「さくらの親子丼」ロケ地・主題歌・あらすじ・キャスト

さくらの親子丼

真矢ミキさん主演の新ドラマ「さくらの親子丼」が、フジテレビ系オトナの土ドラ枠で10月7日(土)にスタートします。

古本屋「九十九堂書店」の主人・九十九さくらが、行き場を失った人々に無料で親子丼を振る舞い、彼らの問題に向き合っていく社会派人情ドラマ。

ドラマが始まる前に、あらすじ、キャスト、主題歌、ロケ地などの情報をまとめました。

基本情報

  • 放送局:フジテレビ系
  • 放送時間:2017年10月7日(土)から毎週土曜夜11:40~
  • 企画:横田誠
  • 企画協力:古賀誠一
  • 原作・脚本:清水有生
  • 音楽:富貴晴美
  • 主題歌:Hilcrhyme「涙の種、幸せの花」
  • 演出:阿部雄一、木内健人
  • チーフプロデューサー:市野直親
  • プロデューサー:遠山圭介、浦井孝行、村山太郎
  • 制作著作:オスカープロモーション
  • 制作:東海テレビ

あらすじ

東京・大田区。羽田空港にほど近い、下町とも言える雑多な雰囲気の中、ぽつんと一軒の古本屋「九十九堂」がある。漫画を中心に揃え、幅広い世代が訪れる店の主人・九十九さくら(52)は、少し変わった毎日を送っていた。

古本屋の奥には「たまりば」と呼ばれる一室が。そこには、どこからともなく“行き場を無くした人々”が集まる。すると、主人のさくらは、深く詮索するでもなく「親子丼」を出す。相手が誰であろうと無料。それがうまい。お腹を満たすだけでなく、心まで温めてくれるような…。

空腹が満たされた“行き場のない人”は、少しずつ、自分のことをさくらに話し始めるのだ。それをさくらは聞く。ある時は共に涙を流しながら。
「泣きたいときは泣けばいい。落とした涙の粒だけ幸せの花が咲くんだから」
それがさくらの口癖だ。

―今日もまたひとり、ふたりと、 現代社会からはみ出してしまいそうな人間が、九十九堂を訪れる。

「この子さえいなければ…」と日々悩み続けるシングルマザー。
複雑な家庭環境から摂食障害に悩む女性教諭。
殺人事件を起こし、少年院出所後も「愛」を求めて明るく振舞う少年。
会社で居場所を失った自閉症の男性。
今を生きる人々の、様々な事情、リアルな感情が浮き彫りになっていく。

―そんな中、さくら自身もまた、悲しい過去と向き合うことになる。

さくらが親子丼を無料で振る舞うキッカケになった、16年前の出来事とは。
ある日、九十九堂を訪れた一人の少女・二宮あざみ(17)が、時計の針を巻き戻していく…。(公式サイトより)

登場人物(キャスト)

九十九さくら……真矢ミキ
古本屋・九十九堂の主人。平凡で幸せな毎日を送っていたが、長男が17歳の時、ある少女の起こした事件に巻き込まれて死亡。心に深い傷を残し、夫とも離婚した。その後、行き場を失い腹を空かせて訪れる人を見かけると、相手の素性は一切問わず、黙って無料で親子丼を食べさせるようになる。趣味は競馬。まっすぐで純粋な性格。

九十九恭子……本仮屋ユイカ
さくらの娘。16年前、事件に巻き込まれて兄が死亡し、深く傷つく。さくらと父親が離婚してからは、九十九堂で店番するなどしてさくらを支えたが、たまりばに人を集めるさくらの行動だけは理解ができない。現在はフリーライターとして働いていて、家を出て一人暮らししている。

九十九悠平……大地伸永
さくらの息子。16年前に殺害され死亡。

中西俊太……塚田僚一(A.B.C-Z)
さくらのもとに親子丼用の鶏肉と卵を配達する肉屋の店員。かつて関東一帯を制圧した暴走族の元リーダーだった。小さい時から九十九堂に出入りし、亡くなったさくらの長男とは幼馴染。面倒を見てくれていたさくらにも頭が上がらない。今では更生し、真面目に働いている。さくらのよき理解者で、競馬や酒を共にすることが多い。

二宮あざみ……吉本実憂
家出中の少女。幼いころに親類の家に引き取られ育つ。親類の両親からは愛された実感を一度も抱くことなく、15歳で家出した。ある時、友人に連れられ、さくらの古本屋へやってくる。親子丼の味とさくらの包容力に惹かれ、やがてさくらのアパートに住み着く。本当の母親のように接してくれるさくらに心を開くが…。

玉置玄……矢野浩二
九十九堂の常連。コミュニケーションが苦手だが、絵が上手。少年少女のよき相談相手。

御代川由希……大西礼芳
摂食障害に悩んでいる小学校教諭。

佐伯風花……浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)
小学6年までさくらの町で暮らしていた。シングルマザーとなって再び町に戻ってくる。

正木リエ……柳美稀
あざみの不良仲間。九十九堂の噂をあざみに話す。

米松キミ子……飯沼千恵子
九十九堂の隣で「バーバーヨネマツ」を営む。カヨ子の姉。

米松カヨ子……齋藤めぐみ
九十九堂の隣で「バーバーヨネマツ」を営む。キミ子の妹。

大六屋の大将……河野洋一郎

君塚達也……今井悠貴

君塚美香……伊丹彩華

主題歌

主題歌は、Hilcrhyme(ヒルクライム)の22枚目のシングル「涙の種、幸せの花」です。このドラマのために書き下ろされたバラードで、2017年11月22日にリリースされます。

主題歌について、TOC(MC)は「誰かにとっての居場所となりたい、という思いを込めて作りました」とコメント。

楽曲を聴いた真矢ミキさんは、「何度も聞いてみました。心の深いところに染み入ります」と語り、プロデューサーの遠山圭介さんは、「さくらを通じて伝えたかった想いをギュッと込めていただいたと感動しています」とコメントされています。

ロケ地情報

大田区の水門通り商店街

主人公・さくらが経営する古本屋「九十九堂」がある商店街は、大田区の水門通り商店街がロケ地になりました。

ひとこと

“心がひりひりするような、都会の片隅の物語”という表現に惹かれました。
脚本を担当するのは、「3年B組金八先生」などで知られる脚本家・清水有生さん。
見る側に問題提起する、重いテーマを扱ったドラマになりそうです。

2012年10月期の「捜査地図の女」(テレビ朝日系) 以来、5年ぶりの連続ドラマ主演となる真矢ミキさんは、「温かいドラマをお見せしたいと思っています」とコメント。

強くてカッコいいキャリアウーマン風の役が多い真矢さんですが、優しさの中に強さを秘めた主人公・さくらをどんなふうに演じてくれるのか楽しみです。


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