「マジで航海してます。」最終回|唐突な真鈴のトラウマ

「マジで航海してます。」

「マジで航海してます。」

どうも、夏蜜柑です。
「マジで航海してます。」最終回。

すっかり仲良くなった真鈴と燕、そして第5班のメンバーたち。
ところが下船を前にして、真鈴に最大の試練が訪れます!

最終回ネタバレ

練習船実習も残り4日となります。燕(武田玲奈)は、真鈴(飯豊まりえ)と一か月も一緒にいたのに、お互いのことを何も知らないと気づきます。家族のことを尋ねる燕に、何か言いたそうにする真鈴。

大和(桜田通)は、下船するまでに燕に告白すると宣言したものの、なかなか言い出せません。煮え切らない大和の態度を見て、業を煮やす新太(勇翔)ら男子たち。

燕たち第5班のワッチ(当直)の時、船は時化に見舞われ、激しい雷と風雨に襲われます。雷を見た真鈴は、気を失ってしまいます。

横山(堀部圭亮)は、真鈴が子供の頃に落雷で父親を亡くしたことがトラウマになっていると知り、真鈴の将来を心配します。

5班のメンバーには「貧血で倒れただけ」と笑って説明する真鈴でしたが、操練(非常事態に対処する訓練)を前に不安を隠せません。

横山は真鈴を呼んで「勇気を出して恐怖に向き合え」と言います。

「トラウマを克服しないかぎり、おまえは人の命を預かる航海士にはなれない。仲間を頼れ。船の上で弱みを見せることは、決して恥ずかしいことじゃない」

真鈴は燕に父のことを話します。真鈴が小学生の時、父が世界一周レースに旅立ことになり、真鈴は内緒で船に乗りこんだのでした。

雷に打たれて倒れた父を前にして、真鈴は恐怖で体がすくんで何も出来ず、「見殺しにしたんです」と、言います。

「航海士になってまた同じ目に遭ったら、怖くて何も出来ない。だから、ならないほうがいいんです」

勝手に航海士にならないことを決めた真鈴に、燕は「勝手すぎる」と言い返します。真鈴は「もうほっといて」と燕を振り払い、その拍子に燕はバランスを失って階段から落ちてしまいます。

燕を助けようと、必死に心肺蘇生を繰り返す真鈴。燕は息を吹き返し、「やればできるじゃん」と言います。

トラウマを克服した真鈴でしたが、騒ぎを起こした罰として第5班の下船は1日先送りになってしまいます。

8月23日、乗船実習が終了します。
船に残った5班のメンバーに向かって、「人生の航海はまだ始まったばかりだ。後悔のないようにな」と告げる横山。その背中には、5班のメンバーから感謝のメッセージが綴られた紙が貼り付けられていました。

その後、新太と健介(井澤勇貴)は無事に航海士になり、翔太郎(池本啓太)は機関士になります。大和は父親がいた造船会社で船の設計に関わっていましたが、燕には未だに告白できずじまい。

そして、真鈴は航海士に、燕は機関士となり、同じ船に乗ってデビューを果たすことになります。

最終回感想

最後まで軽いノリで、ゆる~く見られるドラマでした。
いろいろ「?」な部分も多かったけど、全体的に明るく楽しい青春もの。
毎回、実習生たちのドタバタぶりが面白かったです。

全5話なのでしかたないけど、真鈴のトラウマがちょっと唐突だったかな~。
トラウマ発覚→克服を1話でやっちゃったので、見る側としてはついていけなかったというか、なんとなく置いてけぼり感…。

大和は結局、燕に告白できなかったんですね。
気づかない燕も鈍感すぎるけど……可愛そうな大和(笑)


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