どうも、夏蜜柑です。
海外ドラマ「グッド・ドクター2 名医の条件」最終話（第18話）。
いや～ここで終わりますか！
まぁ、いちおう問題は解決したってことになるのかな。
アンドリュース……すばらしい決断だった。
最後の最後にショーンがやってくれました！
グッド・ドクター【シーズン2】各話ネタバレ感想･登場人物(キャスト)･動画配信
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最終話「君に花束を」のあらすじ
ハンに解雇されたショーンは、バーで男ともめて腹部を殴られるが、殴った男が突然、仰向けに転倒して搬送される。付き添ったショーンは横紋筋融解症という診断が間違っていることに気付くが、殴られて肋骨が折れ、血胸と脾損傷を負っていたため「トランポリン」と言い残して気絶してしまう。果たしてメレンデスたちはこの言葉の意味を読み解けるのか、そしてショーンの外科医復帰の夢はこのまま絶たれてしまうのか……？（WOWOW公式サイトより）
最終話の感想
やさぐれるショーン
病院をクビになり、昼間からバーでお酒を飲んでやさぐれるショーン。
こんなショーンを見ることになろうとは……。
そしてしつこくほかの客に絡み、暴行を受ける羽目に。
ところがその客が病気だったようで、突然倒れてしまいます。
搬送された病院は、聖ボナベントゥラ病院。
バツが悪くてみんなのところへ行けないショーン。
クレアはそんなショーンを気遣って、優しく声を掛ける。うう、優しい。
しかし、誤診を指摘しようとしたショーンもまた倒れてしまう。
暴行を受けたときに肋骨が折れ、血胸と脾損傷を負っていたのを、隠していたのです。
なんで隠すのよ……。
ショーンになろうとするクレア
ショーンは重症で意識不明。
誤診の根拠を聞くことができず、困り果てるドクターたち。
クレアはショーンが最後に口走ったという「トランポリン」という言葉が何を意味するのか、必死に考えます。ショーンが立っていた場所で、彼と同じ目の高さで、患者を見つめるクレア。
そして、患者の首に異常があるのを見つけ、ついに「トレポネーマ」（梅毒の病原体）だと気づきます。
さっすがクレア！
誰よりもショーンのことがわかってる！
解雇されるハン先生
ショーンを復帰させるため、グラスマン先生は理事会に出席。
必死にショーンの必要性を説きますが、ハン先生は「分別がない」「大人げない」と解雇の正当性を主張します。
やっぱりダメなのか……と思われたその時！
院長のアンドリュースが、ハン先生に解雇通告しました！！
アンドリュース～～。
ハン先生を連れてきた張本人なのに、えらい！ よく言った！！
で、ハン先生が辞めた後の外科部長の座には、リム先生が就くことに。
これもまたうれしい～。
弟スティーヴの名言
実はその前のシーンで、アンドリュースはショーンにとても刺さる一言を告げられてるんです。
解雇を受け入れられないショーンを説得しようと、「私たちは現実と向き合わなきゃならないんだよ」と告げたアンドリュースに対し、ショーンはこう言いました。
「弟のスティーヴは、こう言っていました。人は、間違っていると思うことを強いるとき、それが現実だと言う」
これはわたしも刺さった……。
スティーヴは子供と思えないくらい賢いね。
本当によく的を射ています。
グラスマン先生の結婚
ガンが寛解したグラスマン先生は、デビーに求婚。
おもちゃの車に指輪を仕込むなんて、なかなかロマンチックですね。
一度は断ったデビーも、グラスマン先生のプッシュに負けて、最後はYESと。
この2人とってもお似合いです（喧嘩はしそうだけど）。
お幸せに～。
ショーンの新たな恋
クレアからデートの誘い方をレクチャーしてもらったショーンは、スーツでカッコよく決めて、花束とチョコレートを両手に持って、リアが帰ってくるのを待っていました。
リアに告白するのね……。
ああ……玉砕覚悟か……。
と、思ったら！！
なんと、ショーンが向かった先はカーリーの家！！
リアじゃなかったんです！
これにはやられた～。
グラスマン先生もクレアも、たぶん予想してなかったはず。
カーリーをデートに誘い、快くOKをもらって有頂天になるショーン。
新たな恋の始まり？
▼
アンドリュースの英断で、聖ボナベントゥラ病院に残ることができたショーン。
本国アメリカでは高い視聴率を維持し、シーズン3の製作が決定。
日本でも引き続き、WOWOWで放送が決まりました（時期は未定）。
ショーンの恋の行方が気になりますね。
あと、メレンデス先生とリム先生の仲もどうなるのか。
シーズン3が待ち遠しいです！
