ストレンジャー・シングス 未知の世界【シーズン1】登場人物(キャスト)・全話あらすじ・感想・予告動画

ストレンジャー・シングス 未知の世界【シーズン1】キャストあらすじネタバレ

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Netflixの海外ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン1(全8話)についてまとめました。

1983年のインディアナ州ホーキンスという架空の町を舞台に、少年たちと超能力を持つ謎の少女が次々と起こる奇怪な出来事に立ち向かうSFホラー。

あまりにも人気が出たのでもはや説明不要かと思いますが、80年代のポップカルチャーへのオマージュがふんだんに盛り込まれた作品です。当時を知る人間にとっては胸が熱くなること間違いなし。シンセサイザーサウンドが懐かしい!

スティーブン・スピルバーグ、ジョン・カーペンター、スティーブン・キングの作品から影響を受けたという世界観は懐かしいと同時に新しく、SFホラーのドキドキ展開と個性豊かなキャラクターが最後まで興味を掻き立てます。

わたしはSFジュブナイルは大好きだけどホラーが苦手なので、怪物の描写はちょっと怖かったですね~。カーペンターやキングよりも、スピルバーグ色に惹かれたかな。

企画・製作総指揮のダファー・ブラザーズことロス・ダファーとマット・ダファーは、〈裏側の世界〉を描くのに「AKIRA」や「サイレントヒル」といった日本の作品が役に立った、と語っています。

作品概要

  • 製作国:アメリカ(2016年)
  • 原題:Stranger Things
  • 製作・監督・脚本:ザ・ダファー・ブラザーズ
  • 製作総指揮:ショーン・レヴィほか

あらすじ

友達の家から帰宅中に恐ろしいものを目撃したウィル少年が忽然と姿を消す。その頃、町の国立研究所ではおそるべき実験が行われていた。

Netflix公式サイトより

予告動画

登場人物(キャスト)

ホーキンス中学放送部

マイク・ウィーラー(フィン・ヴォルフハルト)
物語を作るのが得意な少年。地下室は友人たちとの遊び場になっている。姉のナンシーとは最近あまり話していない。謎めいた少女イレブン(エル)に惹かれていく。

ダスティン・ヘンダーソン(ゲイテン・マタラッツォ)
知識が豊富で映画に詳しい少年。先天性の難病「鎖骨頭蓋骨異形成症」を患っている。

ルーカス・シンクレア(ケイレブ・マクラフリン)
マイクの家の近くに住む少年。リストロケット(パチンコ)の名手。イレブンを信用しておらず、彼女を守ろうとするマイクと意見が対立する。

ウィル・バイヤーズ(ノア・シュナップ)
絵を描くのが得意な少年。マイクの家から帰る途中、ホーキンス国立研究所の近くで怪物に遭遇し、姿を消す。

ホーキンス国立研究所

イレブン(ミリー・ボビー・ブラウン)
通称エル。12歳の少女。腕に「011」のタトゥーがある。研究所で実験対象として育てられたため、会話が苦手で一般常識に乏しい。研究所を脱走し、マイクたちと出会い友情を結ぶ。念動力、テレパシーなどの能力を発揮する。

マーティン・ブレンナー博士(マシュー・モディーン)
研究所の主任科学者。イレブンからは「パパ」と呼ばれている。イレブンに無慈悲な実験を強要していた。脱走したイレブンを探している。

ウィルの家族

ジョイス・バイヤーズ(ウィノナ・ライダー)
ウィルの母。夫ロニーとは離婚し、雑貨店で働きながら息子のジョナサンとウィルと3人で暮らしている。失踪したウィルからのメッセージを感じ取り、電飾を使ってコンタクトを試みる。

ジョナサン・バイヤーズ(チャーリー・ヒートン)
ウィルの兄。人嫌いで、高校でも孤立している。写真が趣味。隠し撮りした写真に偶然怪物が写り込んでいたことから、ナンシーとともに怪物退治に乗り出す。

マイクの家族

ナンシー・ウィーラー(ナタリア・ダイアー)
マイクの姉。優等生。親に隠れてスティーブと付き合っている。親友バーバラが失踪した場所の近くで怪物を目撃し、ジョナサンとともに怪物を追う。

カレン・ウィーラー(カーラ・ブオノ)
マイクとナンシーの母。子供たちに深い愛情を傾けているが、行動は全く把握していない。

テッド・ウィーラー(ジョー・クレスト)
マイクとナンシーの父。カレンの夫。家庭内のことに無関心。

そのほか

ジム・ホッパー(デヴィッド・ハーバー)
ホーキンス警察署の署長。ジョイスとは高校時代の同級生。ガンで娘を失くし、その後妻とは離婚している。ジョイスの依頼を受け、失踪したウィルを捜す。

スティーブ・ハリントン (ジョー・キーリー)
ナンシーの恋人。ホーキンス高校の生徒。学校の成績は悪いが人気者。

バーバラ・ホランド(シャノン・パーサー)
ナンシーの親友。ホーキンス高校の生徒。スティーブとの恋を急ぐナンシーを心配する。

スコット・クラーク(ランディ・ヘブンス)
ホーキンス中学校の科学教師。放送部の顧問で、マイクたちのよき理解者。

各話のあらすじ(ネタバレ有)

1983年11月6日。インディアナ州ホーキンスにある国立研究所で、科学者が謎の生物に襲われる。マイク、ルーカス、ダスティンと遊んでいた12歳のウィル・バイヤーズは、マイクの家から帰る途中、ホーキンス国立研究所の近くで怪物に遭遇。自転車を捨てて家に逃げ帰るが、自宅のガレージで姿を消す。
翌朝、ウィルの不在に気づいた母ジョイスは、警察署長のホッパーに捜査を依頼。その頃、研究所から逃げ出した少女は地元の食堂に逃げ込み、心優しい店主ベニーに保護される。少女の腕には「011」と刻まれたタトゥーがあった。
虐待を疑ったベニーは児童福祉相談窓口に相談するが、訪ねてきた福祉課を名乗る女性に撃ち殺される。少女は超能力を使ってその場から逃走する。
ジョイスのもとに「息づかい」だけの電話が入り、ジョイスはウィルだと確信する。マイク、ルーカス、ダスティンはウィルを探すため“闇の森”へ入り、少女に出会う。

マイクは少女を家に連れて帰り、地下室に泊める。少女の腕にある「011」のタトゥーを見たマイクは、イレブンを略して「エル」と呼ぶことに。
ジョイスのもとにウィルからと思われる電話が入るが、直後に放電して電話機が壊れてしまう。ウィルの兄ジョナサンは離婚した父ロニーを訪ね、冷たくあしらわれる。
研究所の科学者たちは電話を盗聴し、ウィルが行方不明になったことを知って密かにジョイスの家を捜索する。ベニーの店でベニーの遺体が発見され、警察署長のホッパーは店の常連客から丸刈りの少年が店にいたことを聞く。
エルが悪い奴らに追われていると知ったマイクはエルを匿うことを決めるが、友人のルーカスは反対し、母親に知らせるべきだと主張。それを聞いたエルは超能力を使って阻止する。エルは少年たちに、ウィルが〈裏側〉に隠れていること、“怪物”に狙われていることを教える。
森でウィルを探していたジョナサンは、マイクの姉ナンシーらがスティーブの家ではしゃいでいるのを見かけ、隠し撮りする。ナンシーの友達バーバラもその場にいたが、プールで失踪する。
ジョイスが再びウィルからの電話を受けた後、無人のはずのウィルの部屋から音楽が流れ出し、壁から“怪物”が飛び出してくる。

バーバラが目覚めると、不気味な黒い根が這う異次元にいた。バーバラは必死に逃げようとするが、怪物に襲われる。ナンシーはスティーブとセックスした後帰宅し、翌朝登校してバーバラの姿が見えないことに気づく。
ホーキンス研究所に疑念を抱いたホッパー署長は、図書館で古い新聞記事を調べ、テリー・アイヴスがブレンナー博士に娘を拉致されたと訴えている記事を見つける。ホッパーは研究所で何かが起き、ウィルは偶然居合わせて何かを見たのではと推測する。
ジョイスは〈裏側の世界〉にいるウィルと交信するため、クリスマスの電飾を部屋中に飾ってウィルに点灯させ、会話を試みる。ウィルから「ここにいる」「逃げて」というメッセージを受け取り、壁の中から怪物が現れるのを見て逃げ出すジョイス。
ジョナサンが隠し撮りした写真の中からバーバラの写真を見つけたナンシーは、スティーブの家に戻りバーバラを探すが、森の中で不気味な影を見て逃げ帰る。
家の外に出たエルは、研究所で「パパ」と呼ぶブレンナー博士に念動力で猫を攻撃するよう命じられたことを思い出す。実験を拒んだエルは独房に閉じ込めようとした科学者たちを念動力を使って殺し、ブレンナー博士に褒められる。
エルはマイクたちをウィルの家に案内し、ウィルはここにいると伝えるが、採石場の湖でウィルの遺体が発見される。マイクはエルが嘘をついたと思い込み、彼女を激しく責め立てる。

ジョイスは壁の中から現れた「手が長くて顔がない怪物」のことをホッパーに説明するが、信じてもらえない。湖で見つかった遺体をウィルと認めようとしないジョイスに、ジョナサンは「現実から逃げている」と怒りをぶつける。
エルが操作していたトランシーバーからウィルが歌う「ステイ・オア・ゴー」が聞こえ、マイクはウィルが生きていることを知る。マイクたちはエルを女の子に見えるよう変装させて学校に連れていき、放送室の無線機でウィルと交信させることに。
研究所ではブレンナー博士が地下の異物のなかへ要員を送り込むが、「何かがいる」という言葉を残して消息を絶つ。
ナンシーはスティーブの家の裏手で「顔のない怪物」を見たと話すが、誰にも信じてもらえない。ジョナサンが撮った写真に何かが写り込んでいることに気づいたナンシーは、ジョナサンに相談。2人は写真を引き伸ばし、「顔のない怪物」を確認する。
エルはウィルとジョイスの会話を無線でとらえるが、無線機はショートして燃えてしまう。同時刻、ウィルと話したジョイスは壁紙をはがし、奇妙なゼリー状の物質にウィルが捕われているのを見るが、斧で壁を壊しても何も見つからない。
ホッパーはウィルの遺体を発見した州警察官を問い詰めた後、検視所に押し入ってウィルの遺体が人形であることを確認し、ホーキンス研究所へ忍び込む。

研究所に忍び込んだホッパーは、子供が監禁されていたと思われる部屋を見る。その後、地下室でゼリー状の異物を目撃するが、所員に注射を打たれ意識を失い、自宅で目を覚ます。ホッパーは天井の照明にマイクが仕掛けられているのを見つける。
ジョイスのもとに元夫ロニーが現れ、憔悴しきったジョイスを病気だと判断して慰める。ウィルの葬儀の日、ジョイスはロニーが採石場の持ち主を訴えて賠償金を手に入れようとしていることを知り、ロニーを追い出す。ジョイスの家を訪ねたホッパーは、ウィルの遺体が偽物だったことを話す。
ウィルが〈裏側の世界〉にいることを知ったマイクたちは、葬儀の場で会ったクラーク先生に「どうすれば異次元へ行けるか」と質問する。膨大なエネルギーでゲートを作れば可能だが、それは不可能だと話す先生。
ダスティンはコンパスが狂っていることに気づき、ゲートによって強力な磁場が生じているのではと推測。コンパスの針が示す方角にゲートがあると考え、マイクたちはゲートへ向かう。
だが研究所に近づきたくないエルは、密かにコンパスを狂わせて3人を迷わせ、ルーカスの怒りを買ってしまう。マイクとルーカスは喧嘩になり、エルは思わず力を使ってルーカスを弾き飛ばす。ルーカスは怒って帰り、エルも姿を消す。
ジョナサンとナンシーは森の中で怪物を探す。木の根元に異物で覆われた穴を見つけたナンシーは、穴から〈裏側の世界〉へ入り、怪物に遭遇する。

ジョナサンは〈裏側の世界〉にいるナンシーを木の穴から引っ張り出して救い、家まで送る。スティーブはナンシーを心配して部屋を覗きに行き、2人が一緒にいるところを見てショックを受ける。
翌朝、ナンシーとジョナサンは怪物をおびき出す計画を立て、武器を調達する。2人の関係を誤解したスティーブは2人を罵り、ジョナサンはスティーブと喧嘩になる。止めに入った警察官を殴ったジョナサンは逮捕される。
ホッパーは研究所で見たことをジョイスに話しているうちに、研究所に囚われていたのはウィルではなく別の子供だと気づく。2人はブレンナー博士に娘を奪われたテリー・アイヴスに会いに行くが、彼女は研究所でMKウルトラ計画の被験者となり精神を病んでいた。
マイクはルーカスと仲直りできず、ダスティンと一緒にエルを探す。2人が森の中でエルを探していると、トロイたちが現れる。トロイはダスティンを人質に取り、崖から湖に飛び込むようマイクに命じる。だが崖から飛び降りたマイクをエルが念動力で救い、トロイの腕を折る。
エルはかつて研究所で博士に命じられるまま〈裏側の世界〉を偵察し、恐怖のあまりゲートを開いて怪物に道を与えてしまったことを思い出し、マイクに「怪物は私よ」と泣きながら告げる。マイクはエルを抱き締め否定する。
その頃、コンパスが指し示す場所で研究所を監視していたルーカスは、研究所の要員たちが慌ただしく出ていくのを目撃する。エルの居場所を突き止めたブレンナー博士たちが、マイクの家へ向かったのだった。

ルーカスからの無線で追っ手が迫っていることを知ったマイクとダスティンは、エルを連れて逃げ、廃車置き場でルーカスと合流する。ルーカスはエルに謝り、マイクもルーカスに謝る。
ジョイスとホッパーは警察署でジョナサンとナンシーに会い、怪物の話を聞く。そこへエルに腕を折られたトロイが母親とともに現れ、ホッパーは研究所から逃げ出した少女がマイクと一緒にいることを知る。マイクたちはホッパーからの無線を受けて、ジョイスの家でジョナサンたちと合流する。
エルはバーバラとウィルを探すために〈裏側の世界〉へ偵察に行くことを決め、ダスティンはクラーク先生に問い合わせて感覚遮断タンクの作り方を聞く。ホッパーとジョナサンはホーキンス中学校に保管されている除氷塩を盗み、体育館で子供用プールを使って感覚遮断タンクを作る。
みんなに見守られる中、プールに入るエル。エルは〈裏側の世界〉でバーバラの死体を見つけ、ウィルが隠れ家にしている“バイヤーズ城”を見つける。“バイヤーズ城”の中には瀕死の状態のウィルがいた。
エルが戻った後、ジョイスとホッパーはウィルを救出するため研究所に忍び込んで捕まる。ナンシーとジョナサンは怪物を殺すために警察に押収された武器を取り戻し、2人で罠を仕掛けようとする。

ジョイスはブレンナー博士に協力を持ちかけられ、ホッパーは拷問を受ける。ホッパーは秘密を守る代わりに地下室から〈裏側の世界〉に入らせてほしいと取引をする。ジョイスとホッパーは防護服を着て〈裏側の世界〉へ入っていく。
ナンシーとジョナサンはバイヤーズ家に戻って罠を仕掛け、自らの手を切って血を流し、怪物を待ち受ける。そこへスティーブが謝罪に来て、3人は壁から現れた怪物に遭遇するが、逃げられてしまう。
ナンシーがスティーブを家から追い出した直後、再び怪物が現れジョナサンが襲われる。スティーブが戻ってきて2人を助け、怪物は罠にかかって炎にまかれる。
学校にブレンナー博士と研究所の要員たちがやってきてエルを捕らえる。エルはブレンナー博士を「悪い人」と呼び、マイクのもとに戻りたがる。そこに怪物が現れ、ブレンナー博士は怪物に襲われる。マイクたちは疲弊したエルを抱えて逃げるが、怪物が迫ってくる。エルはマイクに別れを告げ、最後の力を振り絞って怪物と戦い、怪物とともに消えてしまう。
ジョイスとホッパーは〈裏側の世界〉で異物に取り込まれたウィルを見つけ、助け出して心肺蘇生を行う。病気で死んだ娘を思い出しながら心臓マッサージを施すホッパー。ウィルは息を吹き返す。病院で意識を取り戻したウィルは、ジョイスとジョナサン、マイクらと再会して喜び合う。
1か月後のクリスマス。4人の少年はマイクの家の地下室でボードゲームをして遊び、ウィルは迎えにきたジョナサンと共に帰宅する。ジョナサンはナンシーから新しいカメラをプレゼントされるが、ナンシーはスティーブとの関係を取り戻していた。
ホッパーはエルのために、森の中の箱にワッフルを入れる。家に帰ったウィルとジョナサンは、ジョイスが作った料理を食べる。ウィルは洗面所で〈裏側の世界〉の異物を吐き出し、幻覚を見る。

感想(ネタバレ有)

見始めると止まらない面白さ

評判どおり、めちゃくちゃ面白かったです!!

毎日1話ずつ見ようと思っていたのに、途中で止まらなくなって、結局3日で見てしまった。みんながハマる理由がわかったわ…。

なんといっても少年たちが元気で可愛くて面白い。中学生というより小学生っぽいけど、そこもいい。「グーニーズ」や「E.T.」を思い出してワクワクしました。自転車で逃げるシーンは完全に「E.T.」でしたね~。

後半は高校生たちも大活躍。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のビフ的役回りかと思われたスティーブが案外いいヤツで、一度は逃げようとするも思いとどまり、ナンシーとジョナサンを助けに戻ってくるところは最高。

ナンシーはジョナサンと付き合うかと思ったけど、スティーブに戻っちゃいましたね~。カメラを贈られてもちっとも嬉しそうじゃないジョナサン…。頑張ったのにねぇ。

スティーブも悪くないけどジョナサンのほうがお似合いだと思うので、シーズン2ではうまくいってほしいです。

子どもに負けない大人たちの活躍

大人たちも負けてなくて、ウィルの母親ジョイスと警察署長のホッパーが研究所の秘密に気づき始めたあたりからどんどん面白くなりました。

ウィノナ・ライダーを久しぶりに見たんだけど、母親役も違和感なく、それでいて可愛い。序盤、周囲が病気扱いして信じない中、異世界に取り込まれた息子を取り戻そうと孤軍奮闘する姿が健気でした。

ホッパー署長の過去の見せ方も抜群にうまい。〈裏側の世界〉で死にかけているウィルが、病気で亡くした(助けられなかった)娘とオーバーラップする最終話のクライマックスシーンは胸に迫るものがありました。

彼女やホッパーの対比として描かれたブレンナー博士を演じたのはマシュー・モディーン。こちらもお久しぶり。すっかりいぶし銀の風采ですね~。

拉致した他人の娘に「パパ」と呼ばせて残酷な実験を繰り返す、非情な人物として描かれていました。死に方があっけなかったので、生きている可能性ありそう。

わたしのお気に入りはクラーク先生。まったく状況がわかっていないにも関わらず、マイクたちの突拍子もない話を真剣に聞いてアドバイスをくれる、素敵な先生でした。

〈裏側の世界〉を説明する「ノミと曲芸師」の例えがすごくわかりやすかったです。ちなみに〈裏側の世界〉はもとの英語〈The Upside Down〉を意訳したもので、これを直訳すると「上下逆さま」「ひっくり返っている」という意味になります。ノミの例えがしっくりきますね。

〈裏側の世界〉とはまだ繋がっている

予想外だったのは、わたしの苦手なエイリアン系ドロドロ怪物が出てきたこと。けっこうキツかったわ…。ナンシー、よくあんなとこに入っていったよね。

ドロドロ怪物が棲んでいる〈裏側の世界〉は、「AKIRA」や「サイレントヒル」からインスピレーションを得たそうだけど、わたしは「風の谷のナウシカ」の〈腐海〉を連想しました。防護服を着て乗り込むところとか。

あんなところに何日も閉じ込められたウィルの精神状態が心配。あと後遺症も。気持ち悪いナメクジみたいなのがまだ体の中に残ってるみたいだけど、ジョイスとジョナサンに心配かけまいと明るく振る舞うウィル。大丈夫かなぁ。

怪物は消えたけどゲートが閉じられたわけではないので、〈裏側の世界〉とはまだ繋がっている状態。エルは生きているだろうし、シーズン2はどんな展開になるのか楽しみでしょうがない。

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