ヒトヤノトゲ第1話|単純な正義ではない

ヒトヤノトゲ~獄の棘~

(C)WOWOW

どうも、夏蜜柑です。
ドラマ「ヒトヤノトゲ~獄の棘~」第1話を見ました。
これは……思っていたよりも複雑な話になりそう^^;

第1話あらすじ

ある刑務所に足を踏み入れた新人刑務官・武島良太(窪田正孝)。そこで目にしたのは、受刑者のいじめの黙認など腐った刑務官の姿だった。ある日、法務省から名久井(小澤征悦)が看守長として着任し、受刑者ながら力を持つ暴力団組長・神宮(泉谷しげる)に目を光らせる。所内の闇に戸惑う良太は現場出身の先輩・秋村(萩原聖人)から助言されるが、思い描く正義ではなく……。そんな中、名久井が良太に下した指示とは―。(wowow公式サイトより)

第1話感想

窪田正孝演じる新人刑務官・武島良太が、いじめの黙認や賭博が横行する刑務所の闇にどう立ち向かうか、みたいなのを想像してたんだけど、そんな単純な正義の話ではなさそうです。

最初、良太はいじめられている受刑者に同情し、助けようとするんだけど、先輩刑務官たちは「奴らには奴らなりのルールがある」っていってまったく耳を貸してくれない。

それで良太はわざとちょっとした事件を起こし、その受刑者を独房に入れることに成功するんですが、
この受刑者が実は……っていう。

この展開、予想外だったのでちょっと驚きました。

良太の父親もまた刑務官で、正義感の強い人だったみたいです。
この父親の死にも、何か秘密か隠されているようですね。

ヒューマンドラマっぽいものを想像していたんだけど、割と本格的なサスペンスでした。

それにしてもキャストの顔ぶれ……舞台が刑務所なだけあって、すごい人たち。
全6話、これからどうなっていくのか楽しみです。

原作について

このドラマの原作は、大門剛明さんのミステリ小説です。
大門剛明さんは、2009年に「雪冤」で第29回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞して作家デビュー。

「罪火」「確信犯」「告解者」など、死刑制度や冤罪等をテーマにした、現代の司法制度に切り込む作品が多く見られます。

登場人物(キャスト)

武島良太(窪田正孝)
アルバイトを転々とした後、嫌っていた父と同じ刑務官になる。刑務官という職に嫌悪感を感じながらも、自分なりの正義感で先輩に楯突くことも。刑務所のあり方に疑問を持ち始め…。

秋村繁晴(萩原聖人)
名久井とは対照的な現場出身の刑務官。清濁併せのむ食わせ者だが、良太の教育係で後輩思いの一面も。刑務官になる前は警察官を目指していた。無類の博打好き。

名久井惣一(小澤征悦)
30人の職員を更迭するほどの冷徹で剛腕のキャリア官僚で、看守長として北関東刑務所に着任する。規則や秩序を重んじて所内の腐敗を問題視し、敬遠される。

岩本康隆(池田成志)
最も威圧感のある刑務官で、罵倒と暴力で受刑者たちを押さえつけて恐れられている。神宮がいる房を担当しており、神宮とは癒着の陰が…。

神宮是清(泉谷しげる)
殺人罪で服役中。収監されている房には組の手下のみが集められ、次々と刑務官をも懐柔し、不自由なく暮らす。良太の父の生前を知っている。良太の存在を知り近づく。

与田悦子(野波麻帆)
刑務所の実態に疑問を抱いている。常連客には秋村、川岸、生前の良太の父など多くの刑務官たちがいる。気が強くクールで姉御肌。


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