シグナル/時空を超えた捜査線#12|衝撃の事実が発覚

あのSF映画をリメイク!アメリカドラマ「シグナル/時空を超えた捜査線」

「シグナル/時空を超えた捜査線」

どうも、夏蜜柑です。
アメリカドラマ「シグナル/時空を超えた捜査線」第12話。

ハッピーエンドかと思いきや、最後の最後にひっくり返してきましたね。
大掛かりなミスリードに拍手です。
久しぶりにハラハラして面白かったです。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

#12「逃亡の果て」あらすじ

  • レイミーはメーガンと一緒にいた弟・ロビーから、ジョーが母親を殺した事実を聞き出す。ロビーはジョーから逃げ出し、偽名を使って身を隠していたのだった。
  • 1996年では、フランクが窃盗容疑で拘留中のジョーに殺人の罪を認めさせようとするが、ジョーはフランクから暴行を受けたと嘘をついて釈放される。
  • フランクはメーガンと共にロビーに会いにいくが、ロビーは逃げ出してしまう。
  • メーガンから納屋の場所を聞いたレイミーは、納屋の壁に隠された箱からナイチンゲール事件の被害者たちの持ち物を発見する。ジョーは逮捕され、警察署のトイレで自殺を図る。
  • 1996年では、ジョーが納屋から箱を持ち出し、自首をする。
  • レイミーのいる世界が変わり、母親のジュリーが生きている世界が戻ってくる。
  • ジョーが自首したことで自由を得たメーガンとロビーは再会を喜び合う。ひとり帰宅したロビーの部屋には、隠し撮りしたジュリーの写真が何枚も貼られていた。

#12「逃亡の果て」感想

前回のラストシーンで、メーガンの弟・ロビーが生きていたことがわかりました。
この終盤における新キャラの登場に、不吉な予感を抱きましたが、やはりでした。

ナイチンゲール・キラーはメーガンの父親ジョーだと確信し、捜査&殺害計画を立てていたレイミーとフランク。2016年で、レイミーはまたしても暴走。ジョーを締め上げた挙げ句、自殺を幇助します。

これ、まずかったんじゃないの?
ジョーはまだ、自分が犯した殺人について何も語ってないのに。
レイミーは軽はずみすぎるんだよ、いつも。

パパが「そっちは脱線しても“やりなおし”ができるが、こっちはできない。ヘマをすればそのツケは俺に来る」みたいなことをレイミーに訴えてましたが、そのとおりですよ。やっと気づいたのかって感じです。

レイミーは、“やり直し”の人生に慣れてしまったんですね。
普通なら頭がおかしくなりそうですが、彼女は相当強い意志の持ち主のようです。

1996年でジョーが自首したことで、レイミーの世界は再び母親ジュリーが生きている世界に塗り変わります。レイミーの薬指には指輪が光っていたから、ダニエルも取り戻したことになります。

何もかも元どおり……ではなかった。
恐ろしいのは、ここから。

フランクはレイミーの情報をもとに1996年のロビーの行方を突き止め、メーガンと再会させますが、ジュリーを狙っていた犯人が実はロビーだったことが最後の最後に明かされます。

ただ、ロビーの部屋にあったのはジュリーの写真だけだったので、ほかの女性たちを殺したのがロビーなのかどうかまではわかりません。でも、限りなく黒に近い。
こうなると母親を殺したのも実はロビーだったのでは、と考えてしまいます。

父親のジョーが1996年で自首したのも、2016年で自殺を図ったのも、真相を隠そうとした結果のように思えます。自首する前に死んだ女性たちの持ち物を布で拭いていたのは、指紋を拭き取るためですよね。

まだ、多くの謎は残されたままです。

いずれにしても、ロビーの人格が破綻したのは父親からの暴力的な支配が影響していると思われるので、やりきれないですね。
ロビーとの再会を心から喜んでいたメーガンも憐れです。

次回はとうとう最終回です。
シーズン2は制作されないことが決定しているので、どんな内容だろうと次回が正真正銘の最終回。最初からわかっていたので、受け入れる覚悟はできていますけどね。


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