1月放送「アストリッドとラファエル」シーズン5最新情報・登場人物(キャスト)一覧

「アストリッドとラファエル」シーズン5あらすじキャスト

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海外ドラマ「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」シーズン5に関する最新情報をまとめました。

几帳面で論理的なアストリッドと、直観的で猪突猛進型のラファエル。正反対の二人がお互いの足りない部分を補い合い、協力し合うことで事件を解決していくフランス発の人気シリーズ

本国フランスで2024年11月8日から放送予定の最新シーズンが、ミステリーチャンネルで来年1月に放送されます(独占日本初放送)。

今シーズンではアストリッドとラファエルがスパイとなって国際問題をはらむ事件の捜査に乗り出したり、約20年前に発生したチベット僧殺害に関わる事件など、様々な謎めいた事件に挑んでいきます。

アストリッドの恋人テツオはフランスを去ってしまうのか? 妊娠を知ったラファエルと二コラの関係は? 2人の恋の行方にも注目です。

※この記事は随時更新中です。最新情報が入り次第、加筆修正していきます

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海外ドラマ「アストリッドとラファエル」あらすじキャスト ネタバレ「アストリッドとラファエル」シーズン4全話あらすじ・登場人物(キャスト)一覧

作品概要

  • 放送局:ミステリーチャンネル
  • 放送時間:2025年1月26日(日)16:00~ ※全8話一挙放送
  • 製作国:フランス(2024年)
  • 原題:Astrid et Raphaëlle
  • 脚本:アレクサンドル・ド・セガン/ローラン・ブルタンほか
  • 監督:エルサ・ベネット/イポリット・ダール/フレデリック・ベアト/クロエ・ミクー/フランソワ・リッケリンク ほか

登場人物(キャスト)

主要人物

アストリッド・ニールセン(サラ・モーテンセン)
パリ犯罪資料局の文書係。自閉症。優れた洞察力と豊富な知識を生かして、パリ警察の捜査に参加している。警視のラファエルとは相棒であり親友。シーズン3で司法警察員になるための試験を受け、みごと合格した。恋人テツオとの関係もゆっくりと進展中。

ラファエル・コスト(ローラ・ドヴェール)
パリ警察の警視。おおらかで少々がさつな性格だが、他人を理解して受け入れる包容力を持つ。アストリッドの才能を見抜いて捜査に引き込んだ張本人。幽霊などオカルト的なものが苦手。息子のテオは離婚した夫と暮らしている。シーズン4で同僚ニコラと付き合い始めるも、妊娠が発覚し…。

警察関係者

ニコラ・ペラン(ベノワ・ミシェル)
警部。ラファエルの同期でよき相棒。博識だが大衆文化には疎い。長い間ラファエルに片想いを続けてきたが、シーズン4でようやく両思いになった。

カール・バシェール(ジャン=ルイ・ギャルソン)
警視正。ラファエルとニコラの上司。いつも勝手なふるまいをするラファエルに手を焼いている。当初はアストリッドが捜査に加わることに懐疑的だったが、現在はチームの一員として受け入れている。

アンリ・フルニエ(ウスキ・キアル)
監察医。元軍医で、特殊部隊に同行していた。アストリッドを優秀な犯罪学者として認めており、彼女の意見を参考にすることも多い。

ノラ・モンスール(ソフィア・ヤムナ)
司法警察員。デジタルに詳しく、調査能力に長けている。半年前から休職し保険会社で働いていたが、シーズン4でラファエルに能力を認められ、復職してチームの一員になる。

アストリッドの関係者

テツオ・タナカ(ケンゴ・サイトウ)
アストリッドの恋人。アストリッドが幼い頃から通っている日本食品店の店主アプ・タナカの甥。数字が好きで、数学の勉強をするためパリに来た。シーズン4で奨学金が停止され、東京に帰らねばならなくなり…。

ウィリアム・トマ(ジャン=ベノワ・スーリエ)
アストリッドが通う〈社会力向上クラブ〉のリーダー。アスペルガー症候群。ITと鉄道に詳しく、時おり捜査に協力する。アストリッドのよき理解者であり、相談相手。恋人はハンドルネーム「ベレジン28」の天才ハッカー。

アンギュス・ニールセン(アリオシャ・イトビッチ)
アストリッドの亡父。警察官。幼いアストリッドが犯罪学に興味を示すことに気付き、調書を持ち帰っては犯罪科学について語り合った。友人のガイヤールに頼み込んでアストリッドを犯罪資料局で働かせた。

マチルド・ニールセン(エリザベス・モーテンセン)
アストリッドの母。アストリッドが幼い頃に家を出て音信不通だったが、20年ぶりにアメリカから帰国し再会した。アストリッドとの関係を取り戻そうと、ときどき会っている。

アラン・ガイヤール(ジョフロワ・チボー)
犯罪資料局の元長官。友人だった彼女の亡き父親からアストリッドを託され、後見人となる。シーズン1の最終話で事件に巻き込まれ、命を落とした。

アンヌ・ラングレ(ヴァレリー・カプリスキー)
警察学校の教官。アストリッドの父アンギュスの恋人だった。シーズン3で過去の犯罪が明らかになり、逮捕された。息子のニルスはアストリッドの異母弟。がん治療のためトゥールーズにある専門の施設に移送された。

ラファエルの周辺人物

テオ・コスト(ティミ=ージョイ・マルボー)
ラファエルの息子。普段は父親と一緒に暮らしているが、定期的にラファエルの家で過ごしている。頭脳明晰で、ときにラファエルの捜査にヒントを与える。

バンジャマン・コスト
ラファエルの兄。道を誤って薬物やアルコールに依存し、父親から見捨てられて死亡した。ラファエルが警官になるきっかけとなった。

フィリップ・コスト(ミシェル・ボンポワ)
ラファエルの父。警察関係者。バンジャマンの死をきっかけにラファエルとは疎遠になっていたが、シーズン2で和解した。

そのほか

カミーユ・ベレジン(エレア・フォルシェ)
ウィリアムの婚約者。ハンドルネーム「ベレジン28」の天才ハッカー。難病を患っているが、ときどき捜査に協力している。

ポール・トマ(ユゴー・エリオット)
ウィリアムの兄。医師。チェスが趣味。

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