約束のステージ|昭和の歌謡曲が似合う土屋太鳳&百田夏菜子

ドラマ「約束のステージ」あらすじ感想

どうも、夏蜜柑です。
読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ」

楽しいドラマでした^^

わたしの好きなタイプスリップものというのもあるけど、土屋太鳳さんと百田夏菜子さんが歌う昭和の歌謡曲が想像以上にハマっていました。おふたり、すごくよかったです。

夏蜜柑

翼&つばさに10週勝ち抜きさせてあげたかったなぁー。

「約束のステージ」あらすじとキャスト

あらすじ

  • 小沢翼(土屋太鳳)は歌手になりたいという夢を諦め、青森の寂しい港町で母・雪子(石野真子)が営む食堂を手伝っている。ある日、翼は雪子と喧嘩をして家を飛び出し、乗り込んだ電車の中で昭和50年(1975年)にタイムスリップする。
  • 翼は電車の中で出会った大空つばさ(百田夏菜子)に助けられ、行動を共にすることに。歌手を夢見て上京したと言うつばさだが、財布を盗まれ一文無しになってしまう。
  • 2人に声を掛けたのは、元歌手の津島浩一郎(向井理)。当初は借金返済のために翼たちを売り飛ばそうとしていた浩一郎だが、2人の歌声を聞いて考えを変え、2人をプロ歌手にするため『全日本歌謡選手権』に出場させる。
  • 『全日本歌謡選手権』は、プロ・アマを問わず歌唱力だけで勝負し、10週連続で勝ち抜くとレコード会社と契約できるという画期的なオーディション番組だった。
  • 2人は「翼&つばさ with K」というユニット名で出場し、順調に勝ち抜いていく。だが6週目で惜しくも敗退。さらに、つばさの父親が入院したという知らせが入り、つばさは故郷に帰ってしまう。
  • つばさの本名が「雪子」だと知った翼は、つばさが若い頃の母親だと気づく。つばさは自分の夢を翼に託したのだった。翼は再び『全日本歌謡選手権』への挑戦を決意する。
  • 故郷に帰ったつばさは、テレビで翼の挑戦を目にする。順調に勝ち進んだ翼はついに10週目を迎え、浩一郎のヒット曲「幸せのセレナーデ」を熱唱する。だが結果発表の時、翼は会場から姿を消してしまう。
  • 電車の中で目を覚ました翼は、2013年に戻っていることに気づく。走って家に戻り、母・雪子に抱きつく翼。雪子が聴いていたレコードのそばには、翼や浩一郎たちと一緒に撮った写真が飾られていた。

キャスト

小沢翼……土屋太鳳
大空つばさ……百田夏菜子
津島浩一郎……向井理
高原紅子……矢田亜希子
小沢雪子……石野真子
根津光男……松本利夫
神谷俊介……佐伯大地
北嶋光雄……石黒賢
田中竜次……升毅
山下淳……五木ひろし
田村キヨコ……八代亜紀
滝口陽子……天童よしみ
菊池俊一……城みちる
山本譲二……山本譲二

劇中に登場した歌

  • 誰もいない海(トワ・エ・モワ)
  • 個人授業(フィンガー5)
  • 夜霧よ今夜もありがとう(石原裕次郎)
  • よこはま・たそがれ(五木ひろし)
  • 喝采(ちあきなおみ)
  • 人形の家(弘田三枝子)
  • 太陽がくれた季節(青い三角定規)
  • 17才(南沙織)
  • ひとりじゃないの(天地真理)
  • やさしさに包まれたなら(荒井由実)
※( )内は当時ヒットさせた歌手

「約束のステージ」感想

名曲は時代を問わず響きますね。

翼たちが歌っていた歌謡曲は、後年知った曲ばかり。
リアル世代ではなくても、だいたい口ずさめるところがすごいです。

「全日本歌謡選手権」というオーディション番組は、初めて知りました。
見た記憶がないし、見ていたとしても覚えていない年齢^^;

五木ひろしさんが「10週勝ち抜いた後3日間寝込んだ」とか、八代亜紀さんが「10週間ずっと淡谷のり子先生に『嫌い』と言われ続けた」と公式サイトでコメントしているのが面白かったです。

今じゃ笑い話だけど、当時のご本人たちは必死だっただろうなぁ。

翼が1975年にタイムスリップして出会ったつばさは、歌手を夢見て上京した女の子。
でも、本当は父親に反対されていました。

母親を亡くして、ずっと弟たちの母親代わりをしてきたつばさ。
家出同然に東京に出てきたのは、「自分の人生このままでいいのか」と思い始めたから。

実はつばさは翼の母親・雪子だったことが後にわかります。

タイムスリップする前、翼は雪子と喧嘩して、「こんなとこで食堂やって終わる人生でしょ」「何のために生きてんのかわかんないし」と、雪子の人生を全否定していました。

こんな辛い事情があったとも知らずに。

つばさ=雪子だと知った後に冒頭の雪子がひとりでレコードを聴くシーンを見返すと、「誰もいない海」がめちゃくちゃ心に沁みるんですよね。

この歌は雪子の十八番らしいのだけど、いつもどんな思いで歌ってたんだろう……と想像すると切なくなります。

母親や父親にも自分と同じ年齢の頃があり、おそらく自分と同じようにいろんなことで悩んだのだろうけど、なかなかそれを想像できないんですよね。

自分が生まれる前の時代の空気を想像しがたい、というのもあるし。
タイムスリップして、親子ではなく他人として会ってみたいなぁと思う。

ラストシーンでレコードの横に飾ってあった写真、冒頭のシーンにはなかったから、翼がタイムスリップしたことで過去が変わった……っていう解釈でいいのかな。

できればもうちょっと後日談的なものが欲しかったなぁ。

浩一郎と紅子がその後どうなったのか、気になってしょうがない。
現代に戻った翼がなんらかの方法で知ることができたらよかったのに。

ふぐ丸

チンピラ兄ちゃんのその後も気になる。

ラストはちょっと物足りなかったけど、全体的に楽しめたドラマでした。

翼&つばさの歌はもっと聴きたいと思ったので、浩一郎のその後も含めて、続編で見られるとうれしいです。

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