定といいストーリー展開といい「HERO」にそっくりなのも気になる。

原作通りなのかもしれないけど、二番煎じという印象は否めません(あの部屋のセット、なんであんなに似せちゃったんだろう??)

「HERO」は、言わずと知れた木村拓哉さん主演の連続ドラマ(後に映画も)で、放送開始は2001年でした。

17年も前です。17年前と今とでは、法律も変わっているし、人々の認識も変わっているし、事件を生み出す社会そのものが大きく違っているはず。

検事の仕事だって、昔はできたけど今はできないこととか、あるいはその逆とか、いろいろあるのでは(よく知らないけど)

今このドラマをやるのなら、2018年にしかできないものをやればいいと思う。

原作が「HERO」に似ているのなら、いっそヤスケンさんに「キムタクじゃないんだから!」と言わせればいい。

2018年ならではの斬新なネタをどんどん放り込んで、吉高由里子さんにとことんカッコ悪い検事を演じてもらって、「検事はカッコいい仕事じゃない」ってことを見せればいいのでは?

「次回も見たい」と思うかは微妙

とはいえ、まだ1話目。
これから面白くなるかもしれません。

次回はどうしようか、けっこう悩みますね^^;

正直、見ても見なくてもどっちでもいいなーという感じです。
とりあえずほかのドラマをひととおり見て、決めようと思ってます。


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