「歪んだ波紋」第4回|垣内の過去と借金の真相

NHKドラマ「歪んだ波紋」

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どうも、夏蜜柑です。
NHK・BSプレミアム日曜夜10時「歪んだ波紋」第4回。

垣内さんの過去が明らかになりました。
そうか……垣内さんも誤報を出していたのか……。

原作は短編集で、ドラマはそれらをひとつにまとめた物語になっているようなのですが、ちょっと「誤報」が多すぎて違和感がありますね。

わたしが知らないだけで、「誤報」って意外と頻繁に起きているものなのかしら。

第4回「共犯者」のあらすじ

相賀(長塚京三)は後輩記者・能見(山崎銀之丞)に呼び出され、垣内(イッセー尾形)が大日新聞の記事に対して匿名でクレームを入れていたことを知る。その記事は、赤西峰子(キムラ緑子)という女性が火事で亡くなったことを報じるものだった。

当時の垣内を知る元警視庁の刑事・戸崎によると、赤西峰子は垣内が大日新聞記者時代に出した誤報の被害者だという。垣内は闇金業者・赤西孝人が借金のカタにペットショップから動物を連れ去った記事を出したが、後に別の闇金業者であることが判明。

この記事のせいで中学教師だった峰子は闇金業者の妹だと知れ渡り、学校にいられなくなって教師を辞め、転落人生を送ることに。姿を消した弟・孝人は北海道で遺体となって発見され、自殺と処理されていた。垣内に誤報のネタを渡した相賀は、自責の念に駆られる。

9か月前、がんを宣告された垣内は残された時間で峰子に謝罪をしようと考え、峰子にメールを送っていた。相賀は孤独な2人が交わしたメールのやりとりを読み、垣内の借金は峰子の借金返済に充てたものだと知る。

さらに、垣内は火事が起きる前から峰子を心配していたことも明らかに。政彦(松田龍平)は峰子が焼死した事件は放火の疑いが強いことを掴み、「垣内さんは、相賀さんに事件の調査を引き継いでもらいたかったんじゃないですか」と相賀に告げる。

敦子(小芝風花)が勤務するスーパーへ足を運び、密かに彼女を見守る政彦と三反園(松山ケンイチ)は、悪質な裏サイト「メイクニュース」の調査を続けていた。ある日、ネット上に「メイクニュースプレス」というニュースサイトが公然と姿を現す。
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第4回の感想

垣内さんは自分が出した誤報の被害者・赤西峰子と連絡を取り合っていました。

余命宣告を受けて、彼女への贖罪の気持ちを無視できなくなったのかもしれません。
どうしても彼女に会って謝りたかったんでしょうね……。

たったひとつの誤報記事によって、転落人生を辿った彼女。
自分自身にも起こりうることだと思い、ゾッとしました。

そして彼女の死には不審な点があるようで、垣内さんはその調査を相賀さんに託そうとしたようです。

自分で調べようとは思わなかったのかなぁ。
垣内さん、なぜ自殺したんだろう。

敦子は辛い日々が続きます。

同じスーパーで働くおばちゃんがめちゃくちゃいい人で、「一人で頑張んないで、周りに甘えていいんだからね」と優しい言葉をかけてくれて、ホッとしたんですけどね~。

おばちゃん、ネットで敦子の事件のことを知って、保険金殺人がデマだってこともわかってて、ちゃんとほかの同僚にも「デマ」だと説明してくれていたのに……誤解した敦子は、店を飛び出してしまいました。

せっかく味方ができたと思ったのに、敦子が孤独すぎて辛いです。

次回は「メイクニュース」に切り込むことになるんでしょうか。
桐野がどこまで関わっているのか、気になります。

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