さぼリーマン甘太朗第1話|「初音」の白玉小倉あんみつ

さぼリーマン甘太朗

(C)アビディ井上・萩原天晴/講談社(C)「さぼリーマン甘太朗」製作委員会

どうも、夏蜜柑です。
「さぼリーマン甘太朗」第1話。

あんみつって、こんなに凄い食べ物でしたっけ?(笑)
あまりにも濃厚で甘美な甘太朗の妄想世界から目が離せませんでした!

第1話「あんみつ」ネタバレ

システムエンジニアとして働いていた飴谷甘太朗(尾上松也)は、ある目的のために吉朝出版販売営業部に転職。その目的とは、営業中に東京各地のスイーツを堪能することでした。東京中のすべての甘味を味わうには、休日だけでは足りないと考えたのです。

しかし、そんな甘太朗のもくろみに気づかない同僚の山地大輔(尾上寛之)や、佐野えりか(清水葉月)、土橋香奈子(石川恋)は、とっつきにくい甘太朗に戸惑い気味。

甘太朗は、吉朝出版が出している壇蜜の写真集を見て「あんみつが食べたい」と思いつきます。ちょうど、部長の三宅徹(皆川猿時)から人形町の書店回りを命じられ、喜ぶ甘太朗。

しかし、部長も「一緒に行く」と言います。甘太朗は「ひとりで務めを果たして参ります」と豪語し、ひとりで外出することに成功します。

部長から与えられた書店回りの時間は、たった2時間。甘太朗は、甘味を味わうために迅速かつ丁寧に仕事をこなし、人形町にある7店の書店回りを全てすませます。残った時間は30分。

甘太朗は、創業180年の老舗、甘味処「初音」へ足を運びます。
ハイカラでモダンな店内に感動する甘太朗。

店名の「初音」は、歌舞伎「義経千本桜」に登場する源義経が静御前に託した由緒ある鼓「初音の鼓」から取られていると聞きます。そのため店内の間仕切りやメニュー、包装紙に至るまで、鼓をイメージした意匠が凝らされていました。

甘太朗は、「あんみつ」に200円プラスして「白玉あんみつ」に、さらに30円プラスして「白玉小倉あんみつ」を注文します。

運ばれてきたあんみつに、しろみつをかける甘太朗の脳裏には、白装束を着てしろみつに打たれる自分の姿が……。甘太朗があんみつを口にすると、さまざまなイメージが浮かび、壮大な音楽が流れます。

心ゆくまで極上の白玉小倉あんみつを堪能した甘太朗は、社に戻ります。
佐野えりかがオンラインを確認すると、人形町の各書店から、壇蜜の写真集の注文が殺到していました。

驚きの目を向ける同僚たちをよそに、甘太朗は自身のブログ「甘ブロ」を更新していました。

今回のスイーツ

白玉小倉あんみつ
「甘味処 初音」
東京都中央区日本橋人形町1-15-6

東京メトロ半蔵門線水天宮前駅から徒歩1分
東京メトロ日比谷線人形町駅から徒歩2分

第1話に登場した偉人

レフ・トルストイ

1828年9月9日~1910年11月20日。
帝政ロシアの小説家・思想家。

ドストエフスキー、ツルゲーネフと並び、19世紀ロシア文学を代表する文豪です。“トルストイ主義”と呼ばれる独自の思想で非戦論、非暴力主義を唱え、政治・社会にも大きな影響を与えました。晩年、放浪の旅に出て病死。

日本では最も尊敬された外国作家の一人であり、文学者・宗教者・社会主義者など、さまざまな分野の人々が影響を受けています。

代表作に、小説「戦争と平和」「アンナ=カレーニナ」「復活」、戯曲「生ける屍」など。

第1話「あんみつ」感想

今すぐあんみつが食べたいっ!!
っていう気持ちになりますね~これ(笑)

とにかく映像がすっごく綺麗です。
スイーツも、ここまで美しく撮ってもらったら本望ではないでしょうか。

甘太朗を演じる尾上松也さん、ドラマで見るのは初めてですが、面白かったです。
ちょっと現代離れした台詞が、なんともおかしくて良かったですね~。

美しい所作や整った顔立ちも、「スイーツにメロメロ」な部分をさらに面白く引き立てていました。モノローグが多かったけど、これも絶品!でした。
でもまさか、しろみつ(&くろみつ)まみれになるとは……。

個人的には、トルストイがツボでしたね!
書店回りの時に、いきなりトルストイが引用されて「?」と思ったのですが、まさか伏線だったとは。「違うよ……」に吹きました(笑)

次回は夏にぴったりの「かき氷」ですね。
今度はどんな世界を見せてくれるのか楽しみです!


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