居酒屋ふじ第11話|西尾が篠原涼子とW主演

ドラマ「居酒屋ふじ」第11話が放送されました。

今回のゲストは、篠原涼子さん、山本未來さん、松尾貴史さん。
篠原さんは西尾と映画で共演する、ご本人役で登場しました。
ついに夢をつかんだ西尾くんでしたが、まさかの逃亡。ヘタレ復活です。

第11話あらすじ

西尾栄一(永山絢斗)が『ふじ』にやって来ると酔っ払った女優・篠原涼子(本人)が横になっていた。久しぶりに『ふじ』にやってきた篠原は懐かしい雰囲気と料理に大盛り上がり。鯨井麻衣(飯豊まりえ)は、都知事の政治塾に合格し、総理大臣への第一歩を踏み出す。一方、西尾も映画の最終オーディションで持てる力を出し切る。夢に向かって突き進む2人は「夢を叶えて、いつか『ふじ』にサインを飾ってもらおう」と約束する。

第11話ネタバレ

映画「まんがびと」のオーディションに挑んだ西尾は、売れない漫画家の気持ちを自分と重ね、みごと主役を勝ち取ります。しかもそれは、篠原涼子とのW主演でした。

一方、「ふじ」で探し物をする大森南朋(本人)は、光子(立石涼子)に見つかってしまい、事情を話すことに。

「ふじ」のオヤジさんが、大森に「渡したいモノがある。この店のどこかに隠しておくから、俺が死んだら探してくれ」と語っていたのでした。しかし光子は、「それは作り話だと思う」と言います。

本読み当日、完璧に台詞を覚えて臨んだ西尾でしたが、篠原の本番さながらの演技に圧倒され、自分の台詞を飲みこんでしまいます。

篠原に「24時間仕事のことだけ考えなさい。少なくとも私はそうしてた」と言われた西尾は、立ちつくしてしまいます。

その夜、「ふじ」で西尾を待つ麻衣のもとに、メッセージが届きます。

「俳優やめて田舎に帰ります。皆さん、さようなら」

今日の一品「パンパラ焼き」

第11話感想

どうしてだ、西尾ーーーー!!
せっかくせっかくせっっかく、念願の主演を実力で勝ち取ったのに!

少しずつ成長を重ねる西尾くんを、私も「ふじ」の常連客のようになってずっと見守ってきただけに、悔しい。
ここ最近は、ちゃんと自分が見えているようだったし、根性も据わってきてたし、安心してたんですけどね。まさかこんな大事な場面で「ヘタレ」を復活させるとは~(>_<)

今回の昭和ネタは、「東京オリンピック」。
1964年に開催されました。私はまだ生まれてませんでしたね~。
日本の高度経済成長は1954年~1973年と言われているので、ちょうどど真ん中ですね。
アゲアゲ状態の日本。でも、まだ人々は貧しかった。
バブルとは、また違う雰囲気だったんだろうな。

そして今回のテーマは「夢を叶える覚悟」。
一歩一歩、夢に近づき、ついに手に入れるところまで来た西尾くん。
でも本当は、手に入れることがゴールではないんですね。
夢を手に入れた後も、それを手放さずに持ち続けることのほうが、ずっと大変で、しんどいことなのかもしれない。
いわば、夢の“明”と“暗”。
西尾くんは、その暗闇に恐れを成して、逃げ出してしまったのでしょうか……。

次回は、ついに最終回です。
どうなる西尾。

次回予告

篠原涼子(本人)とのW主演の映画が決まった西尾栄一(永山絢斗)だが、篠原との本読 みで自信を無くし、俳優を辞め、田舎に帰っ てしまう。皆が心配する中、大森は「これく らいのことで逃げ出すヤツはこの世界では生 きていけない」と突き放す。何とかして力に なりたい鯨井麻衣(飯豊まりえ)は、昭和的 なある方法で励まそうと思いつく…。東京・ 中目黒に実在する『居酒屋ふじ』を舞台にし たヒューマンドラマ、感動の最終回!

2017年9月24日放送