トドメの接吻第8話|ラストシーンに仕掛けあり

「トドメの接吻」

どうも、夏蜜柑です。平昌オリンピック閉幕。選手の皆さん、お疲れさまでした。

さて、「トドメの接吻」第8話。

ラストはゾクゾクしましたね~。こういうのがタイムトラベルものの醍醐味なんだよなぁ。この仕掛け、もうちょい早い段階で見たかったわ。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

第8話のあらすじ

  • 美尊(新木優子)に宰子(門脇麦)と一緒にいるところを見られた旺太郎(山﨑賢人)は、親戚だと嘘をつく。安心した美尊は、旺太郎に「結婚を前提に付き合って欲しい」と告白する。
  • 旺太郎と宰子の関係を怪しむ尊氏(新田真剣佑)は、2人を屋敷に招待することを提案。宰子と共に並樹家を訪れた旺太郎は、尊氏の前で美尊にペアリングを渡す。
  • 翌日、旺太郎のもとに長谷部が病室で殺されたという連絡が入る。犯人として捕まったのは、旺太郎の父・旺(光石研)だった。
  • 家族を捨てた旺を許せず、過去に戻って旺を助けようという宰子の提案を受け入れられない旺太郎。しかし、尊氏が力ずくで宰子の秘密を暴こうとするのを見た旺太郎は、その場で宰子にキスをする。
  • 旺太郎は過去に戻って長谷部を救い、旺と和解する。父と母の再会を見届けた旺太郎だったが、その頃宰子は尊氏によって拉致されていた。

第8話の感想

ラストシーンは過去最高によかったです!

電話の後、旺太郎と宰子は未来から戻ってきたみたいですね。

2人はどんな未来を経験して戻ってきたのか。
旺太郎は、宰子を助けるためにどんな策を用いて尊氏と戦うのか。

次回がめちゃくちゃ楽しみです(期待裏切らないでね~)。

ラストは最高だったけど、それ以外では、やっぱりツッコミどころがたくさんありまして。

まず光石研さん演じる旺太郎の父・旺。

「母さんが光太を探しているのを見て、つらくて声を掛けられなかった」

さんざん引っ張って、これだけ……?

いやいやいや。光石さんですよ?
本当に何もないの?

12年も行方不明で、香港まで行った旺太郎からも逃げ回って、かと思いきや突然日本に帰ってきて思わせぶりに宰子や長谷部のまわりをウロついて……。

この壮大な前振りは、いったい何だったの?

何か重要な証拠を握ってて、表に出られないんだろうと思ってましたよ。

何だったら香港という場所に潜んでいるのにも、特別な理由があるのかもしれない、って深読みしちゃいましたよ。

ガッカリだわ。何だったの香港。ハァ━(-д-;)━ァ…

尊氏のキャラクターも、なんだかおかしいねぇ。

前回までブラック路線を爆走していたのに、急にメソメソしだした(真剣佑さんの演技には惹きつけられたけど)

なんでー?
いい感じで凶暴化してたのに。

「僕はただ……美尊を守りたいだけなんだ」

それは、わからんでもないんだけどさ。

急に旺太郎みたいなクズが現れて、金目当てで結婚しようとしてるのが見え見えなのに、美尊がコロッと騙されちゃって。

もう「影で支える」どころじゃないもんね。
無理やりにでも社長になって美尊と結婚しなければ!って気持ちになるのは、わかる。

でも、そういうのはセリフじゃなくて、表情や態度でチョイ見せして欲しかった。凶暴でなりふり構わないブラックな顔の裏に、そういう尊氏が存在するということを。

いきなり泣いて告白するなんて、露骨だし唐突すぎるよ。
しかも語ってる内容は、すでに知っていることばかり。

どの登場人物にも言えることだけど、彼らが抱える問題はそこそこ大きいはずなのに、描写が拍子抜けするほど軽くて浅いんですよね。

それでいて、前振りの演出は大げさで思わせぶり。
逆じゃないかと思うんですけどねぇ……。
連続ドラマだから、勿体ぶらざるを得ないのでしょうか。

そこまで期待させるなら、それなりのものを用意してほしい。
中身がスカスカだとわかったときのガッカリ感といったら。(´Д`ヽ)トホホ

もっかの楽しみは、宰子の恋の行方だけだなー。
ちょっとずつ、イイ感じで旺太郎との距離が縮まってきたので、うれしい。

宰子はホントに健気で性格よくてかわいいよね。
クズ旺太郎にはもったいないんだけど、宰子が幸せになるなら許すわ。

何はともあれ残り2話。盛り上げてほしいです!

旺太郎が死んだ世界を描く、スピンオフ連続ドラマ「トドメのパラレル」は、Huluで配信中。ゾクッとする人間模様と、本編の鍵を握る“新たな謎”が描かれます。

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