居酒屋ふじ第5話|余貴美子が西尾の母役で登場

ドラマ「居酒屋ふじ」第5話が放送されました。

今回のゲストは椎名桔平さんと余貴美子さん。
椎名さんは本人役、余さんは西尾の母親役で登場しました。

第5話あらすじ

西尾栄一(永山絢斗)は、椎名桔平主演の連ドラのオーディションを受けていた。受けたのは、毎回、主人公と対決する重要な役。初めて手応えを感じた西尾は、『居酒屋ふじ』でも喜びを隠せない。確定ではないものの、監督から「スケジュールを開けておいて」と声をかけられ、大森南朋(本人)らと一足早い祝杯をあげる。また西尾の母親(余貴美子)も、息子の連ドラ大抜擢の知らせを受けて、東京へ駆けつけ、西尾の前に現れる……。

第5話ネタバレ

オーディションに落ち、西尾が肩を落として「ふじ」に入ると、そこに母・たま美の姿が。たま美は、大森や常連客たちとすっかり意気投合していました。

息子のドラマ出演を心から喜んでいるたま美に、本当のことが言い出せない西尾。大森たちに口裏を合わせてもらいますが、そこへ本物の椎名桔平がやってきます。

何も知らない椎名に向かって、「栄一がこのたびお世話になります」と頭を下げるたま美。焦る西尾と大森たちでしたが、椎名は事情を察して話を合わせます。

椎名は、まだまったく名前が売れていなかった20代の頃、とんねるずの木梨憲武に連れられて、よくこの店に来ていたと言います。その頃、木梨に「絶対諦めんなよ。お前は必ずなんとかなるから」と、励まされたと……。

帰り道、たま美は「オーディション、落ちたんやろ?」と西尾に言います。西尾がウソをついていたことも、椎名や大森たちが話を合わせてくれていたことも、たま美はすべてお見通しでした。

田舎に帰ってこい、と言うたま美に、「俺はこれからなんだよ」と言い返す西尾。思わず「もう帰れ」と言ってしまいます。

翌日、西尾が「ふじ」へ行くと大森がひとりで飲んでいました。大森は、「ふじ」のオヤジさんと光子さんを引き合わせたのは、オヤジさんのお母さんだったことを西尾に話します。

「親っていうのはさ、子供が知らないところで、子供のためにいつも何かをしてくれてるってことだな」と大森は言います。

その話を聞いた西尾は、「俺が今、ここにこうしていられるのも、母ちゃんのおかげなのかもしれないな」と呟きます。

すると、大森が2階にいるたま美を呼びます。昨夜、たま美は田舎に帰ったのではなく、「ふじ」の2階に泊めてもらったのでした。

西尾はたま美に「母ちゃん、ごめん」と謝ります。

今日の一品「おにぎり」

第5話感想

今回もちょっといい話でした~。
西尾くん、今度こそオーディション合格!?
と思ったんですが……残念でしたね。

今回の昭和ネタは、「集団就職」でした。
これは、ちょうど私の親世代です。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の六ちゃんもそうでしたね。
働いて働いて、日本の高度成長期を支えた人たちです。

そして今回のテーマは「お母さん」。
西尾を演じる永山絢斗さんは東京都出身。
西尾の母・たま美を演じた余貴美子さんも横浜出身なので、岐阜弁は演技のようです。

ラストで大森さんが、たま美に「アカデミー助演女優賞いけるんじゃないですか?」なんて言ってましたが、余さんは実際、2008年と2009年に2年連続で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞されています。

「滝田さんとか合うんじゃないかなー」と言っていたのは、第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した映画「おくりびと」の滝田洋二郎監督のことでしょうね。余さんは上村百合子役で出演されました。

フィクションの中に紛れこんでいるノンフィクションを探すのも、楽しいですね!

次回予告

俳優・手塚とおるのワークショップを受講した西尾栄一(永山絢斗)は、全身筋肉痛でぐったりしていた。5日間ほぼダンスばかりの驚きのカリキュラムに、西尾は思わず愚痴をこぼしてしまう。
一方、開店記念日を控えた『居酒屋ふじ』では、大森南朋(本人)らがお母さんに内緒で、開店記念パーティを企画。しかし、仕切り役を任されたのは西尾。お母さんを喜ばせるために大物ゲストにアプローチをするが…。
2017年8月12日放送
引用元: http://www.tv-tokyo.co.jp/izakaya_fuji/