NHKドラマ「昭和元禄落語心中」登場人物(キャスト)・あらすじ・原作・主題歌

ドラマ「昭和元禄落語心中」あらすじ感想

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どうも、夏蜜柑です。
10月スタートのNHKドラマ「昭和元禄落語心中」の紹介です。

戦争の時代の落語家たちの生き様、芸の絆に結ばれた若者たちの熱い友情、師弟や男女の情愛・嫉妬・別れ、そして無二の親友の事故死を巡るミステリー…。濃厚にして豊穣なヒューマン・ドラマをお届けします。(NHK公式サイトより)

原作は、手塚治虫文化賞など数々の賞を受賞した雲田はるこさんの漫画「昭和元禄落語心中」。
昭和落語界を舞台に、落語に関わる人々の濃密な人間模様が描かれます。

番組情報

  • 放送局:NHK総合
  • 放送時間:2018年10月12日(金)から毎週金曜夜10時~【連続10回】
  • 原作:雲田はるこ「昭和元禄落語心中」
  • 脚本:羽原大介(「パッツギ!」「フラガール」「マッサン」)
  • 音楽:村松崇継(「メアリと魔女の花」「8年越しの花嫁 奇跡の実話」)
  • 落語監修:柳家喬太郎

原作について

このドラマの原作は、雲田はるこさんの漫画「昭和元禄落語心中」です。

2010年から2016年まで、漫画雑誌『ITAN』で連載されました。
単行本は累計190万部を売り上げ、若い人たちを中心に「落語ブーム」を巻き起こしました。

昭和最後の大名人・有楽亭八雲に、押しかけ弟子入り志願した元チンピラ・与太郎。内弟子など一切取らぬはずの八雲が、何のきまぐれか与太郎を受け入れることに……。
そこから始まる、夭逝した伝説の天才落語家・助六と、彼の影を追いながら一人落語界に残された八雲の、知られざる因縁噺とは――!?(講談社公式サイトより)

第17回2013年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞。
第38回(2014年度)講談社漫画賞【一般部門】受賞。
第21回手塚治虫文化賞新生賞受賞。

物語は、「与太郎放浪篇」「八雲と助六篇」「助六再び篇」の三部構成になっています。

与太郎放浪篇
昭和末期。刑務所帰りの元チンピラ・強次が、落語家・八代目有楽亭八雲に弟子入りをするものの、ある失態により破門を言い渡されてしまう話。

八雲と助六篇
昭和初期から太平洋戦争、戦後の落語黄金期まで。八雲が与太郎に語った、若かりし頃の物語。天才落語家・助六との出会いと友情、娼婦みよ吉との恋愛模様が描かれます。

助六再び篇
落語人気が下火となった昭和末期から平成初期(バブル期)。真打ちに昇進した与太郎が自分の芸風を確立し、九代目八雲を襲名するまでの話。

夏蜜柑

わたしはアニメを見ましたが、面白いです。後半の人間模様&伏線回収が素晴らしい!
どんでん返しもあるよ。

ふぐ丸

アニメは、AmazonプライムまたはU-NEXTで全話視聴可能です。
※入会方法および最新の配信状況は各サイトにてご確認ください

あらすじ

昭和初期、落語の世界に入った八雲は、同期入門の落語の天才・助六と、固い友情で結ばれる。八雲は助六の芸に憧れ、嫉妬し、追いつこうともがき、芸者・みよ吉にも支えられ、成長していく。やがて、助六とみよ吉とが結ばれるが、ふたりは謎に満ちた事故死を遂げてしまう。八雲はその死を巡る秘密を抱いたまま、ふたりの遺児・小夏を引き取る。小夏は、八雲を「親の仇」と恨んで成長し、やがて天衣無縫な八雲の弟子・与太郎とともに、八雲がひた隠す「助六とみよ吉の死の真相」に迫っていく…。(NHK公式サイトより)

登場人物(キャスト)

※第8回までのネタバレを含みます

八代目 有楽亭八雲(菊比古)……岡田将生
「昭和最後の大名人」と称される人気落語家。繊細かつ神経質な性格で、他者を寄せ付けない。弟子はとらない方針だったが、なぜか押しかけ弟子入り志願の与太郎を受け入れる。
子供の頃、親に捨てられたも同然に七代目八雲に弟子入りさせられる。同時に弟子入りした助六(初太郎)は、兄弟であり親友でありライバルでもあった。助六と一緒に落語が生き延びる道を作る約束をしていたが、助六の死によりかなわぬことになる。
助六の死後、娘の小夏を養女として引き取っている。助六の死にまつわる重大な秘密を抱えている。

有楽亭助六(初太郎)……山崎育三郎
かつて天才と謳われた落語家。若くして亡くなっている。小夏の実父で、八雲の兄弟弟子でもある。明るい性格で愛嬌もあり、入門後すぐに才能を発揮。メキメキと頭角を現す。無作法で女にだらしなく、大の酒好き。
師匠である七代目八雲を怒らせ破門された後、落語協会からも除名され、みよ吉のもとで自堕落な生活を送るようになる。みよ吉の心が八雲にあることを知りながら所帯を持ち、ひとり娘・小夏を授かる(第5回)。
落語をやめて四国で暮らしていたが、訪ねてきた八雲の目の前で転落事故にあい、みよ吉と共にこの世を去る(第6回)。

有楽亭与太郎……竜星涼
元チンピラ。服役中に刑務所で聞いた八雲の落語に感動し、出所してすぐに寄席へ直行。八雲を待ち伏せ、弟子入りを志願する。八雲を敬いながらも、小夏の父である助六の落語に傾倒していく。
八雲の高座中に舞台の袖で居眠りをしてしまい、八雲から破門を言い渡される。その後、謝罪して八雲から許しを得るが、3つことを約束させられる(第1回)。
小夏が妊娠したと知って思いつきで父親になることを申し出るが、真打ち昇進を前に元ヤクザで入れ墨があることを週刊誌に書かれてしまう(第7回)。過去を抱えて生きろと八雲に諭され、真打昇進と同時に「助六」を名乗り、小夏と結婚することを決める(第8回)。

小夏……成海璃子
落語家・二代目助六のひとり娘。両親を同時に失い、八雲の幼女となる。父としても落語家としても助六を敬愛する一方、男好きでだらしない性格だった母親のことは嫌っている。両親の死に関わる八雲を逆恨みしている(第1回)。
八雲の家を出てひとり暮らしをしていたが、妊娠をきっかけに家に戻る。父親の名前を誰にも明かそうとせず、当初はひとりで子供を産んで育てると言い張っていたが、与太郎から不意にプロポーズされ迷う(第7回)。
人のいい与太郎を父親にすることに対して「自分もまた母親と同じことをしている」という不安を抱くが、与太郎の真打昇進披露で「芝浜」を聞き、与太郎と一緒になることを決める(第8回)。

みよ吉……大政絢
小夏の亡き母。芸者。男に依存する傾向がある。満州で七代目八雲と出会い、寄席を訪ねてくる。菊比古(八代目八雲)と恋仲になるが、別れを切り出され身を引く(第4回)。
その後、助六(初太郎)の優しさに身を委ね、菊比古に振られた寂しさを埋めようとする。助六との間にひとり娘・小夏をもうけるが、菊比古への思いを断ち切れず、四国に移り住んだ後も菊比古が来るのを待ち続ける。
菊比古が助六を迎えにきた際、菊比古に想いを伝えるが、助六と共に旅館の窓から転落死してしまう(第6回)。

松田……篠井英介
八雲の運転手兼付き人。八雲が弟子入りした当時は七代目八雲の運転手兼付き人をしていた。八雲が心を許せる数少ない人物。助六の死にまつわる秘密を八雲と共有している。

七代目有楽亭八雲……平田満
菊比古(八雲)と初太郎(助六)の師匠。怪我をして踊りができなくなった少年時代の菊比古を引き取り、弟子として育てる。同時に初太郎も弟子入りさせるが、自由奔放な初太郎に手を焼く。
八代目八雲を菊比古に継がせようとしたことで初太郎と諍いになり、破門を言い渡す(第4回)。死ぬ直前、若い頃兄弟弟子だった初代助六に実力で歯が立たず、息子という立場を利用して七代目八雲の名前を手に入れたことを菊比古に打ち明けている(第5回)。

初代助六
子供だった初太郎に落語を教え、「助六」の名が入った扇子を譲った人物。実は七代目八雲の兄弟弟子で、共に八雲の名前を争った。実力と才能に溢れていたが、八雲の名を継げず落語界を去り、素人芸人のまま世を去った(第5回)。

木村家彦兵衛……柳家喬太郎
落語家。戦争での悲惨な体験から酒に溺れるようになる。酒を飲んで高座に上がり、客と喧嘩をして除名になった後は、小さな居酒屋で細々と落語を続けている。偶然彦兵衛の「死神」を見た菊比古に頼まれ、一晩かけて「死神」を伝授する。

円屋萬月……川久保拓司
落語家。八雲の落語に心酔しており、過去に何度も弟子入りを志願したが断られている。そのため、すんなりと弟子入りを許された与太郎のことを快く思っていない(第1回)。
バブル期になると落語をやめ、テレビ出演で稼ぐようになる。小夏のことを「落語界のプリンセス」と呼んで憧れていたため、小夏が妊娠したことを知ってショックを受ける。(第7回)
小夏の子供の父親について調べ、組長ではないかと与太郎に教える(第8回)。

円屋萬歳……平泉成
落語家。萬月の父。八雲が世話になった人物。

お栄……酒井美紀
小夏が働いている料亭の女将。小夏の母・みよ吉とは一緒に芸者の修行をした仲。

アマケン……夙川アトム
演芸評論家。八雲のファンでしょっちゅう寄席に現れるが、八雲からは嫌われている。

組長……中原丈雄
与太郎がかつて所属していたヤクザの組の組長。小夏が不良だった高校生の時にもめ事を起こし、八雲が収めて以来の付き合い。八雲のことも小夏のことも気に入っている。小夏の子供の父親らしいが……?

兄貴……永岡佑
与太郎がかつて世話になったヤクザの兄貴分。与太郎が出所したことを知り、八雲の家を訪ねてくる。再び与太郎をヤクザの世界に連れ戻そうとするが、八雲に言われて寄席を訪れ、与太郎の落語を聞いて考えを変える(第1回)。

主題歌

このドラマの主題歌は、ゆずの「マボロシ」です。

これまでのゆずが表現してきた「ポップさ」「前向きさ」を手放し、新たな表現を目指したという書き下ろし新曲。北川悠仁さんいわく、「『昭和元禄落語心中』の物語が持つ闇、その中に潜む美しさを楽曲で追い求めました」。

主題歌「マボロシ」は、第1回の放送(10月12日)から流れるそうです。

各話のタイトル

リンクをクリックすると各話のあらすじと感想の記事に飛びます(ネタバレ注意)。

第1回 約束
第2回 助六
第3回 迷路
第4回 破門
第5回 決別
第6回 心中
第7回 昇進
第8回 誕生
第9回 秘密
最終回 八雲

「昭和元禄落語心中」は、U-NEXTで視聴可能です

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