ブラックリベンジ第1話|アニサキス女を炙り出す

ドラマ「ブラックリベンジ」

どうも、夏蜜柑です。
ドラマ「ブラックリベンジ」第1話が放送されました。

なんかいろいろすごかったー。
木村多江さん好きで見始めたけど、主人公の闇がすごい。
妻と愛人の罵り合いで飛び交う言葉のセンスがすごい。
鈴木砂羽さん演じる精神科医のいかがわしさがすごい。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

5年前、今宮沙織(木村多江)が愛する夫、寺田圭吾(高橋光臣)と過ごしたかけがえのない日々は、一瞬の内に音を立てて崩れ落ちた。将来有望な政治家だった圭吾は「週刊星流」に裏金スキャンダルと愛人スキャンダルをスクープされ、それを苦に自殺。さらに沙織はそのショックで生まれてくる新しい命も失ってしまう。

しかし5年後、沙織はその記事がねつ造であったことを圭吾の遺言動画で知ることになる。「私は絶対に許さない。あなたが受けた屈辱を、私が味わった苦しみを、彷徨い歩いた地獄を。同じ絶望を与え、地獄の底に叩き落す」沙織はスキャンダルをねつ造した塚本修二郎(神尾佑)、愛原サユミ(芹那)、南條夕子(横山めぐみ)を社会から葬るために復讐を誓う。

「週刊星流」の編集部では、編集長の福島勲(佐藤二朗)、デスクの天満龍二(平山浩行)、記者の芦原咲良(岡野真也)たちが盛り上がっていた。スクープを連発する「週刊星流」は売り上げが伸び、先週号は50万部を突破したのだ。そこに契約ライターの沙織が新たな芸能スクープを持って現れる。福島がすごいスクープを次々に持ってくる事に驚いていると、沙織はもう1つ大きなネタがある事を報告。それは、もうすぐ大臣になると噂の協民党、塚本議員に愛人がいるというスキャンダル情報だった。福島は沙織が塚本に密着する事を許可。天満は勉強のため、芦原をアシスタントとして沙織につける事に。

沙織と芦原は塚本の後援会のパーティーが催されたホテル前で張り込みをする。塚本と妻の渚(高橋かおり)は支援者たちの見送りをしていた。沙織は支援者の1人であるドレス姿の女性を見つけると、「あの女、24時間尾行して」と芦原に命じる。

夕方、沙織はバーの開店準備をする圭吾の秘書だった高槻裕也(堀井新太)に会いに行く。高槻は新たなスクープネタが入った茶封筒を取り出して沙織に差し出す。「あなたのネタのおかげで星流に溶け込めた。感謝している」「ネタはいくらでも用意します」沙織は「また連絡する」と言って去っていく。

翌朝、芦原は尾行していた女性の事を沙織に報告する。女性は銀座にある高級クラブの№1ホステスの彩香(白羽ゆり)と判明。沙織は彩香が塚本のプロ愛人だという情報を掴んでいた。相手に一切の迷惑が掛からないように痕跡を全く残さないプロ愛人。それでも沙織は彩香に自分が愛人だと独占告白させようと考えていた。沙織は塚本を24時間尾行するように芦原に命じる。夕方、沙織は圭吾の墓参りに行き、妹の石山綾子(中村映里子)とその息子の悠斗とばったり会う。この日は圭吾の命日だった。5年間、田舎の療養施設で静養していた沙織。綾子は戻ってきた沙織が「週刊星流」で働き始めた事を心配する。

沙織は塚本の動きを芦原に訊ねる。芦原は塚本と彩香が接触する事はなかったが、一応写真を撮ってきたと伝える。編集部員たちは使える写真がないと呆れるが、沙織は「ありがとう、助かった」と写真から新たな情報を掴んでいた。後日、沙織と芦原はアポを取り、開店前に彩香から塚本の後援会のメンバーとして話を聞く。沙織は塚本に愛人がいた事を彩香に教え、塚本とサングラスをしたきれいな女性が並んでいる写真を見せる。その愛人は六本木のクラブで働く雪乃という女性だった。

沙織は塚本が雪乃に結婚を申し込んだ事を彩香に教える。「冗談でしょう?先生には奥さんとお子さんがいらっしゃるんですよ?」と信じようとしない彩香に決定的な証拠として婚姻届けのコピーを見せる沙織。婚姻届けの夫になる人の欄には塚本の名前と住所が記載されていた。だが、雪乃の目当てはあくまでも塚本のお金。雪乃が結婚を断ると、塚本は雪乃にしつこく付きまとうようになり、嫌気が差した雪乃は不倫の事実を公表し、愛人関係に終止符を打とうと決めたという。 プロ愛人の彩香は沙織の揺さぶりにも動揺せず、後援会のメンバーという立場を崩さない。

この後、沙織は写真と婚姻届けが入った封筒をテーブルに置いたまま去っていく。彩香が封筒の中身を確認すると、そこには雪乃のインタビュースケジュールと撮影場所の地図も入っていた。帰り道、芦原が別にも愛人がいた事に驚いていると、沙織は向こうから連絡があった事を教える。

沙織は芦原と別れ、クリニックで糸賀朱里(鈴木砂羽)のカウンセリングを受ける。「私は正しいことをしているんでしょうか?自分では心の奥から湧き上がってくる衝動を止めることが…」「その衝動に従いなさい。あなたがやろうとしていることは間違っていないから」沙織は朱里の言葉に安心しきった表情を浮かべる。

インタビュー当日、沙織と芦原が待つレストランに帽子にサングラス、マスクをした雪乃がやってくる。早速、沙織がインタビューを開始すると、そこに彩香が現れる。「あなた、先生の愛人なんですって?」「・・・」「何とか言いなさいよ!あんた何者なの!?一体どういうつもり!?」興奮した彩香は雪乃の腕を力強く掴む。彩香は間に入ろうとする沙織を払い除け、「この女が言っている事は全部ウソよ」と続ける。「この写真だって合成じゃない!先生はこんな軽率な行動を取る人じゃない!」「あたなに何がわかるの?」ついに雪乃が沈黙を破って反撃を開始する。雪乃と彩香は激しく罵り合って修羅場になるが・・・。果たして、塚本を地獄の底に叩き落そうとしている沙織が2人を引き合わせた思惑とは・・・。(公式サイトより)

第1話の感想

木村多江さん、ブラックでも美しさは変わらずですねー。
いつも不幸な役が多いけど、今回みたいな役は見たことないので新鮮です^^

見る前はもっとドロドロした暗いドラマかと思ったんだけど、意外とコメディ部分もあってバランス的には良かったかな。見やすかったです。

主人公・沙織がどんな方法で塚本のスキャンダルを暴くのか、が今回の見どころでした。
もうひとり別の愛人がいると嘘をついて愛人を誘い出し、変装した妻の前で吐かせるわけですが、こういう手口、普通に使われてんのかなーって思うとコワイわー。
元文春の中村さん監修だし。どこまでリアルなんだろか。

妻と愛人の罵り合いが強烈で、「この寄生虫アニサキス女!」が頭から離れません^^;
あんな真剣に取っ組み合いしてる最中に、よく思いつくなそんな言葉。
白羽ゆりさんは、ドラマ「黒い十人の女」でも愛人役で罵り合ってたよね……既視感。

逃げる塚本を追い詰め、決め台詞「骨の髄まで炎上しなさい」を吐き捨てる沙織。
でもちっとも嬉しそうじゃないんですよね。
沙織は見た目よりもボロボロで、心の状態はかなりやばそう。心配。

同僚の天満は、沙織を疑って便利屋に調べさせようとしてるし。
沙織が依存しまくってる精神科医が、いっちばん怪しいんだよねー。

1話目で、復讐相手3人のうちのひとりを簡単に落としちゃったけど、この後どうすんの?
初っ端から飛ばしすぎて、途中で失速しそうなのが心配だよ。

次回は整形疑惑。
今度はどんな手口で暴くんだろー。

第1話ゲスト

塚本修二郎……神尾佑
塚本渚……高橋かおり
№1ホステス・彩香……白羽ゆり


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