ネタバレ有「THE FALL 警視ステラ・ギブソン」シーズン2全話あらすじ・感想・登場人物(キャスト)

「THE FALL 警視ステラ・ギブソン シーズン2」あらすじキャスト

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英国ドラマ「THE FALL 警視ステラ・ギブソン」シーズン2(全6話)についてまとめました。

イギリスBBC2で2013年から2016年にかけて全3シーズンが放送され、大ヒットを記録した本格サスペンスドラマの第2シーズン。

「終わり」だと宣言し、姿を消した連続殺人犯ポール。しかし再びベルファストに舞い戻り、新たな犯行を企てます。ステラ率いる特別捜査班は、ついに犯人を示す証拠を手に入れますが…。

▼シーズン1はこちら

「THE FALL 警視ステラ・ギブソン シーズン1」あらすじキャスト ネタバレ有「THE FALL 警視ステラ・ギブソン」シーズン1全話あらすじ・感想・登場人物(キャスト)・予告動画

作品概要

  • 放送局:WOWOWプラス
  • 放送時間:2023年11月28日(火)11:00~ ※全6話一挙放送
  • 製作国:イギリス(2015年)
  • 原題:THE FALL
  • 脚本:アラン・キュービット
  • 監督:アラン・キュービット

あらすじ

ギブソンは意識を取り戻したアニーから話を聞く。しかし彼女は恐怖のあまり犯人の顔を思い出せず、手掛かりはつかめないままだった。犯人は被害者をつけ狙い、入念に計画を練る冷静かつ冷酷な人物だと考えていたギブソンだったが、ジョーを殺した状況から、実は激しい怒りに満ちた激情的な人物かもしれないと思い始める。

Amazonプライム・ビデオ公式サイトより

登場人物(キャスト)

※一部ネタバレを含みます

捜査関係者

ステラ・ギブソン(ジリアン・アンダーソン)
ロンドン警視庁から派遣された敏腕警視。ベルファストで起きた連続殺人事件の捜査の指揮を任される。わずかな手がかりから犯人像を推測し、徐々に追い詰めていく。夢の内容を書き留める「夢日記」を書くのが習慣になっている。

ジム・バーンズ(ジョン・リンチ)
北アイルランド警察の警視長。過去にステラと不倫関係に陥っており、未だに未練がある様子。シーズン1でアーロン・モンローに逮捕状が出た際、彼の父親で警察監視機関の議長モーガン・モンローに情報をリークした。

トム・アンダーソン(コリン・モーガン)
西ベルファストの巡査部長。頭の回転が速く、野心的。別の事件を担当していたが、ステラに誘われ捜査に参加することに。

マシュー・イーストウッド(スチュワート・グラハム)
警部。ジェームズ・オルソン巡査部長が殺害された事件を捜査し、彼と相棒ブリードラブの不正を突き止めた。シーズン2からステラの補佐官として特別捜査班に加わる。

ダニー・フェリントン(ニーヴ・マグレディ)
巡査。サラ・ケイの最初の通報のときに対応した。捜査をしなかったことで殺人事件に発展してしまう。その後、ステラの信頼を得て助手に抜擢されたが、シーズン2では通常の職務に戻っている。

ターニャ・リード・スミス(アーチ―・パンジャビ)
法医学者。検死官として捜査に参加する。仕事と家庭を両立させている才女。ステラと気が合い、不思議な友情が芽生える。

犯人と周辺人物

ポール・スペクター(ジェイミー・ドーナン)
連続絞殺魔。心理カウンセラー。妻サリーとの間に8歳の娘オリビア、5歳の息子リアムを持つ父親。表向きは良き夫・良き父親を演じ、その裏で人知れず殺人を繰り返す。アニー・ブローリーの殺害に失敗したうえ、アリバイ工作のため妻に浮気をしたと嘘をつくことになり、それが原因で夫婦仲がこじれてしまう。幼い頃に母親が自殺し、施設を転々とした。

サリー・アン・スペクター(ブロナー・ウォー)
ポールの妻。新生児病院の看護師をしながら、幼い2人の子供を育てている。ポールを良き夫と信じ込んでいたが、ケイティとの浮気を告白され、彼への信頼が崩れてしまう。家族でスコットランドに移住するも失敗。子どもたちを連れてベルファストに戻る。現在妊娠中で、ポールとの夫婦関係を続けるかどうかで悩んでいる。

オリビア・スペクター(Sarah Beattie)
ポールとサリーの娘。睡眠時に極度のパニックを起こす“夜驚症”。自分の部屋の天井裏にポールが何かを隠しているのを知っているが、秘密にしている。ポールのことが誰よりも好き。

ケイティ・ベネデット(アシュリン・フランシオーシ)
スペクター家の近所に住む15歳の高校生。ベビーシッターとして、スペクター家に出入りしている。ポールに恋心を抱き、彼が連続殺人犯だという疑いを強めながら、自らアリバイ工作に協力する。

リズ・タイラー(シーニン・ブレナン)
ポールの元患者。10歳の息子を髄膜炎で失い、今も悲しみから立ち上がれずにいる。息子の死後、夫ジミーから暴力を受けるようになり、ポールの助言を受けて警察に通報した。現在は保護施設に匿われている。

ジミー・タイラー(ブライアン・ミリガン)
リズの夫。夫婦でポールのセラピーを受けていたが、リズへの暴行による傷害容疑で逮捕された。リズとポールの不倫を疑っており、ポールに復讐しようとする。

被害者と周辺人物

フィオナ・ギャラガー
2011年12月10日に殺害された最初の被害者。大学講師。遺体は寝室のクローゼットで発見された。

アリス・モンロー(Gemma McCorry)
2012年3月15日に殺害された2人目の被害者。建築士。アーロン・モンローの妻。

アーロン・モンロー(ユージン・オヘア)
アリスの夫。連合派議員モーガン・モンローの息子。警察官との癒着が明るみに出て、逮捕される直前に国外へ逃亡した。

サラ・ケイ(ローラ・ドネリー)
2012年4月16日に殺害された3人目の被害者。事務弁護士。自宅でポールに殺害され、遺体は妹のマリオンによって発見された。

アニー・ブローリー(Karen Hassan)
2012年4月20日に襲われた4人目の被害者。会計士。自宅でポールに襲われるが、一命を取り留める。弟ジョセフは彼女を助けようとしてポールに殺された。

ローズ・スタッグ(ヴァリーン・ケイン)
放射線科医。法医学者リード・スミスの友人で、“ピーター”の元恋人。大学時代、“ピーター”に首を絞められ殺されかけた経験をステラに話す。彼女の証言をもとに似顔絵が作成された。

トム・スタッグ(ジョンジョ・オ・ニール)
ローズの夫。ローズが自分と付き合っていた頃に“ピーター”とも関係を持っていたと知り、口論になってしまう。

各話のあらすじ(ネタバレ有)

アニーは意識を取り戻すが、ショックによる混乱で記憶が飛んでおり、犯人の顔を思い出せなかった。ステラは犯人を冷静かつ冷酷な人物だと考えていたが、ジョセフを殺した状況から、実は激しい怒りに満ちた激情的な人物かもしれないと考える。
一方、ポールたち家族はスコットランドに移住するもうまくいかず、サリーは子どもたちを連れてベルファストの家に戻っていた。ポールの浮気相手であるケイティと会ったサリーは、ケイティから「不倫ではなく襲われた」と聞かされショックを受ける。
ポールはサリーからの電話で「もう二度と近づかないで」と言われ、ベルファストへ向かう。ケイティに会い、家族に近づくなと警告するが、ケイティはポールが連続殺人犯だと疑っており、事件の夜に彼が怪我をして帰ってきたことを指摘する。
防犯カメラの映像から、アニーを襲った夜の犯人の逃走経路が判明し、川底から凶器と思われるハサミが発見される。
ステラは“ピーター”に関するローズの証言を公式な記録として提出するため、明日警察に来てほしいとローズに頼む。
その夜、ローズの居場所を突き止めたポールは、彼女の家に侵入する。ローズの娘ナンシーと鉢合わせたポールは「ママの友人だ」と説明してやり過ごし、寝ているローズを起こして「一緒に来てくれ」と脅す。

ポールはローズを自宅から連れ去り、隠れ家に監禁する。ローズが約束の時間に現れず、職場を無断欠勤していることを知ったステラは、夫のトムに事情を聞く。昨夜、夫婦は“ピーター”のことで口論になり、別々の部屋で寝たという。
トムは何も見ていなかったが、ローズの娘ナンシーは“ピーター”と名乗る男がローズを連れ去るところを目撃していた。責任を感じたステラは捜査に乗り出そうとするが、ジムはイーストウッドに担当させる。
ポールはアリス・モンロー基金からの依頼を受け、アニーのカウンセラーとして病院を訪れる。何も知らないアニーは自分の気持に寄り添ってくれるポールを信用し、心の内を吐露する。
サリーからオリビアがいなくなったという連絡を受け、ポールは植物園へ探しにいく。オリビアを連れ去ったのはケイティだった。ポールは彼女に滞在先のホテルの鍵を渡し、部屋で待っているよう命じる。その後、ポールはケイティを脅すためにベッドに縛り付け、放置する。
川で発見された凶器のハサミから採取された指紋が、ポール・スペクターの指紋と一致する。彼は植物園の映像を見て出頭してきた男だったが、快くDNAと指紋を提供したため容疑者から外されていたのだ。それを知ったステラは、なぜ彼が育った施設に確認しなかったのかと担当者を責める。
ステラの古い携帯に、犯人から連絡が入る。ポールが使っていたのはローズの携帯だった。ステラはローズについて聞き出そうとするが、ポールは答えずに携帯を捨ててしまう。

ステラは特別捜査班のメンバーを集め、容疑者に特定されたポール・スペクターに関する情報を共有する。ローズの拉致・監禁にも関与していると思われることから、彼を捜し出して監視し、ローズの居場所を突き止めるよう指示を出す。
マーティンとマクナリーはサリーの家を訪ね、アニーが襲われた夜のポールのアリバイについて確認する。さらに、その夜スペクター家にいたケイティからも話を聞くが、彼女は「夜9時半から朝の3時まで、彼と一緒に家にいた」と嘘をつく。
ケイティは警察の訪問を受けたことをポールに知らせ、「仲間にして」と頼み込む。ポールは偽のメールアドレスでビデオチャットに登録して全て報告するよう彼女に命じる。
ポールの自宅を監視していた捜査班は、家に侵入する不審者を確認。尾行したところ、不審者はケイティだった。同じ頃、ポールはステラが滞在するホテルの部屋に侵入し、彼女がつけている夢日記を見つけて写真に撮る。
ステラがホテルの部屋に戻ると、泥酔したジムが訪ねてくる。ジムは逃亡中のアーロン・モンローが拘束されたと告げ、以前、彼の逮捕状が出たときに父親のモーガンに恩を売るため事前にその情報を教えたことを明かす。もしもアーロンがそのことを話せば自分は終わりだと、ステラに泣きつくジム。ジムは強引にステラを抱こうとして拒まれ、顔面を殴られる。
その後、落ち着きを取り戻したジムは、かつて自分が逮捕した小児性愛者フィアクラ・ジェンセン神父について話し出す。少年たちへの性加害行為で懲役20年の判決を受けたジェンセンは、ポールが育ったゴートナクル養護施設の院長だった。
ジムが帰ったあと、ステラはパソコンの壁紙が見慣れぬものに変わっていることに気づく。さらに、ステラの日記帳にはポールが書いたと思われるメッセージが残されていた。
ホテルに戻ったポールはケイティとビデオチャットで繋がり、彼女の求めに応じて自慰行為をする。

ステラはホテルの防犯カメラの映像で、昨夜ジムが訪ねてきたときにポールが部屋に潜んでいたことを知る。そしてそのときの2人の会話から、容疑者となっていることをポールに知られたはずだとジムに告げる。
ポールはステラのパソコンの壁紙を、ヘンリー・フューズリの絵画「夢魔」に変更していた。ステラは夢や思いを書き留めた「夢日記」をポールに読まれたことをジムに明かし、絵の中に描かれている眠る女性は、ポールにとっての自分の姿だと説明する。
ステラはアリス・モンロー基金が被害者アニーに派遣したカウンセラーがポールだと知り、アニーを一時的に避難させ、ポールとの2度目の面会を回避する。アニーは襲われる前、バーでポールと会ったことを思い出し、彼が犯人だとステラに告げる。
女性の遺体が発見されたという知らせが届き、ステラは現場へ向かう。法医学者のリード・スミスが遺体を確認すると、ローズではなく別人だった。ステラは犯人を誘導するため遺体発見の情報を流すことを決め、捜査責任者のトム・アンダーソンに会見をしてほしいと頼む。
捜査班は、ポールと家族が外出している間に自宅の捜索と監視カメラの設置を試みる。ところが屋根裏を捜索中に天井を踏み抜いてしまい、寝室の天井が崩れてしまう。連絡を受けたステラは、貯水タンクの故障に見せかけて偽装するよう命じる。
ポールたち家族が外出先から帰宅すると、家の中が水浸しになっていた。家の中を調べたポールは警察の捜査が間近に迫っていることに気づき、ケイティに協力を頼む。
ステラはトム・アンダーソンを気に入り、新たな戦力として捜査班に迎えたいとイーストウッド警部に申し出る。

ジムはポールに関する手がかりを求め、服役中のフィアクラ・ジェンセン神父と面会する。彼はかつてポールが過ごしたゴートナクル養護施設の院長だったが、児童虐待の罪で懲役20年の判決を受け、聖位を剥奪されていた。
ジェンセンによると、ポールの当時の名前は“ピーター・ボールドウィン”で、13歳のとき別の施設へ移り、その頃から女性の住居に侵入して下着を盗むようになったという。
ケイティは学校を休んで銀行から大金を引き出し、ポールのホテルへ向かう。そして部屋に隠してあった被害者の髪の毛を燃やし、カメラのデータをトイレに流す。ケイティを監視していた捜査官は、ホテルに踏み込んで彼女を逮捕する。
ポールは犯行を記録したノートを処分し、パソコンを植物園の池に捨てる。しかし植物園を出たところでジミー・タイラーに見つかり、リズの居場所を教えるよう脅される。警察が駆けつけ銃撃戦になり、ジミーは警官の銃を奪って逃走。ポールは一旦解放されるが、待ち伏せていたトム・アンダーソンにローズ・スタッグ監禁容疑で逮捕される。自宅にいたサリーもまた、司法妨害の容疑で逮捕される。
重犯罪拘置所で取り調べを受けたサリーは、アニーが襲われた4月21日のポールのアリバイについて、嘘をついたことを認める。一方、ポールは黙秘を続ける。
押収されたポールの携帯には、監禁中のローズの動画が保存されていた。カメラに向かって必死に「家に帰らせて」と訴え続けるローズを見て、ステラは涙を流す。その映像の最後にはポール自身が映り込み、カメラに向かって「なぜこれを見てる? お前は変態だ」と叫んでいた。
鑑識により、川で発見された凶器のハサミに付着していた血液が、殺されたジョセフのDNAと一致する。ステラはアニーと同じ黒髪のマクナリー巡査を勾留中のポールのもとへ行かせ、ジョセフ殺害とアニーの殺人未遂容疑で再逮捕させる。

採石場でポールの車が見つかり、焼け残った車内から法医学的証拠がいくつも発見される。近くに廃屋があることを知ったステラは調べに行くが、ローズの姿はなく、彼女を撮影したと思われる痕跡だけが残されていた。
警官の銃を奪って逃走したジミーは、妻リズが保護施設にいるという情報を得る。ジミーはポールの自宅前で出会った記者カランから携帯と車を奪い、保護施設へ向かう。
ステラはケイティの携帯に保存されていたビデオチャットの動画を見て2人の関係を知り、ケイティの反応を見るため、ポールと同世代のトムに聴取させることに。だがケイティはポールをかばおうとする態度を崩さず、「彼と愛し合っている」とうそぶく。
勾留中のサリーは、ポールが女性監禁や殺人の容疑で逮捕されたことを知ってショックを受け、流産してしまう。ポールの娘オリビアは、警察官の聴取に対して何かを察し、父親を守るために嘘をつく。
リズの保護施設にジミーが現れ、リズを拉致しようとして暴れる。ポールとの浮気を疑って聞く耳を持たないジミーに、リズは開き直って「そのとおりよ」と嘘をつく。激怒したポールはリズを殺そうと銃を向けるが、警察が駆けつけたためその場から逃走する。
黙秘を続けていたポールは、「ステラとなら話す」と言う。ステラはジムの反対を押し切り、彼と会うことに。ステラの尋問に対し、ポールは12歳の頃から家宅侵入を始めたが、女性を手に掛けたのはフィオナ・ギャラガーが初めてだと明かし、フィオナ殺害を認める。
ステラが部下のトムと一夜を過ごした翌朝、ポールが取引を持ちかける。彼はローズの居場所を教える代わりに、娘のオリビアとの面会を望んでいた。ステラは取引に応じ、彼とオリビアを会わせる。
ステラたちはポールを連れて、ローズの監禁場所へと向かう。ポールの証言どおり、森の奥にローズの車が打ち捨てられており、トランクの中から瀕死の状態のローズが発見される。だがその直後、森からジミーが現れて発砲し、ポールとトムは銃弾を受けて倒れてしまう。

感想(ネタバレ有)

まったく失速する気配なし。すごく面白かった。途中でやめられず、一気見してしまいました。

“ピーター”の似顔絵作成に協力したローズが行方不明になり、捜索が続く中、捜査班はついに連続殺人犯をポール・スペクターと特定。川底から発見された凶器のハサミ(ポールが逃げる途中に捨てた)から採取された指紋が決定的となりました。

警察の動きに比べ、ポールのほうはまったく行動が読めません。ローズを拉致したり、生き残った被害者アニーのカウンセラーとして相談に乗ったり、ステラのホテルの部屋に忍び込んだり、「何がしたいの?」と思うことばかり。

そういうところも含め、ポールという人物の複雑さを絶妙に表現していました。もう一人の主人公であるステラとの対比も面白い。

ステラはシーズン1よりも、感情を見せる場面が増えましたね。冷静沈着であることに変わりはないけれど、被害者の苦しみや痛みを自分のことのように感じて涙を流す場面もあり、繊細で共感力の高い女性であることがわかります。

一方で、上司で元不倫相手のジムに対しては辛辣で容赦がない。顔面殴って怪我させるし(もちろんジムが悪い)、ポールのことを「人間じゃない」と決めつけるジムに対して「あなたも私を襲おうとしたでしょ」と冷たく言い放つ。ジムが情けないので、よけいにステラの強さと賢さが際立ちます。

ポールが逮捕されて安堵したのもつかのま、ラストシーンでは驚くべき展開に。まさかここでジミー・タイラーに撃たれるとは。予想外だった。

シーズン3が最終章です。どんな結末を迎えるのか、とても楽しみです。

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