「小説王」第1話|売れない小説家と新人編集者が日本一の小説を目指す

ドラマ「小説王」

どうも、夏蜜柑です。
フジ月曜深夜「小説王」が始まりました。

ストーリーは面白かったのですが、演出がいまいち。
くどいというか古いというか……内容と合っていないような、ちぐはぐな印象。

やたらと主演俳優のアップが多いところも気になりました。
でも内容には興味があるので、最後まで見るつもり。

第1話「相棒」のあらすじ

  • 吉田豊隆(白濱亜嵐)は、10年前に「空白のメソッド」で新人賞を獲得し、鮮烈なデビューを飾った小説家。だがそれから鳴かず飛ばず状態で、担当編集者からも「時代遅れ」だと邪険に扱われている。
  • 豊隆はアルバイト先で「元小説家先生」と馬鹿にされ、女の子からも「ボロ家に住んでいるくせに作家気取り」だと笑われる。時代にあった作品を考えてみるものの、編集者から流行作家のマネだとこき下ろされ、自暴自棄になった豊隆は小説家を辞める決意をする。
  • 豊隆の幼なじみ・小柳俊太郎(小柳友)は、大手出版社神楽社の文芸部に配属され、やる気満々。大御所作家・内山光紀(西岡德馬)との顔合わせで「吉田豊隆という作家と仕事がしたい」と語る。興味を示した内田は、その作家に会わせろと言う。
  • 俊太郎は豊隆の居場所を探すがわからず、作品の中に登場する町の風景からヒントを得る。そして「ぶんぶく」という、かつて2人が一緒に作った学級新聞と同じ名前の店で再会する。
  • 小説は辞めたと言う豊隆に、俊太郎はボロボロになった「空白のメソッド」を渡す。ページの各所に俊太郎の熱心な書き込みがあり、思わず笑みをこぼす豊隆。だが豊隆の気持ちは変わらなかった。
  • 俊太郎は「おまえの小説は俺の人生を変えた」と言う。文壇バー「ケリー」の店員・晴子(桜庭ななみ)は、2人の会話に耳を傾ける。そこへ内山(西岡德馬)が現れ、豊隆をつぶすと宣言する。

第1話の感想

小説家と編集者のコンビが「日本一の小説を目指す」という設定が面白いです。
ノリは完全にスポ根漫画なんですけどね。

小説家=暗くて気難しくて冷めている、という世間のイメージとは真逆の方向なのが新鮮でした。

と言っても今のところ、熱いのは編集者の俊太郎だけ。
主人公の豊隆は、小説への熱い気持ちを失っているように見えました。

豊隆を適当にあしらう編集者は、

「でもね、もう時代がね。先生は最近売れてる本とか読まれたりします? あんな感じにポップで奇抜なインパクトを持たせるとか……今はそういう〝売れる視点〟が必要なんですよ。そうでないと独りよがりと言われてしまうので」

と言いました。

豊隆は「独りよがり」という言葉に打ちのめされてしまった様子。

「独りよがり」と「自分らしさ」の境界線って、あるのかな。
結果的に本が売れれば、「独りよがり」ではなくなるのかな。

豊隆がどうやって泥沼から這い上がるのか、今後の展開が楽しみです。

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