「歪んだ波紋」第6回|盗撮事件が表に出なかったのは…

NHKドラマ「歪んだ波紋」

「歪んだ波紋」記事一覧

どうも、夏蜜柑です。
NHK・BSプレミアム日曜夜10時「歪んだ波紋」第6回。

山口紗弥加さん演じる美沙が再登場。
今回は誤報ではなく癒着と隠蔽。

シリアスで重い展開が続く中、前野朋哉さんのユーモラスなシーンにつかのまホッとさせられました。

第6回「たからもの」のあらすじ

相賀(長塚京三)は赤西峰子(キムラ緑子)が借金をしていた闇金業者の裏に詐欺グループがいることを突き止め、彼女が詐欺グループに利用される形で垣内(イッセー尾形)から金を騙し取っていたのではないかと推測する。

相賀から調査報道の援助を求められた三反園(松山ケンイチ)は快く引き受け、相賀に連載記事を依頼する。

記者を辞めた美沙(山口紗弥加)は、語学学校の教師として働いていた。ある日、語学学校の女子トイレにカメラを仕掛けていた盗撮犯が逮捕され、美沙は犯人が取り押さえられる現場を目撃する。

ところが事件はどの新聞にも報道されず、美沙は娘の杏を預けている保育園で盗撮犯の正田昌司を見かけて愕然とする。昌司は園児の父親で、何事もなかったように平然と子供の送り迎えをしていた。

大日新聞に勤める夫の新一(柏原収史)はどこか他人事で、もどかしさを感じた美沙は政彦(松田龍平)に相談。政彦は大日新聞キャップの曽我部と会い、逮捕原稿を手に入れる。

警察は事件に関する広報文を出していたが、各社どこも記事に出しておらず、直前に差し替えられていた。不審に思った美沙は昌司の父で弁護士の正田則夫(佐戸井けん太)に会いに行く。

問い詰める美沙に、則夫は3か月前に開かれた県警OBと地元記者クラブメンバーによる親睦会について話す。親睦会の帰り、彼らは巡回中のパトカーに停められ酒気帯び運転が発覚。

隠蔽しようとしたが偶然その場に居合わせた一般人に動画を撮られてしまい、後に則夫が丸く収めたという。その貸しがあったため、昌司の盗撮事件をなかったことにできたのだった。

則夫に動画を見せてもらった美沙は、そこに映っていたのが夫の新一であることを知ってショックを受ける。新一も隠蔽工作に加担していたのだった。

美沙は新一に話すべきかどうか迷うが、政彦の妻・小百合(美村里江)に励まされ、新一を問い詰める。後日、大日新聞は警察OBとの癒着を認めて謝罪会見を開き、新一は1か月の休職となる。

政彦は自分が書いた誤報記事によって敦子(小芝風花)を辛い目に遭わせてしまい、今も罪悪感に苦しんでいることを小百合に打ち明ける。

その頃、三反園の前に行方をくらませた桐野(筒井道隆)が現れる。

登場人物はこちら

NHKドラマ「歪んだ波紋」NHKドラマ「歪んだ波紋」登場人物(キャスト)・各話あらすじ感想

第6回の感想

目の前で捕まった盗撮犯が、何事もなかったように自分の生活圏に現れたら……正直、怖い。しかも娘が仲良くしている子供の父親だったとは。

美沙の夫は、相賀さんの部下だったんですね。
みんな繋がってるんだなぁ。ちょっと世界が狭すぎて違和感が。

記者を辞めても記者魂を捨てていない美沙。
頼りにならない夫を見て、元カレの政彦にすぐ相談。迅速。

ひとりで正田弁護士の事務所に乗り込んで、問い詰めるシーンもカッコよかった。相手があっさり認めてくれて助かりましたね。

癒着や隠蔽は珍しくないと思うんだけど、実際どうなんだろう。
美沙や政彦が「口止め」に驚いていたのが意外でした。

美沙のターンはこれで終了かなぁ。
すんなり終わってしまって残念。もう少し彼女の活躍が見たかった。

この作品は、U-NEXTで動画配信されています。最新の配信状況と料金はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。