【1月配信】Netflix「アガサ・クリスティのセブン・ダイアルズ」あらすじ・登場人物(キャスト)一覧

Netflix『アガサ・クリスティのセブンダイヤルズ』あらすじキャスト一覧

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Netflixで配信中のドラマ「アガサ・クリスティのセブン・ダイアルズ」についてまとめました。

クリスティの長編小説『七つの時計』をもとにした、英国発のミステリードラマです。物語は若者たちのちょっとした悪ふざけから始まりますが、やがて秘密結社や政治的な陰謀へと広がっていくスリリングな展開に。

主人公バンドルを演じるのはミア・マッケンナ=ブルース。さらに、原作には登場しないバンドルの母をヘレナ・ボナム=カーターが演じ、バトル警視役としてマーティン・フリーマンが登場します。

※この記事は随時更新中です。各話視聴後、加筆修正します

作品概要

  • 製作国:英国(2026年)
  • 配信開始日:2026年1月15日(Netflix)
  • 原題:Agatha Christie’s Seven Dials
  • 原作:アガサ・クリスティー『七つの時計』
  • 脚本:クリス・チブナル
  • 監督:クリス・スウィーニー
  • 製作総指揮:クリス・チナブル/スザンヌ・マッキー/クリス・サスマンほか

あらすじ

郊外の大邸宅で開かれたパーティーの後、招待客の一人が死亡。才気あふれる貴族の娘が、その死をめぐる謎の解明に乗り出すが……。

Netflix公式サイトより

予告動画

原作について

このドラマの原作は、アガサ・クリスティーの長編小説『七つの時計』(1929年刊行)です。

若者たちの悪ふざけが、思わぬ殺人事件へと発展。遺体のそばに並べられた時計が「セブン・ダイアルズ」という謎の秘密結社を示唆し、物語は政治的陰謀へと広がっていきます。

『チムニーズ館の秘密』の続編的な位置づけの作品で、シリアスな謎解きにコメディをたっぷり混ぜ込んだ軽快な冒険ミステリー。

▼原作についてはこちらの記事で詳しく書きました

アガサ・クリスティー「七つの時計」あらすじネタバレ解説・登場人物(キャスト)一覧 原作「七つの時計」ネタバレ解説|館もの×秘密結社×コメディ!お嬢様が大活躍

登場人物(キャスト)一覧

アイリーン・ブレント(ミア・マッケンナ=ブルース)
ケイタラム家の長女。愛称は「バンドル」。

バトル警視(マーティン・フリーマン)
ロンドン警視庁の刑事。

ジョージ・ロマックス(アレックス・マックイーン)
政治家。

レディ・ケイタラム(ヘレナ・ボナム・カーター)
アイリーンの母。ケイタラム卿の妻。

トレドウェル(ガイ・シナー)
ケイタラム家の執事。

ジミー・セシジャー(エドワード・ブルーメル)

ジェリー・ウェイド(コーリー・ミルクリースト)

ロニー・デヴァルー(ナバーン・リズワン)

シリル・マティプ医師(ナシャ・ハテンディ)

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