
どうも、夏蜜柑です。
今回も面白かったです!
面白いドラマは1時間があっという間に過ぎるわ~。
主人公には相変わらずハラハラさせられるけど、これはまだ序の口なのよね…。
第2話は、8月20日と21日の2日間。
移植手術まで12日。
柏木愛が殺された経緯が明らかになり、磯村勇斗さん演じる謎の男が登場。
第2話のあらすじ
- 護送車から脱走した結城大地(三浦春馬)は、検問をかいくぐって逃亡。有馬(三浦貴大)ら警察に追われる中、8年前のことを思い出す。すみれ(比嘉愛未)から妊娠を告げられた直後、大地は柴崎(高嶋政伸)に脅されて身代わりとなり、殺人未遂の罪を被って服役したのだった。
- 検事の月島楓(芳根京子)は、殺された柏木愛(立花恵理)がデジカメに柴崎の〝ヤバイ証拠〟を残しているのではと気づき、デジカメを探すが見つからない。そのデジカメを大地から借りたサトル(森永悠希)は、警察から大地が殺人事件を起こし逃亡中だと聞いて驚く。
- 柴崎は月島がデジカメを探していることを知り、久留和(池田鉄洋)と間宮(久保田悠来)にデジカメを取り戻すよう指示。柴崎は愛が自分の弱みを握っていることや、大地に惹かれていることを知り、愛を殺したのだった。さらに、柴崎は大地も殺すよう命じる。
- 楓は久我早穂子(黒木瞳)の口利きで大地の事件の担当検事に抜てきされ、有馬ら警察と共に、山中に逃げ込んだ大地を追って捜索に加わる。だが捜索中に突然爆発が起こり、警察官が負傷。大地の前に謎の男(磯村勇斗)が現れ誘導する。追ってから逃れた大地だったが、男はナイフを取り出し、突然大地に襲いかかる。
登場人物の詳細はこちら
第2話の感想
今のところいちばん楽しみにしているドラマ。
結末を知っていても、何度見ても面白い。
今回、愛を殺した犯人が柴崎であることが明らかになりました。
柴崎は8年前にも大地に罪を着せて服役させています。
ただし、前回は大地も納得のうえで、身代わりになることを了承しました。
というか、言うとおりにしないとすみれを殺すって脅されたんですけどね。
で、その8年前の事件の被害者遺族が、楓です。
ただし楓は犯人を見ているので、大地が嘘をついていることを知っています。

法廷で「この人じゃない」って叫んでました。
8年前、いったい何があったのか?
そのへんも、今後徐々に明らかになっていくと思われます。
登場人物がバラバラに動いていますが、もちろんすべて繋がっています。
整理するとこんな感じ。
- 娘の移植手術のために、逃げて逃げて逃げまくる大地
- 娘のドナー(大地)が見つかり、2週間後の手術を待つすみれ
- ドナーが父親(大地)だと薄々気づき、再会できる日を待ち焦がれるはな
- 婚約者の娘のドナーである大地を追う刑事・有馬
- 愛が死ぬ前に撮った「柴崎のヤバイ証拠」が映ったデジカメを探す楓
- 愛を殺した罪を大地になすりつけ、証拠隠滅を図ろうとする柴崎
- 小児医療の政策に取り組んでいる政治家・久我
スリル満点の逃亡シーンも楽しいですが、人間模様も見どころ満載です。
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はなの幻がちょくちょく出現するというファンタジーな部分、韓国ドラマではよくあるのであまり違和感なかったんだけど、日本版は一瞬「うぬっ」ってなりました。ま、たぶんそのうち慣れると思います(かわいいのでね)。
磯村勇斗さん演じる謎の男・灰谷は、冷酷な殺し屋です。
めっちゃ厄介な男ですが、いろいろあって、最後まで楽しませてくれる存在。期待しかない。

次回は倍賞美津子さんが登場。
※韓国版とチェインストーリーはGYAO!で配信中
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