「歪んだ波紋」第1回|虚報と誤報の違いは?誤報記事を出した記者の苦悩

NHKドラマ「歪んだ波紋」

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どうも、夏蜜柑です。
NHK・BSプレミアム日曜夜10時「歪んだ波紋」第1回。

またBSプレミアムで面白そうなドラマが始まりました!
今回は全8回と長めなので、しばらく楽しめそう。

どっぷりミステリアス&シリアスに浸れそうなので、ワクワクします。

出演者がいいですね~。

第1回「虚報」のあらすじ

  • 地方新聞社「新神奈川日報」の記者・沢村(松田龍平)は、読者から情報提供されたとして、ひき逃げ事件の犯人と思われる黒のワンボックスカーの写真を上司の中島(勝村政信)から渡される。だがその車は遺族が所有するものだった。
  • 沢村は被害者の妻・敦子(小芝風花)を取材するが、写真を見せられた敦子は何も言わずに立ち去る。中島と先輩記者の桐野(筒井道隆)は、写真の裏は取っていると断言し、記事を書くよう沢村に命じる。
  • その後、沢村の大学時代の同期・三反園(松山ケンイチ)が編集長を務めるニュースウェブサイト「ファクトジャーナル」が、桐野の別の特ダネを誤報だと報じる。
  • 不安を抱いた沢村は、新聞記者だった亡き父・一平(角野卓造)の元同僚、垣内(イッセー尾形)と相賀(長塚京三)に相談。「見たくなくてもそれが真実なら正面から見なくちゃならない」と告げられる。
  • 悩んだ末、沢村は神奈川中央署の副署長・井岡(山口馬木也)に確かめに行く。その結果、桐野は写真の裏を取っておらず、ひき逃げ犯の車はシルバーのワンボックスカーだったことがわかる。
  • 沢村は中島を問い詰め、桐野が「沢村なら何の疑問も持たないだろうし扱いやすい」という理由で沢村に記事を書かせたこと、2人が〈メイクニュース〉というサイトを参考にねつ造したことを知る。
  • 中島と桐野は解雇され、沢村は3日間の停職処分を受けるが、被害者の妻・敦子は誤報による風評被害で就職ができない状況に陥っていた。沢村は敦子に謝罪しに行くが、無視されてしまう。さらに、垣内が自殺したという報せが入り……。
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第1回の感想

「虚報」と「誤報」の違いがよくわからなかったのですが……。

調べてみたところ、「虚報」はまったくの事実無根、「誤報」は勘違いなど何らかの過失・不備による誤った報道(意図はない)、と区別されることが多いようです。※諸説あり

中島デスクと桐野さんが仕組んだのは「虚報」で、意図してニセ情報を記事にしようとした……ってことですかねぇ。

つまり「読者からの情報提供」っていうところからしてウソだった、と。

そんなことする人いるんだろうか……?
しかも2人は有能な新聞記者だったのに。

「沢村君なら何の疑問も持たないだろうし、扱いやすいだろうって……」

この理由もひどい。

そのせいで沢村は一生この罪を背負って生きていかなきゃいけない。
敦子は一生風評被害に苦しめられなきゃいけない。

中島デスクは〈メイクニュース〉という「偽の記事の作り方」が載っているサイトのことを語っていたので、やはり確信犯だったってことですよね。

ただ、山岡氏が出馬するという特ダネは、虚報ではなくホンモノだったんですよね。
それとも結果的にそうなっただけ? そこがよくわからない。

桐野は何か抱え込んでいるようにも見えたので、沢村に誤報記事を書かせたことにも何か理由があるのかもしれません。垣内さんの自殺とも繋がっているのかな。

今後、その謎を追っていくという展開になりそうです。
骨太なドラマになりそうなので、楽しみ。

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