【私のお気に入り映画】ミステリー・サスペンス映画20選〈邦画〉

最高に面白い邦画|おすすめミステリー・サスペンス映画20選

どうも、夏蜜柑です。

わたしが面白いと思ったミステリー・サスペンス映画20本を紹介します。
今回は邦画編。

新作から昭和の名作まで、個人的な好みで揃えました。
映画を見るときの参考にしてください。

1 祈りの幕が下りる時

キーワード:泣ける、切ない、親子
出演者:阿部寛、溝端淳平、松嶋菜々子
公開年:2018年

ドラマ「新参者」シリーズの完結編。ドラマを見ていなくてもわかるよう親切に作られています。昭和の名作「砂の器」を彷彿とさせる古典的なミステリーで、年齢を問わず楽しめる作品。

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2 砂の器


キーワード:泣ける、切ない、宿命
出演者:丹波哲郎、森田健作、加藤剛
公開年:1974年

昭和の名作。松本清張の原作を、情感豊かなヒューマンドラマに変えた作品。今は亡き丹波哲郎さんの名演や、記憶に残る音楽と映像が見どころです。古くて暗い映画ですが見る価値のある1本です。

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3 キサラギ


キーワード:笑える、驚く、意外な展開
出演者:小栗旬、ユースケ・サンタマリア、香川照之
公開年:2007年

映画館で観てドハマリしました。後に脚本が古沢良太さんのオリジナルと知って納得。自殺したアイドルの死の真相を巡る密室会話劇で、コミカルかつハイテンションな5人の会話が思いもよらない展開を引き起こします。次々と伏線が回収されていく後半は見応えあり。

4 容疑者Xの献身

キーワード:泣ける、切ない、恋心
出演者:福山雅治、柴咲コウ、堤真一
公開年:2008年

ドラマ「ガリレオ」シリーズの映画第1弾。孤独な天才数学者を演じた堤真一さんの圧巻の演技に心を揺さぶられ、深い余韻を残す秀作。ドラマを見ていなくても問題なく楽しめます。

5 鍵泥棒のメソッド

キーワード:コミカル、予測不能、恋心
出演者:堺雅人、香川照之、広末涼子
公開年:2012年

内田けんじ監督らしい巧みな脚本に唸らされます。ある偶然から2人の男の人生が逆転し、そこから予測不能な展開に。前半と後半で真逆のキャラクターを演じる香川照之さんに注目。ラブストーリーとしても楽しめます。

6 犬神家の一族

キーワード:不気味、恐怖、悲しい
出演者:石坂浩二、高峰三枝子、島田陽子
公開年:1976年

金田一耕助のイメージを定着させた角川映画。有名なあのシーンもこのシーンも、この映画が最初でした。市川崑監督の独特の世界観・映像美が見どころです。耳に残るメインテーマと共に、原作通りの金田一を表現している石坂浩二さんが素晴らしい。

7 アフタースクール

キーワード:笑える、楽しい、騙される
出演者:大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人
公開年:2008年

内田けんじ監督による娯楽作。予想外な展開と二転三転するストーリーにまんまと騙されました。実力派キャストの共演も見どころ。主人公の教室での決め台詞はちょっとカッコつけすぎかなぁという気もしますが、後味のいい作品です。

8 悪人

キーワード:孤独、切ない、悲しい
出演者:妻夫木聡、深津絵里、岡田将生
公開年:2010年

出会い系サイトを通じて出会った孤独な男女の愛と逃避行を描いた人間ドラマ。妻夫木聡さんと深津絵里さんの演技に圧倒されます。終始絶望的な暗さに満ちているのですが、見終わった後にかすかな希望が残りました。PG12指定作品。

9 彼女がその名を知らない鳥たち

キーワード:切ない、エロティック
出演者:蒼井優、阿部サダヲ、松坂桃李
公開年:2017年

登場人物は全員ダメ人間。その突き抜けっぷりがいいんです。原作は「イヤミス」の女王と称される沼田まほかるさん。蒼井優さん、阿部サダヲさん、松坂桃李さんの演技に魅せられます。これを見てから白石和彌監督が気になるようになりました。R15+指定作品。

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10 紙の月

キーワード:スリル、悲しい、絶望
出演者:宮沢りえ、池松壮亮、小林聡美
公開年:2014年

銀行勤めの主婦が出来心から顧客の金に手を出し、やがて大金横領という大胆な犯罪事件へと発展します。年下の男性との情事に溺れて暴走する主人公を演じた宮沢りえさんと、主人公と対峙するストイックな銀行員を演じた小林聡美さんが抜群の存在感。PG12指定作品。

11 怒り

キーワード:疑心、悲しい、切ない
出演者:渡辺謙、森山未來、広瀬すず
公開年:2016年

ある殺人事件の犯人をめぐる群像劇。東京、千葉、沖縄に素性のわからない3人の男が出現し、それぞれが犯人ではないかと思わせる言動を見せ始めます。人を信じ抜くこと、愛し続けることの難しさについて考えさせられます。PG12指定作品。

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12 暗いところで待ち合わせ

キーワード:切ない、孤独、繊細
出演者:田中麗奈、チェン・ボーリン
公開年:2006年

事故で視力を失った主人公の家に殺人事件の容疑者が忍び込み、奇妙な共同生活が始まります。丁寧に描かれる2人の静かな日常生活と、田中麗奈さんの繊細な演技が胸を打つ秀作です。原作、映画共に何度も味わっているお気に入りの作品です。

13 探偵はBARにいる

キーワード:笑える、ハードボイルド
出演者:大泉洋、松田龍平、小雪
公開年:2011年

札幌・ススキノを舞台に繰り広げられる探偵シリーズの第1弾。昭和の探偵ドラマを彷彿とさせる懐かしさがあります。大泉洋さんと松田龍平さんのコンビが絶妙。PG12指定作品。

14 八日目の蟬

キーワード:泣ける、切ない、悲しい
出演者:井上真央、永作博美、小池栄子
公開年:2011年
愛人の子供を誘拐した女性の4年間におよぶ逃亡劇と、誘拐された少女のその後を描いたヒューマンサスペンス。偽物の親子関係(しかも母親は許しがたい犯罪者)であるにも関わらず、2人の幸せな時間が続くことを願ってしまいます。タイトルが秀逸。

15 アヒルと鴨のコインロッカー

キーワード:切ない、泣ける、騙される
出演者:瑛太、濱田岳、関めぐみ
公開年:2006年

伊坂幸太郎さんの人気小説を巧みな演出で描いた青春ミステリー。若者たちが繰り広げる奇妙な友情が、やがて〝ある事件〟へと繋がっていきます。前半に伏線が散りばめられているのでお見逃しなく。ボブ・ディランの名曲「風に吹かれて」が印象的。

16 去年の冬、きみと別れ

キーワード:不気味、切ない、騙される
出演者:岩田剛典、山本美月、斎藤工
公開年:2018年

猟奇殺人事件に関わった主人公が、徐々に追い詰められていく様をスリリングに描いたサイコサスペンス。原作の叙述トリックを見事に映像化しています。詳しいことはネタバレになるため言えません。ぜひ騙されてください。

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17 木曜組曲

キーワード:お洒落、密室、知的
出演者:鈴木京香、原田美枝子、富田靖子
公開年:2001年

女流作家の死の真相を巡って繰り広げられる密室会話劇。大人の女性たちが醸し出す落ち着いた雰囲気を楽しみたい人にオススメ。シリアスになり過ぎないところも好きです。実力派女優陣の演技と美味しそうな食事のシーンが見どころ。

18 愚行録

キーワード:悲しい、暗い、絶望
出演者:妻夫木聡、満島ひかり、小出恵介
公開年:2016年

後味は悪いのですが、見応えのある作品でした。イヤミスが好きな人にはおすすめ。未解決の一家殺人事件を追う雑誌記者を妻夫木聡さんが、その妹を満島ひかりさんが演じています。後半の展開が衝撃的。

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19 三度目の殺人

キーワード:不気味、切ない、暗示
出演者:福山雅治、役所広司、広瀬すず
公開年:2017年

是枝裕和監督による法廷サスペンス。一度見ただけでは非常にわかりづらい作品ですが、いたるところに散りばめられた数々の暗示を紐解いていくと、それぞれが抱える“家族への思い”が見えてきます。

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20 ユリゴコロ

キーワード:不気味、怖い、切ない
出演者:吉高由里子、松山ケンイチ、松坂桃李
公開年:2017年
「殺人」を心の拠り所にして生きる女性の宿命と葛藤を、ゾクゾクするほど美しい映像で表現した異色のミステリー。殺人を犯さずにはいられない主人公を演じた吉高由里子さんにクギヅケになりました。PG12指定作品。
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