刑事ゆがみ第2話|40代独身女教師の涙

ドラマ「刑事ゆがみ」

「刑事ゆがみ」

どうも、夏蜜柑です。
「刑事ゆがみ」第2話。

今回のテーマは嘘。
弓神と羽生が、水野美紀さん演じる女教師の嘘に振り回されます。
斎藤工さんがまさかのチョイ役^^;

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

うきよ署強行犯係の弓神(浅野忠信)は、相棒の羽生(神木隆之介)らとともに、中学校の国語教師・早杉千里(水野美紀)が襲われた強姦未遂事件の捜査を始める。

事件は、千里が自宅アパートで仮眠中に、窓から侵入した男が彼女を襲おうとした、というものだった。そこに、千里が勤務する中学校で教育実習をしていた大学生・打越将也(中川大志)が訪ねてきて、犯人と争いになったのだという。千里は、犯人が振り回した花瓶で右腕を負傷。犯人を追おうとした打越は、花瓶の水で足を滑らせてベッドの角で頭を強打し、意識不明の重体で病院に搬送されていた。

だが、千里は、事件を忘れたい、といって被害届も出さず、捜査協力を拒んでいた。菅能(稲森いずみ)は、法改正で強制性交等罪の非親告罪化が決定したことを千里に告げて捜査を開始する。が、千里の教師という立場も考慮し、不法侵入と傷害事件として捜査するよう指示する。
一方、千里と打越の経歴を調べた弓神は、ふたりが教師と教え子の関係性だったことに気付く。

ほどなく、現場に残されていた足跡から犯人の靴が特定され、ある人物が捜査線上に浮かんでくる…。番組公式サイトより)

第2話のネタバレ

現場には、千里と打越のほかに、もう1人いたことがわかる。その人物は、千里が結婚相談所で紹介された男・秋山だった。

打越の容態が急変し、千里は打越の母・悦子から「あんたのせいだ」と激しく罵られる。屋上から飛び降りようとする千里を、羽生と菅能が止め、弓神と共に事件の真相を聞き出そうとする。

弓神は秋山に会い、事件当日に何があったかを聞いていた。秋山は千里に誘われて部屋に行ったが、その時たまたま訪ねてきた打越が2人を見て逆上し、花瓶で殴りかかってきた。

阻止しようとした千里は怪我を負い、打越は濡れた床ですべって転倒──それが真実だった。しかし千里は、打越との男女関係を否定し、あくまで自分を助けようとしたのだと言い張る。

菅能から無言のサインを受け取った弓神と羽生は、菅能に後を託して立ち去る。千里は菅能に、自分のために嘘をついたのだと語る。男性経験がない自分がみじめだった、と。

学校に戻った千里は、羽生から打越の意識が戻り、彼が最初に口にしたのが千里の名前だったことを聞く。

第2話ゲスト
郷亀哲史……斎藤工
早杉千里……水野美紀
打越将也……中川大志

第2話の感想

切ない話だったなぁー。
ラストで千里が流す涙も胸に迫るものがあったけど、千里が菅能に告白するシーンがいちばんグッときた。年齢が近いからよけい刺さる。

40代で独身で、仕事熱心で無趣味。
似たもの同士の2人だからこそ、わかりあえる嘘と真実。
冒頭から菅能が千里にくっついてたのは、このシーンのためだったんだな……。
もうこのシーンだけで満腹になるくらい、よかった。

稲森いずみさんは、昔から大好きな女優さん。
今回の役はかなり意外だったけど、こういうのも似合うねー。
千里を助けるためにヒールを脱ぎ捨てて走る姿とか、最高にカッコいい。

チョイ役で変態男の役だったけど、斎藤工さんもナイスでした。
わかるようなわからないような論説を自慢げに語る下着ドロ。笑う。
あんなカッコいい下着ドロは、いないと思うけどね^^

一話完結だけど全然無理やり感ないし、よくできてるなーと思う。
最初は意味不明な弓神の言動が、徐々に真実に近づいていくスリルも楽しい。

絵面はちょっと地味だけど、いいドラマですね。


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