さぼリーマン甘太朗第10話|「エッセドゥエ」の濃厚クリームプリン

さぼリーマン甘太朗

(C)アビディ井上・萩原天晴/講談社(C)「さぼリーマン甘太朗」製作委員会

どうも、夏蜜柑です。
「さぼリーマン甘太朗」第10話。

今回のスイーツは「プリン」
が、いわゆるみんながイメージするプリンではなかった!
そして甘太朗の脳内天国は、70年代かぐや姫風でした。

第10話「プリン」ネタバレ

甘太朗(尾上松也)は、珍しく残業をしながら“夜スイーツ”のプリンに思いを馳せていました。

甘太朗が「昼の光に、夜の闇の深さがわかるものか」というニーチェの言葉を思い出していた時、部長の三宅(皆川猿時)が戻ってきて、得意先との会食に同席して欲しいと言います。

断り切れず、中華店での会食に同席する甘太朗でしたが、頭の中はプリンのことでいっぱい。中華料理はもちろんのこと、デザートの杏仁豆腐が出されても「ここで浮気するわけには」といっさい口にしません。

三宅は甘太朗を2次会へ誘いますが、ちょうど赤坂の書店から連絡が入り、甘太朗はそれを理由に三宅の誘いを断って取引先に向かいます。

書店に本を届けた後、甘太朗は赤坂にある「エッセドゥエ」に入ります。エッセドゥエは、1998年開店の知る人ぞ知るイタリアンの名店。しかし、甘太朗の目的は「濃厚クリームプリン」でした。

まるでショートケーキのような珍しい外見と、かたいのに柔らかくてなめらかという食感に感動を覚える甘太朗。

甘太朗がトリップしたのは、70年代を思わせる古くて小さなアパートの一室でした。そこでプリンと杏仁豆腐の争いに巻き込まれる甘太朗。甘太朗はプリンを選び、杏仁豆腐は「生まれ変わったら、食べてね」と言い残して去っていきます。

甘太朗がプリンを堪能して店を出ると、三宅が現れます。甘太朗のためにテイクアウトした杏仁豆腐を手渡し、2人で2次会へ行こうと誘う三宅に、甘太朗は「お供します」と笑顔で答えます。

今回のスイーツ「濃厚クリームプリン」

エッセドゥエ
東京都港区赤坂6-11-13 Fabricビル1F・B1F
地下鉄千代田線「赤坂」駅6番出口から徒歩3分
地下鉄千代田線「乃木坂」駅2番出口から徒歩10分

第10話に登場した偉人

フリードリヒ・ニーチェ

1844~1900。
ドイツの哲学者。

ワーグナーとショーペンハウアーに傾倒。
ギリシャ古典学、東洋思想に深い関心を示して近代文明の批判と克服を図りました。その反キリスト教的・反道徳的態度は、哲学者としては“異端”と言われています。

著書「ツァラトゥストラはかく語りき」の中で論じた【神の死】【永劫回帰】【超人】の思想が有名。

第10話「プリン」感想

イタリアンのお店で出すプリンかぁー。
定番の形のプリンを想像していたから、ちょっと意表を突かれましたね。
でもとっても美味しそうでした!

今回も甘太朗の変顔がたくさん見られました。
あれ、簡単にできそうだけど(やってみた)、意外と難しい……。
やっぱり松也さんは、目の使い方とか顔の筋肉の動かし方とか、熟知してるんだろうなー。

皆川猿時さん演じる三宅部長、いい人だけど、ほんとにしつこいです^^;
毎回、三宅部長が登場するたびに「あ~ウザい~暑苦しい~」と思って見ています。
いつも涼しげな甘太朗とは対極ですねー。

気になったのは、甘太朗の会社に貼ってあった1枚のポスター。
小友克洋「AKIKO」の5巻。
最新刊、絶賛発売中。

しかも、来週、小友克洋先生と甘太朗がご対面するみたいです!
これはちょっと楽しみ^^
ちなみに本家本元は、こちら。

次回はチョコレートです。
ライバル・財部が再登場します。


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