悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~|全話あらすじ感想・登場人物(キャスト)

悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~

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2020冬ドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~」についてまとめました。

原作は“どんでん返しの帝王”中山七里の傑作ミステリー! 「贖罪の奏鳴曲ソナタ」「追憶の夜想曲ノクターン」「恩讐の鎮魂曲レクイエム」「悪徳の輪舞曲ロンド」 弁護士・御子柴礼司シリーズ既刊4作を衝撃のドラマ化!!

番組公式サイトより

中山七里さん原作の「弁護士・御子柴礼司」シリーズをドラマ化。

どんな依頼人でも、どんな手段を使ってでも必ず勝たせる悪魔の弁護士・御子柴礼司による法廷劇と、過去の罪と向き合う御子柴の苦悩を描くヒューマン法廷ミステリー。

要潤さん演じる“悪魔の弁護人”がとても魅力的で、重い題材を扱いながらもエンタメとして楽しめるように作られています。ダークヒーロー好きにおすすめ。

作品概要

  • 放送局:東海テレビ・フジテレビ系
  • 放送時間:2019年12月7日(土)から毎週土曜夜11:40~
  • 原作:中山七里「弁護士・御子柴シリーズ」
  • 脚本:泉澤陽子/戸田彬弘
  • 演出:村谷嘉則/松田祐輔/稲葉正宏
  • 主題歌:Lefty Hand Cream「ポーカーフェイス」

あらすじ

勝つためなら何でもする――
悪辣な手腕で勝訴をもぎ取る弁護士・御子柴礼司。
そんな事務所とは知らずにハローワークで紹介され就職してしまった事務員・日下部洋子。
ふとしたことから、洋子は御子柴がかつて、凶悪犯罪を犯した元少年Aであることを知り―――

番組公式サイトより

原作について

このドラマの原作は、中山七里さんの推理小説『贖罪の奏鳴曲』 『追憶の夜想曲』 『恩讐の鎮魂曲』 『悪徳の輪舞曲』です。

WOWOW版ドラマについて

御子柴礼司シリーズの第1作『贖罪の奏鳴曲』は、2015年にWOWOWで連続ドラマ化(全4話)されています。三上博史さん主演。

WOWOW連続ドラマ「贖罪の奏鳴曲」WOWOW「贖罪の奏鳴曲」登場人物(キャスト)・全話あらすじ・感想

登場人物(キャスト)

※第7話までのネタバレを含みます

主要人物

御子柴礼司(要潤/大西利空)
高額な報酬を要求し、 請け負った依頼はどんな手段を使ってでも勝訴に導く“悪魔の弁護人”。実は平成元年8月に世間を震撼させた「死体配達人事件」の犯人。当時14歳で、5歳の少女を殺害して遺体をバラバラにした。本名は園部信一郎。
津田亜季子の裁判中に自ら過去を明かすことになり、以降、世間からバッシングや嫌がらせを受ける(第3話)。

日下部洋子(ベッキー)
御子柴法律事務所の事務員。就活中にたまたま面接を受け、その日に即採用される。偶然御子柴の過去を知ってしまうが、事務所に残る決意をする(第1話・第2話)。贖罪の人生を貫く御子柴の思いを汲み、あすみに記事を出さないよう訴える(第3話・第4話)。

桜葉あすみ(玄理)
新聞記者。洋子の大学時代からの友人で、洋子とルームシェアしている。少年法に懐疑的で、御子柴の過去を知って敵視するようになる。御子柴に弁護士を辞めさせることが正義だと思っている(第1話・第2話)。
記者になりたての頃、少年犯罪事件の被害者の遺族の取材を担当したときの悔しさが忘れられず「被害者の遺族のために正義を貫く」と誓っている(第6話)。

岬恭平(津田寛治)
東京地検の次席検事。法による罰則こそが社会に秩序をもたらしていると考えている。御子柴のやり方を嫌悪し、敵対視している(第1話)。
妻は亡くなっており、一人息子は法曹界を捨てピアニストになってから疎遠。弁護士だった父親は7年前に詐欺組織の片棒を担がされて逮捕され不起訴に。それ以来、没交渉になっている(第6話)。

横山紗矢(田中こなつ)
東京地検の事務官。次席検事の岬について仕事をしている。

宝来兼人(本村健太郎)
弁護士。計算高く、金儲け主義。弁護士会会長の座を狙っている。津田亜季子の事件を担当していたが、御子柴に脅されて辞退する(第1話)。稲見武雄の国選弁護人だったが再び御子柴に脅されて担当を代わることに(第3話)。

第1話・第2話

津田亜季子(奥菜恵)
御子柴が弁護を担当することになった被告人。夫殺しの罪で控訴中。一審では懲役16年の実刑判決が下された。不倫相手と結婚するために夫を殺したことを認めており、2人の娘のために減刑を望む(第1話・第2話)。

津田要蔵(山田明郷)
亜季子の夫・伸吾の父。捜査に協力的だが、ある秘密を隠している。

津田美雪(豊嶋花)
亜季子と伸吾の娘。事件後、体調を崩して寝込んでいる。

津田倫子(本保佳音)
亜季子と伸吾の娘。なぜか御子柴に懐き、事件後も事務所を訪ねてくる。

第3話~第5話

稲見武雄(勝野洋)
関東医療少年院の元教官。御子柴の担当だった。ある事件で半身不随となり、車いす生活を送っている。現在は老人ホーム「伯楽園」に入所している。
洋子に御子柴のことを聞かれ、「言葉はいくらでも嘘をつく。本当のところがわかるのは、何をやるかってことだけだ」と話す(第2話)。老人ホームの介護士を殺害した容疑で逮捕され、御子柴の弁護のもと裁判にのぞむ(第3話)。

石動恭子(赤座美代子)
稲見の元妻。稲見が殺人を犯したことを信じられず、洋子や御子柴に協力する。稲見との間に武士という一人息子がいたが、12年前に交通事故で亡くしている(第3話・第4話)。

嘘崎雷也(下川恭平)
関東医療少年院で御子柴のルームメイトだった16歳の少年。嘘つきでお調子者。母親を守るために、暴力的な父親を殺した過去を持つ。 弁護士を目指し、「司法試験に人格は関係ない」ことを御子柴に教えた人物。母親に会うために脱走を企て、御子柴の協力を得て脱走するも逃走中に車にはねられて死亡する(第4話)。

第6話~最終話

成沢郁美(浅野温子)
御子柴の母。御子柴が事件を起こして医療少年院に入ってから一度も会っていない。再婚相手の成沢拓馬を自殺に見せかけて殺した容疑で逮捕された。弁護人として現れた御子柴に冤罪を主張する(第6話)。

成沢拓馬(市山貴章)
郁美の再婚相手。資産家。1年前に高齢者向けの婚活パーティーで郁美と出会い、結婚した。人格者だと近所では評判。郁美との夫婦仲は良好だったが、首吊り死体となって発見される(第6話)。

薦田梓(森脇英理子)
御子柴の妹。母・郁美の弁護を御子柴に依頼する。御子柴が事件を起こしてから、母親と二人で身を隠すようにして生きてきた。かつて結婚が決まりかけるも、御子柴のことを知られて破談になったことがある(第6話)。

友原行彦(大西武志)
福岡県警の刑事。かつて御子柴の父・園部謙造が自殺した際に捜査を担当した。郁美が謙造を殺して偽装したと疑っており、週刊誌に載っていた郁美の記事を見て上京、岬検事に情報提供する(第7話)。

園部謙造(野仲イサオ)
御子柴の父で、郁美の前夫。14歳の御子柴が“死体配達人”事件を起こした後、自殺した。

各話のあらすじと感想(ネタバレ有)

第1話 悪徳

“悪魔”と呼ばれる弁護士・御子柴礼司は、世田谷で起きた殺人事件の被告・津田亜季子の裁判に興味を示し、強引に弁護を引き継ぐ。

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第2話 逆転

御子柴は亜季子の生家を訪ね、亜季子が9歳の時に妹を殺されたショックで記憶障害に陥っていることを知る。

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第3話 恩讐

御子柴は安武里美に腹部を刺され、重傷を負う。里美はかつて御子柴が加害者弁護を担当した裁判の原告だった。

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第4話 罪人

洋子は稲見の元妻・石動恭子を訪ね、稲見と御子柴の壮絶な過去を知らされる。

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第5話 呪縛

老人ホーム介護士殴殺事件の第二回公判が始まる。御子柴は“緊急避難”を理由に稲見の無罪を主張するが…。

悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~第5話|稲見が守りたかったもの

第6話 母親

御子柴の事務所に妹の薦田梓が現れる。梓は殺人容疑で逮捕された母・郁美を助けてほしいと訴える。

悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~第6話|母との再会、加害者家族の苦悩

第7話 暴走

岬は福岡県警の刑事・友原の訪問を受け、御子柴の父・園部謙造の自殺の状況が成沢の自殺と瓜二つだという情報を得る。

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最終話 贖罪

廃業宣言をした御子柴は、弁護士の宝来に案件を引き継がせて姿を消してしまう。洋子は御子柴が帰ってくると信じ、郁美の事件を調べ始める。

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