「グッド・ドクター2 名医の条件」第1話|新院長就任、ジャレッドとの別れ

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どうも、夏蜜柑です。
海外ドラマ「グッド・ドクター2 名医の条件」第1話の先行放送を見ました。

楽しみにしていた第2シーズン!
久しぶりにショーンに会えてうれしい!

シーズン1で持ち上がっていた問題は決して解決したわけじゃなく、今もまだ続いています。ショーンのコミュニケーション問題。グラスマンとショーンの疑似親子関係。クレアとモーガンのライバル関係……。

これからショーンたちがどんな変化を見せてくれるのか、とても楽しみです。

第1話「別れと再会」のあらすじ

  • グラスマンに代わってアンドリュースが院長に就任。ショーンたちレジデントはアンドリュースと個人面談を行い、それぞれ克服すべき課題を言い渡される。ショーンはコミュニケーションがとれないという自身の弱点と向き合う。
  • ショーンは最後の勤務日となるジャレッドと共に、移動診療で高架下にいるホームレスたちを診療する。ジャレッドはホームレスのハリーに細菌性髄膜炎の疑いがあると見て病院に連れてくるが、結果は異常なし。アンドリュースに「自分が優秀だと証明して私の鼻を明かしたかっただけだろう?」と叱責される。
  • グラスマンは腫瘍科のブレイズ医師による再検査の結果を待つが、不安と苛立ちでいてもたってもいられない。ジャレッドからグラスマンに寄り添うべきだと助言を受けたショーンだったが、待合室でハリーが脳腫瘍であることに気づく。
  • クレアたちは肺高血圧症のメラニーを担当。メレンデスの判断で異所性心臓移植が行われる予定だったが、メラニーに大動脈瘤が見つかり手術を断念せざるを得なくなる。クレアは手術がうまくいくアイデアを思いつき提案するも、メレンデスはリスクを恐れて手術をしたがらない。
  • ショーンはジャレッドの協力を得て嫌がるハリーを説得し、手術を受けさせる。アンドリュースはメレンデスのプライドを刺激することでメラニーの手術に向かわせる。手術はどちらも成功し、アンドリュースは記者会見を行う。
  • ジャレットに別れを告げたショーンは、グラスマンに会いに行く。クレアはジャレッドとの関係をうまく築けなかったことを謝り、ジャレッドはクレアに別れを告げて病院を去って行く。

第1話の感想

個性が伝わる描き方

やっぱりいいですねぇ。
人の描き方がめちゃくちゃいいです。心を揺さぶられます。

グラスマンに変わって院長の座についたアンドリュースは、さっそくショーンたちレジデントと面談を行ってそれぞれの弱点を指摘します。

ショーンは他人とコミュニケーションがうまくはかれないこと。
クレアは自己主張が弱いこと。
モーガンは自己中心的で協調性がないこと。

夏蜜柑
たぶんみんな自分でも気にしていることだろうけどね。

患者と向き合う中で、弱点を克服しようと奮闘するショーンたち。
その様子からも、それぞれの個性が伝わってきました。

ジャレッドとの別れ

ショーンはホームレスのハリーに脳腫瘍の手術を受けさせるため、高架下のテントにいるハリーを探し出し、必死に説得します。

「僕には神経の疾患があります。僕は一生治らない。あなたにも神経の疾患があります。でもあなたは治ります。手術をすれば、またエドワード・オースティン・トーマスに戻れます」

不器用でぎこちない言葉ながらも、ショーンの必死さが伝わってきます。

それはその場にいたジャレッドにも伝わっていて、だからこそ、ジャレッドはアンドリュースに叱責されながらも、言わずにはいられなかったのだと思います。

「ショーンは患者に異常があると気づいて、コミュニケーションをとって関係を築き、病院に来させた。結果はともかく、自分の信念を貫いた仲間をサポートできて誇りに思う」

これはもう、仲間というより友情に近いのではないかなぁ。

夏蜜柑
泣ける。

ジャレッドとの別れのシーンもグッときました。
「ありがとう」というたったひとことに、いろんな思いが詰まっていました。

ショーンとはいい関係を築けていただけに、ジャレッドがいなくなるのは淋しいです。

モーガンの巧みな自己アピール

アンドリュースから自己主張の弱さを指摘されたクレア。

けれども早速その弱点が出てしまいます。
移植手術がうまくいくアイデアを思いついたのに、自分のアイデアだと言い出せないのです。

ところが、モーガンが自分の株を上げるため、そのクレアの弱点を利用します。

アンドリュースの前で「クレアのアイデアです」と正直に言うことで協調性をアピール。逆に自己主張できないクレアのポイントを下げるのです。

夏蜜柑
巧いっ!巧すぎる!

これには参りました。
さすがだわ、モーガン。

ここまでくると「お見事」としか言い様がない。
クレアの唖然とした顔に、視聴者の心中が投影されていましたね。

クレアの気持ち

まんまとモーガンにしてやられたクレアですが、負けてはいません。

クレアのアイデアが通り、移植手術は無事に成功。
最後の工程で「誰が閉創する?」とメレンデスに問われ、クレアはモーガンより先に「私が」と主張します。

「私のアイデアです。やらせてください」

上で見ているアンドリュースに、「ちゃんと見てた?」と言わんばかりに頷くクレア。
モーガンがちょっと笑っているところもよかったです。

病院を去るジャレッドに対しても、クレアは最初何も言わないつもりだったけれど、ショーンに「よろしく伝えて」と伝言を頼みます(ショーンは言われたとおり「よろしく」としか言わないので全然伝わってない)

けれど、最後にはジャレッドに自分の気持ちを伝えました。

「私たち、間違えたんだと思う。私が間違えたの。ここにいてほしい」

ジャレッドは去って行ったけど、クレアが自分の気持ちをちゃんと伝えることができてよかったと思う。なんとなくモヤモヤする別れ方だったものね、2人。

アンドリュースの課題

レジデントたちの弱点を指摘したアンドリュースもまた、自身の問題と向き合っていました。

院長になったのはいいけれど、思うようにいかない。
メレンデスには信用されず、反抗的な態度を取られてしまう。

彼にとっては「人を動かすコツ」を学ぶことが課題だったのでしょう。

どの登場人物も性格はバラバラ、立場も抱えている事情も違います。
それぞれが自分なりの方法で課題を克服していくところがいいなぁと。

「どれが正しいか」ではなくて、方法はたくさんあるということ。
登場人物それぞれが前を向いて、今より先に進もうとしている姿に胸を打たれます。

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