「昭和元禄落語心中」第8回|真打昇進、助六の「芝浜」ふたたび

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どうも、夏蜜柑です。
NHK金曜夜10時「昭和元禄落語心中」第8回。

年老いた八雲の美しさに惚れ惚れしてしまう。
三味線をつまびく姿の似合うことよ。

愛する人よりも落語を選んだ八雲。
落語よりも愛する人を選んだ助六。

助六の名と共に「芝浜」を受け継いだ与太郎は、2人とは違う生き方を選んだようです。

以下、ネタバレを含みます。

第8回「誕生」のあらすじ

  • 与太郎(竜星涼)の独演会には人が集まらず、八雲(岡田将生)にもキャンセルが相次ぐ。落ち込んで落語に集中できない与太郎に、八雲は「過去と決別するのではなく抱えて生きろ」と諭す。
  • 小夏(成海璃子)のお腹の子供の父親が組長(中原丈雄)らしいと知った与太郎は、組長に会いに行く。そこには小夏もいて、与太郎は2人の前で小夏と結婚して子供の父親になる、と啖呵を切る。
  • 小夏は素直に与太郎の思いを受け入れられず、2人の関係は気まずくなってしまう。それを知った八雲は、真打昇進を控える与太郎に「最後の稽古だ」と言って「芝浜」を教える。
  • 与太郎は「助六」と名を改め、真打昇進披露で「芝浜」をやる。小夏は父・助六を思い出し涙を流す。その直後、産気づいた小夏は病院に運ばれ、男の子を出産。与太郎と結婚することを決める。
  • 与太郎は八雲と松田(篠井英介)に小夏と結婚することを報告し、この家で家族として暮らしたいと話す。小夏は両親が死んだ25年前の夜のことを少しずつ思い出し、八雲が隠していることがあるのではないかと疑う。

第8回の感想

真打昇進、助六の「芝浜」ふたたび

最後の稽古で与太郎に「芝浜」を教える八雲。
たぶん苦手なんだろう、八雲の「芝浜」はパッとしない。

それは八雲も承知の上でしょうね。
教えたのは形だけ。あとは助六=与太郎に任せるつもりで。

真打昇進披露で「助六」を名乗り、「芝浜」をやる与太郎。
助六が死んだ夜の「芝浜」が蘇ってきて、小夏と一緒にわたしも泣いてました。

八雲はいつも「好きにするさ」なんて興味なさそうなこと言いながら、まぁまぁお節介ですよね^^

小夏が出産

小夏が出産で苦しんでいる時、八雲は誰もいない寄席で「寿限無」をやっている。

「寿限無」は、生まれた子供が長生きするようにと縁起のいい言葉を全部つなげたら、とんでもなく長い名前になった、という笑い話。

その日本一長い名前というのがこれ。

寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ
海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末
食う寝る処に住む処 藪ら柑子の藪柑子
パイポ パイポ パイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ
グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
長久命の長助

八雲の祈りが届いたのか、小夏は無事男の子を出産。
小夏は亡き父の本名の一字をとって、信之助と名付けました。

八雲が抱える25年前の秘密

25年前の両親の死に疑問を抱き始めた小夏。
八雲が語ったあの夜の真相は、嘘ではないかと。

わたしは結末を知っているので、小夏と八雲のシーンを見ると胸がギュッとなってしまいます。

ここからはホントに切ないのだけど、原作とは違う展開になるのかなぁ。ドキドキするなぁ。

ふぐ丸

残り2回は必見。

夏蜜柑

今回、いろいろ語りたいんだけど語れなくて苦しい。

 

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