サイレント・ヴォイス第1話|緊迫感のない心理戦

ドラマ「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」あらすじ感想

どうも、夏蜜柑です。

BSテレ東土曜9時「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」が始まりました。

夏蜜柑

ちょっと微妙かな。

ふぐ丸

思ってたより軽い。

以下、ネタバレを含みます。

第1話「YESか脳か」のあらすじ

  • 女児誘拐事件の発生から数日が経過。所轄から捜査一課に配属されたばかりの新人・西野圭介(白洲迅)は、記録係として取調室へ。ベテラン刑事・筒井道大(宇梶剛士)が昔ながらのやり方で被疑者の崎田博史(佐伯大地)を恫喝するのを見てウンザリする。
  • そこへ現れたのが、華やかな美女・楯岡絵麻(栗山千明)。絵麻は崎田とイチャイチャしながら意味のない会話を続けていたが、突然、態度を一変させる。
  • 絵麻は崎田のウソを見破るため、崎田が無意識にとる「表情・仕草のサンプル」を集めていたのだった。崎田が瞬時に見せる「マイクロジェスチャー」を読み取り、絵麻は共犯者の名前と誘拐された女児の居場所を突き止める。
  • 女児は保護され事件は解決したように思われたが、崎田はもうひとりの共犯者の存在を匂わせる。一方、筒井は誘拐事件と同時期に起きたバラバラ殺人事件の被疑者を連行。それを知った崎田は思わず「安堵」と「歓喜」のジェスチャーを見せる。
  • 崎田は3人で共謀して誘拐事件を起こしたが、その中のひとりが怖じ気づいて抜けると言い出した。崎田は男を殺して遺体を切断し、誘拐事件の捜査を攪乱させるために各所に遺棄。殺した男の名前「崎田」を語って別人になりすましていたのだった。

第1話の感想

見どころは、あくまで取調室での主人公・絵麻の心理学的手法。
ストーリーはほぼ無いと言ってもいいくらい、薄かったです。

犯人たちが誘拐事件を起こす背景も、ネットカフェ難民から抜け出すためとか、えらいざっくりしてました。

夏蜜柑

もうちょっとシリアスで重ためのドラマを見せてくれるかと期待したんですけどね~。

コミカルな場面が多くて、取調室での心理戦もさほど緊迫感がありませんでした。

笑いを取る場面ももちろんあっていいんだけど、メリハリがないというか。
わたしはシリアスとコメディの差がハッキリしてないドラマが苦手で、なかなか集中できなかった。

出演者はそれぞれ役にぴったりハマってて、そこは文句ないんですけどね……。

ふぐ丸

なんかガッカリ。

行動心理学がただの武器になってしまっているところも、残念でした。
心理学は完璧ではないし、人の心を測ることの危うさや不完全さも同時に描いてほしかった。

心理学に精通する人が、上から目線で他人の心の傷や欠点をあげつらうのも好きじゃない(海外ドラマ「BULL」が好きになれないのも同じ理由)

厳しい言い方をすれば、主人公が行動心理学という自分の武器を「どう、すごいでしょ?」と見せびらかしているだけなんですよね。

最後まで見続けるかどうかは、悩むところです。


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