「さくらの親子丼」第7話|逮捕されたさくら

さくらの親子丼

どうも、夏蜜柑です。
ドラマ「さくらの親子丼」第7話。

今回は恭子が親子丼を振る舞う回でした。
彼女の親子丼の味は……?
あざみは、もう家族ですね^^

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

最近、さくら(真矢ミキ)の親子丼のリクエストがない。というのも、“たまりば”ではここのところ少年少女がピンポン大会に熱中していて、親子丼どころではない様子だ。盛り上がる様子を、あざみ(吉本実憂)も退屈そうな目で眺めていた。

そんな中、ピンポン大会の情報をSNSで見た少年・東海林直晃(沖門和玖)が親子丼を食べにやって来た。久しぶりに親子丼を作り張り切るさくら。実は直晃は自宅で引きこもり状態で、母・美春(中島ひろ子)に暴力までふるうように。途方に暮れた美春はインターネットで見つけた自立支援施設に相談し、抵抗する直晃を半ば強制的に施設に入れてしまう。

自立支援施設の話は、恭子(本仮屋ユイカ)の編集部でも話題になっていた。親に代わって引きこもりの子どもを自立させるというビジネスが増える中、高額な料金を取りながらろくに教育をしない悪徳企業があるとの情報があり、恭子は取材に訪れる。その施設ではトレーナーの指示の元、厳しいトレーニングに耐える直晃の姿があった。

数日後、さくらの元に再び直晃が親子丼を食べに来る。むさぼるように親子丼を食べたあとも、どこか帰りたがらない様子の直晃……。しかしさくらはそれに気づかず、直晃を帰してしまう。帰り際、彼とすれ違った恭子から、直晃のことや施設の様子を聞いたさくらは、直晃を帰したことを後悔する。翌日、恭子と一緒に施設に乗り込むさくらだが…。番組公式サイトより)

第7話の感想

直晃が入所させられた自立支援施設がひどすぎる……。
「健全なる精神は健全なる身体に宿る」って、一体いつの時代よ?
こんなひどい施設、実際にあるのかな。
でも最近のニュースとか見てると、ありそうな気がする(-_-;)

直晃の母親もひどかった。
最初は、直晃に暴力振るわれてる可哀想な母親のように見えたけど。
さくらと恭子が施設の実態を告げても、直晃を心配するどころか、余計なお世話だと言わんばかりに追い返すから、変だなーとは思ったんですよね。
普通、そんなこと聞かされたら不安になって、別の施設に変えると思う。

結局、あの母親も、施設と同じ考えだったんですね。
強くなれば、イジメなんか跳ね返せると。
自分の思いだけに囚われて、子供が傷ついていることに気づかなかった。

施設から逃げ出した直晃をかくまって、逮捕されてしまうさくら。
さくらを救うために、直晃の母親に被害届を取り下げて欲しいと頼みにいくあざみ。
それでもまだ、聞く耳をもたない母親。

ただ、気持ちをわかってほしいだけなのに、なぜわかろうとしないのか。
あざみは彼女を説得するのを諦め、直晃のラケットを残して帰ります。
そのラケットを見て、母親はようやく自分の間違いに気づく。

母親にも言い分はあるだろうし、母親だけを一方的に責めるのは違うかもしれないけど、このドラマはいつも傷ついている子供の側によりそっている感じがします。

恭子が作った親子丼を、3人で美味しそうに食べるシーンが良かったですね。
あざみが助けてくれたと知ったときの、さくらの嬉しそうな顔。
本当の家族のようでした。

次回はもう最終回なんですねー(-_-;)
私は初回から、玄さんがなぜ九十九堂に通い始めたのか気になっていて、そのうち語られるだろうと期待していたのですが、どうやら特に語られることはなさそうです。残念。

ちなみに今回も、玄さんが和ませてくれました。
ピンポン球がおでこに当たって、卒倒する玄さん。
で、意識を取り戻した玄さんが描いていた絵が、明らかにピンポン球らしきもの。
笑ってしまった^^


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