BULL/ブル 法廷を操る男#6|傲慢な外科医が最後に見せた弱点

「Bull/ブル 法廷を操る男」

「BULL/ブル 法廷を操る男」

どうも、夏蜜柑です。
ドラマ「BULL/ブル 法廷を操る男」の第6話。

第1話に登場した女性弁護士・リバティが再び登場。
依頼人のロブソンは、自分を神と称する超イヤなヤツ!
……なんだけど、そんな神が最後に見せた弱点が切なかった。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

#6「神の弱点」注目ポイント

  • ロブソンとマリッサの過去
  • ロブソンの性格
  • ディオニソス
  • ロボットアーム
  • 神と人間

#6「神の弱点」あらすじ

世界的な婦人科医テレンス・ロブソンが医療過誤で訴えられる。原告のエリカは不妊治療のための筋腫摘出術中に容体が急変して子宮を摘出され、ロブソンは命を救うためだったと説明するが、エリカは子宮摘出の判断が早すぎたと主張していた。ロブソンはマリッサの大学時代の友人で元恋人だったことから、ブルたちはサポートを引き受けるが、ロブソンは傲慢かつ自信家で「神コンプレックス」の典型で……。WOWOW公式サイトより)

#6「神の弱点」感想(ネタバレあり)

今まででいちばん嫌な性格の依頼人でしたねー^^;
傲慢で、自信家で、エリート主義で、神様気取りで、毒舌。
陪審員全員から反感を買うような男。
そして、マリッサの元彼でもある!

マリッサは、ロブソンを「判断を間違えるような人じゃない」「良さが伝わりにくい人」と評価。ロブソンを救うため、ブルたちに話を持ちかけます。

いったいこんな傲慢男のどこに良さがあるのさっ!?と、マリッサを疑いたくなるんだけど、徐々にロブソンの誠実で聡明な人間性が明らかになっていきます。

手術のミスは、ロボットアームの誤作動だと判明。
ロブソンの判断ミスではなかったことが証明されますが、陪審員たちは、それでもロブソンを許しません。

原告のエリカは、ロブソンが子宮摘出の緊急手術をした後も、自分にひとことも声を掛けてくれなかったと、ロブソンの非情を訴えます。

最終日、ブルはロブソンに証言させます。
ベニーの厳しい質問に、追い詰められていくロブソン。
彼は、医療以外のことはまったくわからない、と告白する。
人とどう接し、どんな言葉をかければいいのか。
愛する人に別れを告げられた時さえも……。

それが、知識と才能に溢れる、自信に満ちた天才外科医の弱点。
自称神様が見せた人間らしい一面に、ほろりとさせられる場面でした。
マリッサの彼に対する評価は、適切でしたね。

自分の欠点を隠したがるのは、天才も凡人もみんな同じ。
だけど皮肉なことに、人は、完璧な人間には心を許さないんだよね。
哀しい矛盾です。

子供を産む可能性を閉ざされたエリカに対し、自分が養子であること、家族になる道はひとつじゃないことを伝えるマリッサ。
陪審員はロブソンに対して責任を認めず、被告側が勝利します。

今回は、マリッサが主役の回でもありましたねー。
ラストでは、ロブソンへの思いを断ち切り、さらにブルに対しても「聡明で一筋縄ではいかない男性は好きだけど、恋人には無理」と言い放ったマリッサ。

かっこよかったです^^


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