フジ月9「シャーロック」特別編|続編を期待させる復活と守谷の謎

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どうも、夏蜜柑です。
フジ月曜9時「シャーロック」特別編のあらすじと感想です。

ほぼ総集編でしたね~。しかもずっと暗い。
事件後の関係者の〝今〟を知ることができたのは面白かったけど。

湿っぽいのはこれで最後にしてほしいなぁ~(続編ありきで書いてます)。

特別編のあらすじ

獅子雄(ディーン・フジオカ)が守谷(大西信満)と共に海へ飛び込んでから1週間。2人の遺体は未だ発見されず、若宮(岩田剛典)は空虚な日々を送っていた。

獅子雄の“最期の場所”である埠頭で、若宮はフリージャーナリストの門司かれん(木南晴夏)に声をかけられる。かれんは獅子雄の功績を後世の遺すため、話を聞かせて欲しいと言う。

若宮が断ると、かれんは部屋に押しかけてきて報酬の代わりに家賃の払いを済ませてしまう。若宮はかれんと共に獅子雄が過去に関わった事件の関係者を訪ねることに。

小暮(山田真歩)はかれんを守谷の仲間ではないかと疑い、若宮はかれんを問いただす。かれんはかつて夫のDVから逃れるために偽装殺人を企てた際、獅子雄に助けられたことを明かす。

かれんは収監されている市川利枝子(伊藤歩)と面会し、守谷の居場所を尋ねるが、利枝子は何も答えず舌を噛んで自殺を図ろうとする。

横須賀で獅子雄のコートが発見される。ポケットには特殊な耐水加工が施された手紙が入っていた。宛名は「Dear J.W.」となっており、若宮への別れの言葉が書き込まれていた。

3年後。降格した江藤(佐々木蔵之介)と木暮は事件現場となったコンサート会場へ足を運ぶ。そこには白衣のようなコートを着た若宮がいた。

獅子雄の口調を真似て、事件の推理を披露する若宮。そこへ鑑識の扮装をした獅子雄が現れ、若宮の推理を否定して真相を暴く。

獅子雄が生きていたことを知り、思わず涙ぐむ若宮と江藤。獅子雄は3人の反応を無視してひとり説明を続ける。

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ドラマ「シャーロック」フジ月9「シャーロック」全話あらすじ感想・登場人物(キャスト)・原作

特別編の感想(ネタバレ有)

獅子雄が残していた手紙

発見された獅子雄のコートには、若宮に宛てた手紙が入っていました。

Dear J.W.

この手紙は、最後にお前と別れる前に書いている。
この後、俺は自分に相応しい結末を迎える。そこにお前を連れて行くことは出来ない。あらゆる手を使ってお前を遠ざけるだろう。
だが安心して欲しい。諸悪の根源をこの手で葬り去れることは、この上ない喜びだ。そして俺が死ぬことで悲しむ人間は、幸い一人もいない。そういう生き方をしてきた。
どうだ、羨ましいだろう。
若宮ちゃんには到底真似できないだろうな。とっととニセ医者からヤブ医者に戻れ。S.H.

最終話の守谷との対決が盛り上がっていれば、この手紙もグッとくるものになっていたと思うんですけどね~。

いかんせん〝対決〟と呼べるほどのものではなかったから、すごく微妙。やはり最終回の盛り下がりが悔やまれます。

守谷の行方はわからずじまい

獅子雄は最後に戻ってきてくれましたが(原作通り)、守谷の行方はわからないまま。彼が本物だったのかどうかも明かされませんでした。

まぁそのあたりは続編でやってくれることと期待しております。

第7話に登場した虎夫は今回もキレッキレでしたね~。お母さんが息子の才能にいっさい気づいてないところも含めて笑えた。続編にもまた登場してほしい。

副題にある「アントールドストーリーズ」は、〝語られざる物語〟という意味合い。原作で語られなかった事件を拾ってストーリーを広げるという自由な設定がよかったです。

そして何より主要メンバーの〝オモロかっこいい〟キャラクターが魅力的で、毎回楽しませてもらいました。

最終話の感想にも書きましたが、続編を期待する一方で、次なる「海外古典文学ドラマ」をとてもとても楽しみにしています。

ぜひ、ぜひ作ってください~!

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