「テセウスの船」登場人物(キャスト)・全話あらすじ感想・原作

ドラマ「テセウスの船」キャストあらすじ原作ネタバレ

「テセウスの船」記事一覧

どうも、夏蜜柑です。
2020年冬ドラマ「テセウスの船」についてまとめたページです。

平成元年に起きた謎の連続毒殺事件…犯人は、父親──!?
事件直前にタイムスリップした息子は驚愕の真実にぶちあたる!
“俺の父親は、本当に犯人なのか!?”

番組公式サイトより

殺人犯の息子として生まれた主人公が、31年前にタイムスリップして事件の真相を突き止める本格ミステリー。

原作は、東元俊哉さんによる同名漫画。主人公・田村心を竹内涼真さんが、主人公の父親・佐野文吾を鈴木亮平さんが演じます。

作品概要

  • 放送局:TBS系
  • 放送時間:2020年1月19日(日)から毎週日曜夜9時~
  • 原作:東元俊哉『テセウスの船
  • 脚本:高橋麻紀
  • 演出:石井康晴/松木彩/山室大輔
  • 音楽:菅野祐悟
  • 主題歌:Uru「あなたがいることで」

あらすじ

生まれる前に父・佐野文吾(鈴木亮平)が殺人犯として逮捕された主人公・田村心(竹内涼真)は、母・佐野和子(榮倉奈々)と姉兄と共に、加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきた。
人目を気にして笑うことも許されなかった人生。しかし、心の過去を受け入れ、いつも励まし支えてくれる最愛の妻・田村由紀(上野樹里)から、自分の父親を信じてみてと言われ、心は父に向き合う決意をする。
そんな時、父が逮捕された事件の現場となった村を訪れた心は、突然、事件直前の平成元年にタイムスリップしてしまう。そして、心はそこで生まれて初めて父・文吾と31年前の母・和子に出会うのだった。
過去で出会った家族は優しさと笑顔が溢れる愛すべき者たちだった。
父・文吾はなぜ殺人犯になったのか? 本当に事件の犯人なのか? 心は過去の世界で、父・文吾の起こす事件の謎を解明し、事件を阻止して過去を変えようと立ち向かう。

番組公式サイトより

動画配信

ドラマ「テセウスの船」は、動画配信サービスParaviで配信されています。配信状況については、公式サイトにてご確認ください。

公式サイト Paravi公式サイト

原作について

このドラマの原作は、東元俊哉さんの漫画『テセウスの船』です。

殺人犯の息子に生まれた田村心は、妻・由紀と慎ましくも幸せな家庭を築いていましたが、由紀は娘の未来を出産すると同時に亡くなってしまいます。

未来のために父の冤罪を証明しようと、生まれて初めて刑務所にいる父・佐野に会いに行くことを決心する心。しかし父に会う前に、心は1989年にタイムスリップしてしまいます。

事件を未然に防ぐことで、未来を変えようとする心。
それによって家族の運命、彼自身の運命が大きく変わることに。

原作についてはこちらに詳しくまとめています(ネタバレ有)。

「テセウスの船」原作ネタバレ感想「テセウスの船」原作あらすじ|犯人は誰?タイトルの意味は?タイムパラドックスに挑むミステリー

登場人物(キャスト)

※第5話までのネタバレを含みます

2020年の人々

田村心(竹内涼真)
1989年(平成元年)3月12日に起きた「音臼小無差別大量殺人事件」の犯人・佐野文吾の息子。教師になる夢を諦め、世間から隠れるように生きてきた。佐野の冤罪を信じた妻・由紀が出産と同時に死亡。娘のために佐野と向き合う決心をするが、音臼村の事件現場で1989年1月7日にタイムスリップする(第1話)。
逮捕前の佐野と出会い、その人柄にふれて冤罪だと確信。佐野家と村人たちを救うため、由紀が残したノートをもとに佐野と協力して事件を阻止しようとする(第2話)。1月22日、佐野に息子であることを告げ未来の悲劇を伝えるも、現代に戻ってきてしまう(第3話)。

田村由紀(上野樹里)
心の妻。心の父・佐野に冤罪の可能性があると考え、1989年に音臼村で起きた数々の不可解な事件について調べ、ノートにまとめていた。娘の未来を出産するも、容態が悪化し亡くなってしまう(第1話)。
心がタイムスリップしたことで過去が変わり、心と出会わず週刊誌記者となる。当初は被害者側に立った取材を行っていたが、佐野の冤罪を信じて必死に証拠を探そうする心を見て協力するようになる(第4話)。

田村和子(榮倉奈々)
心の母。佐野の逮捕後、加害者家族として世間から迫害を受け、笑顔を失う。子供たちには「父親はいないと思いなさい」と言い続け、笑うことも泣くことも禁じる(第1話)。

佐野文吾(鈴木亮平)
心の父。1989年3月12日に起きた「音臼小無差別殺人事件」の犯人として逮捕された。逮捕の決め手は自宅から押収された青酸カリ。その後死刑判決が確定するが、2020年現在も無罪を主張し続けている(第1話)。
過去から戻ってきた心と再会し、事件を止められたなかったことを告白。心と鈴に「自分の人生を大切に生きていってほしい」と告げる(第4話)。

田村鈴/村田藍(貫地谷しほり)
心の姉。父親が逮捕されて以来、加害者家族として暗い人生を送ってきた。現在は名前を変え、顔を整形して別人として生きている。事件の被害者で元クラスメイトのみきおと再会し、素性を隠したまま介護士としてサポート。贖罪の気持ちからみきおと愛のない結婚をし、現在妊娠中(第4話)。
義母さつきに佐野の娘であることを知られ、正体をばらすと脅されて彼女の企みに手を貸すことを余儀なくされる(第5話)。

木村みきお(安藤政信)
鈴の元クラスメイトで、タイムスリップした心の教え子。1989年3月12日の「音臼小無差別殺人事件」の被害者。事件の後遺症で下半身不随になり、車いす生活を送っている。介護士だった鈴と出会い、結婚した(第4話)。

木村さつき(麻生祐未)
みきおの養母。元音臼小学校教師。「音臼小無差別殺人事件」の後、身寄りのないみきおを引き取り養子縁組した。みきおと鈴が暮らす家に監視カメラを仕掛け、鈴の様子を監視している。鈴と心の会話を盗み聞きし、2人が死刑囚・佐野文吾の子供だと知る(第4話)。
証言者が現れたと知り、妨害するため鈴を脅して計画に加担させる(第5話)。

松尾紀子(芦名星)
旧姓佐々木。元長谷川翼の婚約者。佐野の無実を証明するため、裁判で証言すると申し出る。音臼岳で金丸が殺された現場を目撃したことを心と鈴に話した直後、木村さつきに毒入りの菓子を食べさせられて死亡する(第5話)。

1989年の人々

佐野家

佐野文吾(鈴木亮平)
心が生まれる前の父。音臼村の駐在警察官。正義感が強く、村人からの信頼も厚い。心が未来から来たことを信じ、ともに音臼村の事件を阻止しようと動く(第1話)。
心がこれから生まれてくる息子であることと、自分が音臼小無差別殺人事件の犯人として逮捕されることを知って混乱。心を追い出し事実から目を逸らそうとするが、金丸刑事に説得されて未来を受け入れる覚悟を決める(第3話)。

佐野和子(榮倉奈々)
心が生まれる前の母。心を妊娠中。明るく剛胆な性格で、警察官の夫と家族を支える。音臼村に突然現れ娘の鈴を助けてくれた心に縁を感じ、家族同然に受け入れる(第1話)。

佐野鈴(白鳥玉季)
心の姉。音臼小学校に通う5年生。明るく快活な少女。心がタイムスリップした1989年1月7日に神社の階段から転落し、雪の上で気を失っていたところを通りがかった心に助けられる。以降、心を慕うようになる(第1話)。
親友の明音に「心さんは人殺し」と言われ、喧嘩してしまう(第2話)。明音からもらった「S」のキーホルダーをいつもランドセルにつけていたが、心がノートと免許証を捨てた崖下でキーホルダーが見つかっている(第3話)。

佐野慎吾(番家天嵩)
心の兄。天真爛漫な少年。アントニオ猪木のものまねが得意。

音臼村の住人

木村さつき(麻生祐未)
音臼小学校の教師。生徒から慕われている心優しい女性。父親の敏行は「木村メッキ工場」を営んでいる。未来を予知して敏行を助けた心に予知能力があると思っており、心が音臼小の臨時教員として働けるよう計らう(第2話)。

木村敏行(不破万作)
さつきの父。「木村メッキ工場」を営んでいる。1989年1月9日の朝、雪崩に巻き込まれて死亡する運命だったが、タイムスリップした心が助けたことで生き延びる(第1話)。

石沢秀夫(笹野高史)
音臼小学校の校長。気さくで朗らかな人物。心を信頼し、臨時教員として採用する。学校で不審な事件が起こることに気を揉む。

長谷川翼(竜星涼)
音臼村の新聞配達員。趣味のカメラを持ち歩き、子供たちの写真を撮っている。心が三島家の倉庫からパラコートを盗んだところを目撃し、以降、心を泥棒扱いする(第1話)。
三島家の姉妹が幼い頃から面倒を見るなど、子供好き。一方で、家では婚約者の紀子に暴力をふるっている。明音が山小屋で発見された1月17日に遺体となって見つかる(第2話)。

佐々木紀子(芦名星)
長谷川翼の婚約者。さつきの父が経営する「木村メッキ工場」でパート職員として働いている。翼の家に同居し、暴力を受けている(第2話)。メッキ工場から青酸カリを持ち出した疑いを持たれているが、本人は頑なに否定し事件について何も語ろうとしない(第3話)。

井沢健次(六平直政)
音臼村の商店主。陽気で快活な性格。村のまとめ役として頼りにされている。明音が誘拐された後、店で防犯ブザーを売り始める(第3話)。

徳本卓也(今野浩喜)
農業を営む無口な男。いつも井沢と一緒にいる。

田中義男(仲本工事)
元県議会議員。目が見えず、ほとんど寝たきりの生活を送っている。村外に住む息子の正志や音臼村の村人たちが交代で家を訪れ、世話をしている。ノートでは1989年1月15日に火事で死亡する運命だったが、心と佐野が見張っていたため何も起こらなかった(第2話)。

三島明音(あんな)
三島医院の長女。パラコート中毒で死んだ千夏の姉。鈴の同級生で、親友でもある。ノートでは1989年1月16日の下校途中に行方不明になり、2020年現在も見つかっていない。だが心がタイムスリップしたことで過去が変わり、1月15日に失踪、17日に山小屋で発見される(第2話)。

三島千夏(湯本柚子)
三島医院の次女。1989年1月7日に除草剤パラコートを誤飲して死亡した。タイムスリップした心が事件を阻止するため除草剤を盗んで森に捨てるが、自宅倉庫内で意識不明となって発見され、その後死亡する(第1話)。

加藤みきお(柴崎楓雅)
鈴のクラスに転校してきた生徒。両親を亡くし、祖母の家で暮らしている。

そのほか

金丸茂雄(ユースケ・サンタマリア)
仙南署の辣腕刑事。 音臼村に突然現れた心の言動に疑念を抱き、正体を暴こうとする。村で起こる数々の事件に心が関わっていると考えている(第1話・第2話)。
明音を誘拐した翼が青酸中毒死した事件の捜査中、何らかの犯人の手がかりを掴み独自に捜査を行っていたが、1月22日に音臼岳の崖から突き落とされ死亡。心が未来から来たことを受け入れ、やがて無差別殺人事件の犯人として逮捕される佐野を救おうとしていた(第3話)。

田中正志(せいや~霜降り明星~)
村の名士・田中義男の息子。体の不自由な父親の介護のため、音臼村へ通っている。

各話のあらすじと感想(ネタバレ有)

第1話

田村心は殺人犯・佐野文吾の子として生まれ、世間から隠れるようにして生きてきた。心の妻・由紀は冤罪の可能性を問うが…。

ドラマ「テセウスの船」キャストあらすじ原作ネタバレ「テセウスの船」第1話|原作よりも無口で怖い佐野文吾

第2話

平成元年にタイムスリップした田村心は、音臼小学校の臨時教員として採用され、鈴のクラスの担任となる。

ドラマ「テセウスの船」キャストあらすじ原作ネタバレ「テセウスの船」第2話|生きていた明音ちゃん

第3話

金丸は心を公務執行妨害で逮捕するが、捜査資料を見てあることに気づき、その日のうちに心を釈放する。

ドラマ「テセウスの船」キャストあらすじ原作ネタバレ「テセウスの船」第3話|現代に戻ってきた主人公

第4話

令和2年2月18日。現代に戻った心は、妻の由紀が生きていることを知るが、由紀は心と結婚せず週刊誌記者となっていた。

ドラマ「テセウスの船」キャストあらすじ原作ネタバレ「テセウスの船」第4話|タイムスリップによって変わり果てた世界

第5話

松尾と名乗る女性が佐野の無実を証言してくれることになり、心と由紀は報告のため佐野と面会する。

ドラマ「テセウスの船」キャストあらすじ原作ネタバレ「テセウスの船」第5話|佐々木紀子は殺害現場を目撃していた

第6話

鈴の意識が戻り、病院へ向かう心と由紀。鈴は木村さつきに脅されていたことを打ち明ける。

ドラマ「テセウスの船」キャストあらすじ原作ネタバレ「テセウスの船」第6話|真犯人の正体が明らかに!再び過去へ

第7話

平成元年3月10日に再びタイムスリップした心。佐野と再会した心は、一連の犯人の名前を佐野に告げる。

ドラマ「テセウスの船」キャストあらすじ原作ネタバレ「テセウスの船」第7話|心がタイムカプセルに入れたもの

第8話

事件当日。心と佐野はやがて起こる事件を阻止すべく、「お楽しみ会」に乗り込んで監視を続ける。

ドラマ「テセウスの船」キャストあらすじ原作ネタバレ「テセウスの船」第8話|計画変更、共犯者はだれ?

第9話

佐野が姿を消し、県警の監察官・馬淵は佐野に殺人未遂容疑がかかっているとして強引に家宅捜索する。

ドラマ「テセウスの船」キャストあらすじ原作ネタバレ「テセウスの船」第9話|思わせぶりな1977年の村祭のチラシ

第10話

逮捕された佐野は「共犯者を見つけてくれ」と馬淵に訴えるが、佐野が監禁された小屋にはそんな形跡はなかったという。

ドラマ「テセウスの船」キャストあらすじ原作ネタバレ「テセウスの船」最終話(第10話)原作とは違う共犯者に違和感

新着記事を読む?