「昭和元禄落語心中」第1回|違和感も吹っ飛ぶ俳優陣の凄み

ドラマ「昭和元禄落語心中」あらすじ感想

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どうも、夏蜜柑です。

NHK金曜夜10時「昭和元禄落語心中」が始まりました。

夏蜜柑

すごくよかった! 次回以降が楽しみでしょうがない。

ふぐ丸

役者さんたちがみんな頑張ってる。

以下、ネタバレを含みます。

第1回「約束」のあらすじ

  • 昭和52年春。落語家・有楽亭八雲(岡田将生)のもとに、刑務所帰りの元チンピラ・与太郎(竜星涼)がやってくる。弟子を取らないことで有名な八雲だったが、行く所がない与太郎に懇願されて弟子入りを許すことに。
  • 与太郎が住み込むことになった八雲の家には、養女・小夏(成海璃子)がいた。小夏はかつて八雲と共に人気を二分した落語家・有楽亭助六(山崎育三郎)の娘で、父親の死に関わりがある八雲を「親の仇」と恨んでいた。
  • ある日、与太郎が吉切組にいた頃に世話になった兄貴(永岡佑)が訪ねてくる。また組のために働けと脅す兄貴を、八雲は寄席へ連れて行く。兄貴は与太郎の落語を聞いて笑い、何も言わずに帰って行く。
  • 前座に上がることを許された与太郎は、小夏から助六の落語を教わるうちに、助六に傾倒するようになる。ある日、稽古で寝不足が続いた与太郎は、舞台の袖で居眠りをしてしまう。激怒した八雲は与太郎に破門を言い渡す。
  • 土下座をして八雲に許しを乞う与太郎に、八雲は3つのことを約束させる。二ツ目になるまでに八雲と助六の落語を全部覚えること。共に落語の生き延びる道を作ること。絶対に自分よりも先に死なないこと。
  • そして八雲は、自分と助六が交わした約束の話を、与太郎と小夏に話し始める。

第1回の感想

始まる前からすごく期待してたんだけど、その期待を裏切らない出来だった。
役者さんたちの凄みに圧倒された。

兄貴が登場したあたりからは、もう前のめりで見てました。
最後らへん泣きそうになってしまった。

配役を聞いたときは岡田将生さんの八雲役ってピンと来なかったんだけど、全く違和感なかったです。

老け役なので多少無理はありますが、八雲師匠の冷たくて神経質な感じが出ていたし、落語もけっこう迫力があって、途中からもう八雲師匠にしか見えなくなりました。

夏蜜柑

与太郎役の竜星涼さんも予想外にハマってる!!

ふぐ丸

完全に与太郎。

与太郎は、助六と雰囲気が似ているという設定なんですよね。
でも竜星さんと山崎さんて全然似てないよなぁ~と思ってたんです。

ところが不思議なことにだんだんそっくりに見えてきて、ゆかた姿で縁側に座っているシーン、遠目だと助六に見えてしまったほど。落語の芸風も助六そっくり。

そして助六役の山崎育三郎さんもまた、予想を裏切る完成度!

いやホント、「八雲と助六の配役間違ってるんじゃないのー?」とか思ってゴメン。
山崎さんの助六も、助六の落語も、すごく楽しそうだった。

今回はちょっとしか出番なかったけど、次回以降じゃんじゃん落語聞かせてくれると思うので、楽しみです。

この物語は八雲の落語人生を描ききるものなので、八雲本人はもとより、周囲の人たちもその時代に合わせて年齢を演じわけなくてはいけなくて、メイクも含めて大変だと思います。

でも、この感じなら、多少の違和感はどうでもよくなりそう。

夏蜜柑

わたしは完全に物語に没頭できました。

次回からは八雲師匠の若かりし頃……助六さんとの青春時代ですね。
NHKならではの昭和再現力に期待が高まります。ワクワクするなぁ。

あっ。でも与太郎しばらく登場しないのか……ちょっと残念。

 

※主演の岡田将生さんのインタビュー記事↓もあわせてどうぞ

参考 岡田将生が落語にハマった理由とは!?NHK公式サイト

 

「昭和元禄落語心中」は、U-NEXTで視聴可能です

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