「マジで航海してます。」第3話|“トラスト”って何?

「マジで航海してます。」

「マジで航海してます。」

どうも、夏蜜柑です。
「マジで航海してます。」第3話。

今回は、新太と真鈴に進展が!?
新太が考案した「“トラスト”という名の縄を結べ作戦」を繰り広げます!

第3話あらすじ

船乗りにとって必須の『ロープワーク』の授業が行われる。意外に器用な燕とは正反対に真鈴は異常なまで不器用なことが判明。簡単な結び方にも四苦八苦状態。そんな真鈴を見かねて燕は個人レッスンをしてあげる。しかし、それが思わぬトラブルを招いてしまい横山士官(堀部圭亮)に叱られる。燕に代わって真鈴のコーチに任命された新太。相性最悪の二人の間に、「信頼」という絆を結ぶことが出来るだろうか。(公式サイトより)

第3話ネタバレ

鳴海新太(勇翔)は、同じ班の真鈴(飯豊まりえ)と一緒にいると実習に集中できないという理由で、横山教官(堀部圭亮)に下船の許可を願おうと考えます。

しかし、やはり下船は言い過ぎだと思い直し、「お互いのために班を変えて欲しい」と申告しようとしますが、横山に「班長のおまえに迷惑をかけることもあると思うが、よろしく頼む」と肩を叩かれ、思わず「ハイ!」と答えてしまいます。

船内では「ロープワーク」の授業が行われます。「ロープワーク」は、船舶を桟橋に係留したり、錨にロープを結んだりするときなど、船舶の運用に欠かせない技術。

燕は意外な能力を発揮して器用にこなしますが、不器用な真鈴はまったく結べません。横山教官は、班長の新太に次回のテストまでに真鈴を特訓するよう命じますが、新太は燕に押しつけて逃げてしまいます。

燕は真鈴に頼まれて特訓に協力することに。引越屋さんでアルバイトをしていた燕は、「ロープワークって、技術より心が大事なの。技でなく、心で縛りなさいって教えられたの」と、真鈴にコツを伝授します。

しかし、真鈴は変な縛り方で燕の腕を縛ってしまい、ロープが解けなくなります。慌てて男子たちを呼んで解いてもらおうとしますが、文句を言う新太にみんなの不満が爆発します。

騒ぎが発覚し、横山教官に呼び出される第5班。横山教官は、「相手が嫌い、苦手という理由で対人関係に制限を設けることは、船の中では許されない。それが守れないなら、お前は航海士に向いていない」と新太に言います。

ふたりで特訓する新太と真鈴。しかし新太は、モタモタする真鈴を前にすると苛ついて声を荒げてしまいます。「なんでこんな簡単なこともできねえんだよ」そう言ったとき、新太は自分が幼い頃、猟師だった父親に同じように怒られたことを思い出します。

ふたりの様子を見ていた司厨長は、「トラストっていうロープを結ぶときはさぁ、教える側と、教わる側が、共に痛みを分かち合わないとな」と新太にアドバイスします。

新太は真鈴に縄ばしごを結ばせます。そして自分や同じ班のメンバーたちが登って、縄ばしごが解けずに登りきれるようになるまで、何度も繰り返します。

真鈴が結んだ縄ばしごを燕が登り切ったとき、真鈴と新太は力強く握手をします。それを見ていた司厨長は、「トラストという名のロープは結ばれたな」と横山教官に嬉しそうに言います。

ロープワークテストの日、第5班は真鈴だけが制限時間内に結び終えることができず、船内掃除を命じられます。落ち込む真鈴でしたが、ほかのメンバーは嫌がらずに船内掃除を引き受けます。

横山教官は「ロープワークはただ縄を結ぶだけじゃない。そこには、仲間との信頼を結ぶチームワークという意味もある。俺も昨日そのことを知った」と語ります。

夜、電波を探して船内をうろつく木暮健介(井澤勇貴)。スマホには、妻から「出来ちゃったの」「1人だと寂しかったから」というメッセージが入っていました。

「出来たって……まさか、ほかにも好きな人が?」
困惑する健介。

眠っていた真鈴は突然起きだし、「悪い予感がします」と言います。

トラストって何?

「trust」は、直訳すると「信頼する」「ゆだねる」という意味です。
司厨長が言っていたのは、「信頼という名のロープ」という意味だったのでしょうね。

また、アドベンチャー教育や、体験学習プログラムなどにおいて、「信頼関係を構築する体験」のことを「トラスト」「トラスト・シーケンス」などと呼ぶようです。

相手を信じて力を借りる。
相手に自分の身をゆだねる。

船の上でも、重要なことなのかもしれません。

第3話感想

少しほろっとする、いい回でした。
真鈴と新太、やっぱりいいコンビだと思います!

冒頭で、新太が真鈴とのことを横山教官にどう訴えるべきかと悩んでいたシーン。
めっちゃわかります(-_-;)

嫌いな人、あるいは気が合わない人と、一緒に仕事をする辛さ!
会社では、よくあることなんですけどね~。

普通の職場なら、部署を変えてもらったり、それとなく無視したりしてやり過ごすこともできるけど、船の上ではそれは許されないことなんですね。これは結構辛いかも……。

真鈴は、本当はいい子なんだろうなぁ。
最初はちょっとついていけないな~と思っていたけど、だんだん可愛くなってきました(笑)

あっという間に残り2話。
次回は燕に何かが起きるようです。


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