グッド・ドクター3 名医の条件第4話|母の死を受け止めきれないクレア

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海外ドラマ「グッド・ドクター」シーズン3第4話のあらすじと感想です。

母親の死を誰にも告げず、普段どおり仕事をするクレア。
でも明らかに様子がおかしくて、患者にもキツいことを言ってしまう。

クレアが“らしくない”ことに真っ先に気づいたのはモーガン。シーズン2の第12話とも繋がる感じで、なんかもう、この2人が親友になってくれたらいいのに!って思った。

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第4話「手を繋ぐ理由」のあらすじ

ショーンとアレックスは、セレブ扱いで入院した陰謀論者のミッチェル・スチュワートを担当。しかし手術後も肝機能が戻らず、疑い深いスチュワートは「誰かに毒を盛られた」と主張。接触する人間を、ウソがつけないショーン1人だけに制限する。

その後、スチュワートが摂取していた漢方薬に「シルデナフィル」が含まれていたことが判明。肝臓に問題のある人が毎日摂取すると、中毒を引き起こす成分だった。

クレアとモーガンは「体調が悪い」と来院したリリーを診る。エコーで調べると虫垂が破裂しており、リリーは身体的にも精神的にも“痛み”を感じない無痛症だとわかる。自覚症状がないため感染症に気付くのも遅れ、右手を切断することに。

リリーが無痛症だと知った夫ジョナスは、リリーの愛を疑い、しばらく距離を置きたいと告げる。リリーは痛みを感じられるように投薬治療を選ぶが、ネガティブな感情や感覚に耐性がなく、ひどく落ち込んでしまう。

ジョナスはクレアから「奥さんの安全と、同じ苦しみを感じてほしい気持ち、どっちを望んでます?」と突き付けられ、リリーのもとへ戻る。投薬治療は中断していたが、リリーはジョナスを見て泣きじゃくる。

クレアが母親を亡くし、遺灰をどうすべきか悩んでいることを知ったモーガンは、ブリーズが生前望んでいた海洋科学センターへクレアを連れていく。モーガンに促され、「アメイジング・グレイス」を歌いながら、ブリーズが好きだったアシカの前で遺灰を撒くクレア。

ショーンはカーリーと手を握ることを拒み、カーリーに「離れていると感じる」と言われてしまう。やむなく手を握るも、すぐに居心地が悪くなるショーン。

グラスマンはデビーと一緒に市役所へ行くが、結婚に怖じ気づいて逃げ出してしまう。理由を求めるデビーに「君は私を知らない。2年後に離婚したくない」と話す。

ショーンにアドバイスを求めたグラスマンは、「もう心が決まっているのになぜ人に聞くのかわからない」と言われ、改めてデビーと結婚する決意を固める。

グラスマンとデビーは市役所で結婚式を挙げ、ショーンとカーリーも同席。2人は手首を触れあわせることで妥協点を見つける。クレアはひとりでバーへ行き、行きずりの男性と関係を持つ。

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第4話の感想

痛みを感じる人、感じない人

クレアとモーガンが担当したリリーは、痛みを感じない“無痛症”と判明。虫垂が破裂しているのに気づかず、感染症で手が壊死していても気づかない。

本人は自分が無痛症であることに気づいてなくて「これまで何の問題もなかった」って言ってるけど、そんなことあるのかな?

ちなみにわたしは人一倍“痛み”に敏感なほうなので、体の痛みを感じやすい=心の痛みを感じやすい、というのは実感としてすごくよくわかる。

でも、多くの人は、メンタルが弱い人と強い人がいることは認めるのに、身体的な痛みについては「みんな同じ感度」だと思ってる。不思議だよね。

リリーもたまたま痛みを感じない体質だっただけで、本人のせいじゃない。でも、夫のジョナスには受け入れられない。「愛は痛みを伴うもの」というジョナス。

クレアが指摘した「傷つくことがない人は何か得しているようで腹が立ちますよね」というのも図星だったかもしれないけど、やっぱり夫婦で痛みを分かち合えないってことが大きいような気がするなぁ。

母の死を受け止めきれないクレア

いつも患者の心に寄り添うクレアが突き放すような態度を取り、怪しむモーガン。「どうせ母親と喧嘩したんでしょ」と意地悪に言ってみせてたけど、本心は心配してるのよね。そういうとこ好きよ。

母親の遺灰をどうすべきか悩んでいたクレア。生前、ブリーズは「海洋科学センターに撒いて」と言っていたらしく、2人は一緒に海洋科学センターへ行きます。

ブリーズが好きだったアシカの前で「アメイジング・グレイス」を歌い、遺灰を撒くクレア。そして帰りにひとりでバーに立ち寄り、酔って行きずりの男性と…。

ああ、なんか嫌な予感しかしない。クレア、このまま転落しそう。モーガンだけが頼りだけど、クレアが心を開かないとどうしようもない。

どうか自暴自棄にならないで。

グラスマンとデビーの結婚式

グラスマン先生はデビーと結婚するため市役所へ。

ところが、その前にショーンが「僕たちはまだ相手を知る途中だけど、あなたとデビーは違う。お互いによくわかっている。だから結婚する」なんて言ったもんだから、グラスマン先生は怖じ気づいてしまって、逃げ出します。

デビーが商船で働いていたことを知ってショックを受けたのかと思いきや、いずれ自分のことを知ったデビーが愛想を尽かし、離れていくのが怖いと言う。

いくつになっても、人は“嫌われる”不安から解放されないんですね…。

で、どうしたらいいとショーンにアドバイスを求めるグラスマン先生。ショーンは初めて彼にアドバイスを求められ、大興奮です。

「アドバイスはできません。僕にわかる問題じゃない。それにもう心が決まっているのに、なぜ人に聞くのかわからない」

グラスマン先生は無意識に元妻のことを「最初の妻」と呼んでいました。彼はもう既に「次の妻」を受け入れていたのです。

今度はドレスアップして市役所へ行くグラスマン先生とデビー。ショーンとカーリーも一緒に。手を繋ぐことを嫌がっていたショーンは、手首を触れあわせることで妥協します。

お幸せに!

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