コードネームミラージュ第9話|骸骨が再登場!御崎vs鯨岡

コードネームミラージュ

(C)2017広井王子/「コードネームミラージュ」製作委員会

どうも、夏蜜柑です。
Episode09「食べル」が放送されました。

今回はいろいろ盛りだくさんの回でした。登場人物が多くて、内容も濃かったです。
Episode04で登場した「電気変形ジェル」の骸骨も再登場!

Episode09「食べル」ネタバレ

拘置所にいる鯨岡(武田真治)は、裏の世界で「殺し屋手配師」と呼ばれているハブ(高橋洋)を呼びつけます。ハブは鯨岡に反抗的な態度を見せますが、鯨岡に耳元で何かを囁かれたとたん放心状態となり、涙を流します。

鯨岡は、弁護士の資格を持つ秘書の新里美乃(田中えみ)にハブの相棒・ユヅルを探させます。鯨岡の刺客・桜丘由比(祐真キキ)は、羽生スッポン養殖場で働くユヅル(白洲迅)を見つけて声をかけますが、ユズルはハブがいないと何も出来ない青年でした。

鯨岡は新里に保釈金を用意させ、ハブを仮釈放させました。ハブは震災以来ユヅルの面倒を見ていましたが、今では自分のほうが助けてもらっていると話します。新里はハブに金を渡し、専属で仕事をするよう命じます。

姫島公平(駿河太郎)の査問委員会が開かれます。「機密情報を喋っていないか?」「なぜ鯨岡が危険をおかしてまで会いに来たのか?」「なぜ殺されなかったのか?」と問う左文字。姫島の更迭は見送られますが、不信感が完全に払拭されたわけではない、と左文字は御崎に告げます。

ハブは、電気変形ジェル装置を使って別人の顔になりすますことができる骸骨(中村靖日)と共に、鯨岡の命令で内閣官房長官・瀬島篤(螢雪次郎)の秘書・竹藤(吉成浩一)を拉致します。

骸骨は竹藤の死体を解体し、ハブとユズルはその肉を餌に加工してスッポンに食べさせてしまいます。何も知らずにスッポン料理を堪能する内閣官房長官と左文字(石丸謙二郎)。それを横目で見る竹藤になりすました骸骨。

何者かに尾行されていると感じた御崎は、姫島からハブとユヅルの写真を見せられます。鯨岡の秘書がハブを仮釈放させたことを知っていた御崎(要潤)は、ドブネズミ(佐野ひなこ)にハブを調べさせ、ハブが裏の世界では知られた殺し屋の手配師だと突き止めます。

御崎は、ハブの相棒で殺し屋のユヅルの正体が、元陸上自衛隊出身者でK13の前身となる組織の特殊訓練を受けていた篠原結弦だと知ります。篠原は東日本大震災に遭遇し、消息不明になっていました。

ハブとユヅルは御崎を襲撃し、胸を撃ち抜きますが、防弾チョッキを着けていた御崎は無事でした。同行していたミラージュ(桐山漣)はユヅルと激しい銃撃戦を繰り広げ、最後はユヅルが携帯していた由比のナイフでユヅルの胸を貫きます。

ユヅルを喪い動揺するハブの胸元から、モーツァルトの「魔笛」が流れてきます。ユヅルの手から拳銃を奪うハブ。一瞬後、ミラージュはハブを撃ちます。

音源がハブの胸元に挿したペンだと気づいた御崎は、以前にも同じことがあったのを思い出し、着信音に何か仕掛けがあるのかもしれない、と考えます。

Episode09「食べル」感想

拘置所で寝そべりながら、殺人指令を出す鯨岡!
なんか余裕ありすぎじゃないですか?

ハブとユヅルの関係が悲しかったですね。
震災でユヅルに何があったのか、あえて明かさないところも好きです。
由比は、同じ殺し屋稼業のユヅルに、シンパシーのようなものを感じていたのかな。

しかしいちばん驚いたのは、骸骨の再登場です。
たぶんまた出てくるだろうとは思っていたけど、ここで!
しかも竹藤の正体が入れ替わっていることに、官房長官も左文字も気づいてないし!

姫島さんも気になるところですね。
このまますんなり復帰とは、到底思えません……。

ハブとユヅルのBGMになったクラシック曲は?

ハブとユヅルの場面で背後に流れていた謎めいた雰囲気の曲は、エリック・サティ作曲「グノシエンヌ第1番」です。映画「その男、凶暴につき」や「ショコラ」でも使われていました。

エリック・サティは、1866年にフランスで生まれ、59歳で生涯を閉じた作曲家です。
クラシック音楽界からは「異端児」「変わり者」と称され、後世の音楽に多大な影響を与えたと言われています。

変わり者だけあって奇妙なタイトルの曲が多く、「干からびた胎児」「家具の音楽」「快い絶望」「犬のためのぶよぶよとした本当の前奏曲」など、凡人には理解に苦しむ曲名ばかり。

ハブとユズルの関係、そして彼らがとった行動も、普通の人には理解しがたいという点で繋がるところがあるのかも…。

「グノシエンヌ第1番」は、1890年、サティが24歳の時に作曲したピアノ曲です。1889年のパリ万国博覧会を訪れたサティが、異国の音楽にインスピレーションを受けて作られたと言われています。

ちなみに「グノシエンヌ」とは、「知る」というギリシア語の動詞の語幹をもとにして作ったサティの造語ですが、語源は古代クレタ島にあった古都グノーソス、または神秘教会グノーシス派とも言われています。

今週の左文字さま

石丸謙二郎演じる左文字外記は、毎回エンディングの後にメッセージを残します。
今回は、こちら。

警察庁警備局局長の左文字です。
飲酒運転?言語道断です。
一杯ならいい、なんてことは断じてありません。
車を運転する人への酒の提供や、飲酒運転の同乗者も、罰則があるから充分に注意してほしい。あとで泣きを見ないように。
では、ごきげんよう。

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