「薔薇の名前」登場人物(キャスト)・あらすじ・原作

海外ドラマ「薔薇の名前」ネタバレ感想

「薔薇の名前」

どうも、夏蜜柑です。
海外ドラマ「薔薇の名前」(全8話)の紹介です。

「このミステリーがすごい!」1991年海外編で1位を獲得! 全世界5500万部を超える、ウンベルト・エーコのベストセラー小説をドラマ化! 14世紀イタリアの修道院を舞台に、修道士とその弟子が奇妙な連続殺人事件の真相に迫る!(AXNミステリー公式サイトより)

原作は、20世紀最大の問題作といわれるウンベルト・エーコの歴史推理小説『薔薇の名前』。

今年3月にイタリアで初放送され、650万人の視聴者と27.5%のシェアを獲得。
プライムタイム最高視聴率を記録し、各メディアからも高い評価を得ました。

物語の舞台は14世紀の北イタリア。

豊富な知識を持つ修道士ウィリアムと若き弟子アドソが、人里離れた修道院で起こる奇妙な連続怪死事件に挑みます。

主人公ウィリアムには「ナイト・オブ・キリング」のジョン・タートゥーロ、見習修道士のアドソにはドイツ出身の新人俳優ダミアン・ハードンが抜擢されています。

※この記事は随時更新中です

番組概要

  • 放送局:AXNミステリー
  • 放送時間:2019年10月12日 (土) 16:00から一挙放送
  • 製作国:イタリア/ドイツ(2019年)
  • 原題:THE NAME OF THE ROSE
  • 原作:ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』
  • 脚本:ジャコモ・バティアートほか
  • 監督:ジャコモ・バティアート

あらすじ

ホームズのような観察眼と洞察力、そして豊富な知識を持つフランチェスコ会修道士のウィリアムと、元戦士でありながら心優しく繊細な見習修道士のアドソが、北イタリアの人里離れた修道院で発生する奇妙な連続怪死事件に巻き込まれる。殺人事件の真相を解明する二人に待ち受ける結末とは…!?(AXNミステリー公式サイトより)

原作について

このドラマの原作は、ウンベルト・エーコのベストセラー小説『薔薇の名前』(1980年発表)です。

14世紀の北イタリア、ベネディクト会修道院を舞台にした歴史推理小説。
著者ウンベルト・エーコ(1932~2016)が48歳のときに発表した最初の小説です。

全世界で5500万部を超える世界的なベストセラーで、1986年には映画化もされて話題になりました。

小説は未読ですが、映画は公開された時に観ました。
ただ、当時高校生だったわたしには難解で、実はあまりよくわかりませんでした。

(ショーン・コネリーとクリスチャン・スレーターという、当時大人気だった俳優が共演していた、ということくらいしか記憶に残ってない…)

世界的な“記号学者”でもあったエーコは、全編にわたって手の込んだ仕掛けを施しています。複雑な語りの構造によって時間軸が錯綜するように仕組まれていたり、教会の祈りの時間を定める「時課」にそって章が構成されていたり。

さまざまな作品へのオマージュも散りばめられていて、修道士ウィリアムと見習いのアドソの関係は、シャーロック・ホームズと助手のワトソンを思わせます(ウィリアムの出身地は〝バスカヴィル〟で、『バスカヴィル家の犬』を想像させる)

もうちょっと知識があれば小説を読んでみたいと思うのですが、たぶん今読んでもわからないことだらけのような気がするので、先にドラマを楽しむつもりです。

登場人物(キャスト)

バスカヴィルのウィリアム(ジョン・タトゥーロ)
フランシスコ会修道士で、元異端審問官。アドソの師。

メルクのアドソ(ダミアン・ハルドン)
ベネディクト会見習修道士。ウィリアムの弟子。

フォッサノーヴァのアッボーネ(マイケル・エマーソン)
ベネディクト会修道院の修道院長。

ベルナール・ギー(ルパート・エヴェレット)
ドミニコ会修道士。異端審問官。

ヴァラギンのレミジオ(ファブリツィオ・ベンティヴォーリオ)
ベネディクト会修道院の修道士。厨房係。

オトラントのアデルモ(レオナルド・パッツァーリ)
ベネディクト会修道院の修道士。細密画家。


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