「マジで航海してます。」第1話|ご安航を祈る

「マジで航海してます。」

「マジで航海してます。」

どうも、夏蜜柑です
「マジで航海してます。」第1話。

夏らしいドラマが始まりました。海と船、私はどっちも大好きだけど、船乗りとなると大変そう。知らない世界をのぞき見るような気持ちです。

真鈴が持参したボトルシップとポスターが日本丸と海王丸だったので、ちょっとテンション上がりました!

第1話あらすじ

船舶職員の養成を行う関東商船大学と神戸海南大学の合同による『練習船実習』の日がやってきた。商船大学に入学したことを今も後悔中の石川燕(武田玲奈)は重い気分で参加。そこで、自分とは正反対の「海大好き!船大好き!航海士になりたい!」の坂本真鈴(飯豊まりえ)と出会い、初日から真鈴の巻き起こす騒動に振り回される。さらに同じ班になった八木大和(桜田通)、鳴海新太(勇翔)、木暮健介(井澤勇貴)、山田翔太郎(池本啓太)とも衝突し、波乱の船出となる。(公式サイトより)

第1話ネタバレ

2017年7月24日。
関東商船大学と神戸海南大学の合同による「練習船実習」の日がやってきます。
練習船・未来丸に乗りこもうと意気込むたくさんの実習生たち。

関東商船大学・海洋学部の石川燕(武田玲奈)は、テレビのリポーターから今の心境を聞かれ、口籠もってしまいます。
燕は海にも船にも興味がなく、練習船実習は気が重いだけでした。

1年前、燕は就職に有利な有名私立大学ばかりを受験して全部落ち、やけくそで「国立大学に合格する」と親に宣言し、浪人することを許してもらいました。

「関東商船大学を受ける」という予備校で知り合った男子に、「俺の仲間になれよ」と言われた燕は、つい「私も関東商船大学を受ける」と答えてしまいます。ところが彼は受験に失敗、燕ひとりが関東商船大学に通うことに。

自分で行きたくて選んだ大学ではないため、入学して4か月経った今も、燕は後悔の真っ最中。そんな燕と同室になったのが、同じ関東商船大学・海洋学部の坂本真鈴(飯豊まりえ)でした。

海と船が大好きだという彼女は、初日からテンションが高く、燕はついていけません。真鈴と燕は同じ班になりますが、マイペースで空気が読めない真鈴は、神戸海南大学の鳴海(勇翔)と喧嘩しそうになったり、鬼教官と呼ばれる横山(堀部圭亮)から目をつけられたりと、何かと騒ぎを起こします。

出航前日、一時下船を許された燕たちは、船を下りて買い物に出かけます。ひとりで船の外観を撮影していた真鈴は、かつて船乗りだったという老人に出会います。

老人の名は丹波といい、時々ここに来て未来の航海士を見送っていると言います。ところが丹波は、真鈴と話している最中に突然倒れてしまいます。

未来丸では、時間になっても帰ってこない真鈴を心配して、横山や船長の林田(温水洋一)、機関士の関根(岡田浩暉)、航海士の藤原(岩井堂聖子)らが警察に届けようとしていました。

未来丸に戻ってきた真鈴は、叱責を受けますが、丹波の無事を確認するまでは病院を離れられなかった、と話します。丹波は、関東商船大学のOBでした。

丹波の名を聞いた林田船長は、「私が初めて乗船したときの船長だ」と言います。真鈴が丹波から預かったという信号旗を見せると、敬礼する船長。2枚の旗には「ご安航を祈る」という意味がありました。

横山教官は、規律を破った真鈴の行動を身勝手だとしつつも、困っている人を助けるのもシーマンシップだと話し、真鈴たち第5班に三日間の甲板掃除を命じて免除します。

船を下りなくてすむとわかり、喜ぶ真鈴。燕や第5班のメンバーも真鈴を受け入れますが、鳴海は「なんで俺たちがあいつの尻ぬぐいを……」と不満げ。

未来丸はついに航海に出発します。

「ご安航を祈る」信号旗とは?

丹波老人が真鈴に預けた、2枚の信号旗。
これは、UとWを組み合わせた2字信号で、「ご安航を祈る」という意味です。

この旗は国際信号旗とも呼ばれていて、海上の船舶間で利用される、世界共通の旗です。
海上において2隻の船がすれ違うとき、お互いに相手の船の安全を願って、この信号旗を掲揚するのが 慣習となっているそうです。

この旗を掲げることで、船が荒天に見舞われず、平穏で安全な航海を続けられるように……と祈っているのですね。

真鈴が持参したボトルシップとポスター

 

船が大好きだという真鈴は、部屋に入るとさっそく持参したボトルシップとポスターを飾っていました。

帆船などの模型が瓶の中に入っている工芸作品を「ボトルシップ」と言いますが、瓶の中に入っている船は「日本丸」でした。
壁に貼ったポスターは「海王丸」

「日本丸」も「海王丸」も、海技教育機構が保有する航海練習船で、日本を代表する大型帆船です。現在運航されているのは、どちらも2代目です。

私は「日本丸」が神戸港で一般公開されていた時に見に行ったことがありますが、帆船は姿が美しくて見栄えがしますよね~。一度でいいから、帆を広げて大海原を走る船に乗ってみたいです。

第1話感想

練習船を舞台にした青春ドラマ。
今までありそうでなかったので、新鮮でした。

航海士を目指す実習生を演じた飯豊まりえさんと武田玲奈さんが、とてもフレッシュでしたね~。武田玲奈さんは、「100万円の女たち」のみどり役とは、まったく違う印象でした。

燕は、あんな不純な動機で大丈夫なんでしょうか……?
船乗りなんてすごく大変そうなのに、訓練に耐えられるのか心配です(母の気持ち)。

実際に商船大学に通う学生さんたちは、どんな理由で航海士を目指すんだろう。
真鈴のように「船大好き!」という人ばかりではないのかな?
ひとりひとり、いろんな理由があるのかな……?

次回はついに大海原へ!
彼女たちにどんな試練が待ち受けているのか、楽しみです。


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