「真昼の悪魔」感想|女医の中に潜む悪魔

どうも、夏蜜柑です。
オトナの土ドラ「真昼の悪魔」。

「田中麗奈の悪女っぷりがスゴイ!」と話題になっているのを知って、先週の第4話から見ています。

確かにスゴイです……怖いです……。男を騙すとか、寝取るとか、そんな甘いもんじゃありません。そんじょそこらの悪女ではありません。ぶっとんでます。

テレビを見ながら、「ひぃーーっ!!」と、何度叫びそうになったことか^^;

田中麗奈さんは私が好きな女優さんで、とくに繊細な透明感のある女性の役が大好きだったんですよね(いちばん好きなのは映画「暗いところで待ち合わせ」です)。

なので、今回の悪女役は意外でした。しかもかなりぶっとんだ悪女ですからね……。こんな風に書くと「ホラーなの?」って思いますが、ホラーじゃないです……たぶん。

原作は、あの遠藤周作のミステリー小説です。

遠藤周作といえば、最近は映画「沈黙-サイレンス-」でも話題になりましたね。
私は映画館に観に行きまして、とてもとても心に残ったのですが、その話はとりあえずおいといて。

遠藤周作は、「沈黙」も含めてキリスト教を主題にした作品を数多く残しています。
この「真昼の悪魔」にも、その要素が見られます。

犯人捜しや謎解きというより、田中麗奈演じる女医の心に棲む“悪魔”の描き方に、遠藤周作の特徴が表れています。

その複雑な人物像を、田中麗奈さんが見事に演じてるんですよね。
でもねー悪女だけど、ときどきアップで映る手の指とか足とか、ほんとにすらっと細くて綺麗なんですよねー。
同性だけどうっとりしてしまいます。


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