「リピート ~運命を変える10か月~」第2話|圭介が由子の犬になった理由

「リピート~運命を変える10か月~」あらすじネタバレ感想

「リピート」記事一覧

ドラマ「リピート ~運命を変える10か月~」第2話のあらすじと感想です。

なるほど。こういう感じで進んでいくんですね。バタフライ効果が予想外な方向から現れるのが面白い。まだ謎解きの前段階という感じですね。

この作品は、Huluで動画配信されています。2週間の無料お試し期間あり(お試し期間中に解約すれば料金は発生しません)。※最新の配信状況と料金はHulu公式サイトにてご確認ください

第2話のあらすじ(ネタバレ有)

鮎美(貫地谷しほり)は一樹(松田悟志)から「両親に会わせたい」と言われ、一樹の実家を訪ねる。一樹の母は何かと鮎美にケチをつけ、鮎美は疲れ切ってしまう。

鮎美は図書館でリピート仲間の主婦・横沢佐知子(手塚理美)と出会う。佐知子は夫の癌が判明する前に、夢だった社交ダンス発表会に出場して一緒に踊りたかったと言う。

圭介(本郷奏多)は恋人の由子(島崎遥香)に別れを告げる。由子は3月14日までに考え直して欲しいと言う。その日は、圭介が店でトラブルを起こし、由子に弁償代の100万円を借りることになるはずだった。

圭介はトラブルを回避するため当日店を休むが、急遽出勤するはめに。結局リピート前と同じトラブルを起こした圭介は、競馬で儲けた金を支払い、由子に別れを告げる。

連続放火事件でダンス会場が使えなくなり、落ち込む佐知子のために、鮎美は図書館のイベントスペースを使うことを提案する。佐知子は夫とラストダンスを踊り、満足する。

帰り道、鮎美は一樹が見知らぬ女性とキスしているところを目撃してしまう。さらに翌日、連続放火事件に巻き込まれて佐知子が死亡したというニュースが流れる。

登場人物はこちら

「リピート~運命を変える10か月~」あらすじネタバレ感想リピート ~運命を変える10か月~|全話あらすじ・感想・登場人物(キャスト)

第2話の感想(ネタバレ有)

完璧と思えたリピート人生に、少しずつヒビが入ってきました。

リピート前にはなかったことが起こり、自分には無関係と思われたそれらのことが、やがて自分の人生の重要な部分に関わってくる。

このへんの設定の巧みさには、乾くるみさんの小説が原作だということをしみじみ感じさせてくれますね。面白いです。

余談ですが、原作小説はケン・グリムウッドのSF小説「リプレイ」と、アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなったに挑んだ作品なのだそう。

どっちも大好き。

鮎美はいつ一樹の本性に気づくのか?

鮎美パートは思ってたとおりの展開に。

一樹は別の女性とキスしてるし(なんかもう常習犯っぽい雰囲気すらある)、一樹の母親は初対面の鮎美にズケズケと文句を言う失礼な人だし。

この母親は、礼儀を知らなさすぎるのでは? ちょっとヒドイですよね。あんな豪邸に住んでいるのに、どこからも品の良さが感じられません。

鮎美も、「人の味覚を笑うな、人のセンスを笑うな、人の仕事を軽く見るな!」と、妄想の中で姑の口にお菓子をぐいぐい押し込むくらいなら、結婚考え直せばいいのになぁ。

キス現場を目撃してもまだ、一樹のことを「理想的な人」と思っている鮎美。早く気づいてー。その人は理想的でも素敵でもなんでもないよ。

圭介が由子の犬になった理由

第1話で、恋人の由子から犬扱いされていた圭介。

圭介自身、喜んで犬をやってるわけじゃなさそうだったので、なんだかよくわからないシーンだなと思っていたのですが、謎が解けました。

圭介は店で起こしたトラブルを解決するために由子から100万円を借り、その条件として由子の言いなりになっていた、と。

同時に、圭介がカメラマンを目指していたことや、修行中に兄弟子から盗みの疑いをかけられて辞めたことなども、明らかになりました。

そうだったのか、圭介。ちゃんと夢を持ってたんですね。しかし、ちょっと短絡的すぎないかい?

兄弟子は最低だけど、言ってることは一理ありますね。盗んでないなら、辞める必要なかったのでは?

リピートしたおかげで圭介は由子に金を借りることなく、別れを告げることにも成功したワケですが、このまま終わるとは思えません。

圭介は、これから由子の本当の怖さを知ることになるのかも…。っていうか圭介、そもそもなんで由子と付き合う気になったんだろ。共通点なさそう。

優しい手塚理美さん、早くも退場

今回は、手塚理美さん演じる横沢佐知子がリピートした理由も明らかになりました。

彼女の夫はまもなく癌が判明し、入院してそのまま回復することなく亡くなってしまうと言います。佐知子は、最後に夫婦で“社交ダンス発表会”に出るために、リピートしたのでした。

佐知子が図書館で鮎美にこの話を語るシーンがとても良かったです。穏やかで、優しい思いやりにあふれた表情と声で、夫を思う彼女の気持ちが伝わってきました。

そして、ラストダンスを終えた後の涙のセリフも。

「足を踏んでも、踏まれたとしても、それでも、最後まで相手と繋がって生きていく。結婚って、そんな感じかな」

これが鮎美にどう響いたのか…。

佐知子のリピート人生はうまくいったように見えましたが、翌日、彼女の死を知らせるニュースが流れます。

鮎美にとっては頼れる相談相手だったのに、早々にいなくなってしまったのが残念です。

次回は、ゴリさん演じる天童の事情が明らかになりそうです。
来週もまた誰かが死ぬことになるんだろうか。

安達祐実さんが早く本筋に絡んでこないかな~。