「ロック&キー」第1話・第2話 秘密の鍵がたてる音にワクワクする!

海外ドラマ「ロック&キー/Locke&Key」あらすじキャスト

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Netflixの海外ドラマ「ロック&キー」第1話・第2話のあらすじと感想です。

面白かったです。音楽も雰囲気も最高で、第1話から盛り上げてくれる。少し不気味な「ドラえもん」みたいな感じ。

謎めいた古い屋敷、不思議な鍵、殺された父親の秘密、トラウマを抱えた家族、無邪気で冒険好きな末っ子と、好奇心を駆り立てる要素が盛りだくさん。ファンタジー好きにはたまりません。

第1話・第2話のあらすじ(ネタバレ有)

ニーナと3人の子どもたちは、シアトルからマセソンにある父親の実家〝キーハウス〟に引っ越してくる。ニーナの夫で子どもたちの父親レンデルは、3か月前に長男タイラーの同級生サムに拳銃で撃たれ殺され、ニーナとタイラー、キンジーは事件のトラウマを抱えていた。
タイラーとキンジーが学校へ行っている間、末っ子のボードは〝キーハウス〟の敷地内にある古い井戸で、自らを“こだま”と名乗る女性の声を聞く。彼女は屋敷内にさまざまな〝鍵〟が隠されていることをボードに教える。
ボードはキンジーが父親にもらった金色の腕輪から鍵を見つけ、「アイスクリームパーラー」と念じて扉にさしこむ。すると扉の向こうはアイスクリームパーラーに繋がる。ボードはキンジーに不思議な鍵について説明し、再度「エッフェル塔」を試してみるが、扉は繋がらない。鍵は見たことがない扉には繋がらないという。
キッチンの排水溝から鍵のささやき声を聞き、鏡のついた鍵を見つけるボード。“こだま”は、死んだ人に会える鍵だと教える。夜、タイラーとキンジーは外出し、ボードが鏡の鍵を試していると、母ニーナが鏡に映る自分に誘われて鏡の中へ入り閉じ込められてしまう。
ボードは“こだま”に助けを求めるが、彼女は助ける代わりに〈どこでも鍵〉を渡してと言い、鍵を受け取ったとたん姿を消す。
帰宅したタイラーとキンジーは、状況を知って混乱。タイラーは腰にロープを結んで鏡の中に入り、無事にニーナを連れ戻す。魔法の鍵について説明するボードだったが、ニーナはたった今起こった出来事をすべて忘れてしまう。
〈どこでも鍵〉を手に入れた“こだま”は、収監中のサムに会いに行く。

ニーナは昨夜のことを覚えておらず、キンジーも「幻覚だった」と思い込もうとする。ボードは〈鏡の鍵〉を使ってキンジーに分身を見せ、危険を感じたタイラーはボードから鍵を奪う。
土地の管理人ルーファスの母で、マセソン高校で非常勤教師をしているエリーが訪ねてくる。エリーはレンデルの同級生で、レンデルの親友ルーカスと付き合っていたことを話す。ルーカスは高校3年の最後に海の洞窟で友達2人とともに溺れ、亡くなっていた。ニーナは知らなかったレンデルの過去を聞かされ戸惑う。
タイラーは学校で義足の少年ローガンがハヴィの車に傷をつけているところを目撃。ハヴィには言わず、黙っていた。その後、学校帰りに店の酒を盗もうとしたハヴィに罪を着せられそうになったタイラーは、ローガンに助けられる。
キンジーは〝チーム・サヴィーニ〟の集まりに参加し、ホラー映画の撮影に立ち会う。イーデンの代わりに主役を引き受けるが、事件のときのフラッシュバックに襲われ、撮影は失敗してしまう。
“こだま”が再び戻ってくることを恐れたボードは、敷地内で出会ったルーファスの助けを借りて罠を仕掛けることに。だが“こだま”は罠に掛からず、ボードにほかの鍵を探して返すよう命じる。
家の中で新しい〈鍵〉を見つけたボードは、自分の首の後ろに鍵穴ができていることに気づき、鍵をさしこむ。するとボードの体が2つになり、鍵をさしたボードは動かなくなる。
キンジーとタイラーが〝動かないボード〟に気づいて部屋に入ると、「ボード」と書かれた大きな箱の中からボードが現れる。

第1話・第2話の感想(ネタバレ有)

秘密の鍵がたてる音にワクワクする!

ロック家が先祖代々住んできたという謎めいたお屋敷〝キーハウス〟。

古井戸に住んでいた“こだま”によると、屋敷の中にはたくさんの「秘密の鍵」が隠されており、特別な人間だけがその鍵を見つけられるという。

キーハウスに引っ越してきたロック家の末っ子ボードは「特別な人間」のようで、〈どこでも鍵〉や〈鏡の鍵〉をつぎつぎと見つけ出します(鍵のささやく声を聞くことができる)。

音響が絶妙でした。特別な鍵を鍵穴にさしこむと、特別な音がする。これがたまらなくワクワクさせる。効果抜群でした。

子どもたちが冒険に巻き込まれていく高揚感は、昔好きだった「グーニーズ」を思い出します。

巷では「第2のストレンジャー・シングス」と言われていますが、わたしは「ストレンジャー・シングス」を見ていないので(この作品を見終わったら見る予定)何もかも新鮮で楽しい。

キーハウスの謎に迫る子どもたち

〝キーハウス〟の正体は徐々に明かされていくと思いますが、父親のレンデルが殺されたのはキーハウスに理由があるようでした。

古井戸に住んでいた“こだま”の目的もまだわからない。彼女はボードを騙して〈どこでも鍵〉を奪い、なぜかレンデルを殺したサムに会いに行っていました。

長男のタイラーは、父親に「サムと友達になってやれ」と言われていました(お父さんはカウンセラーだったんだろうか?)。サムに〝キーハウス〟のことを話したのはタイラーなのかも。

父親の死に責任を感じて苦しむタイラー。タイラーの妹キンジーは、サムに殺されかけたことでフラッシュバックに苦しんでいる。そして母親のニーナは夫レンデルが高校時代に辛い目に遭っていたことをはじめて知り、動揺します。

陰鬱になりがちな家族の中で、〈不思議な鍵〉の秘密に迫ろうとする末っ子のボード。ひとりで井戸の女に立ち向かおうとする必死さがかわいい。

次回からタイラーとキンジーが冒険に加わりそう。引き続き、楽しみたいと思います。あらすじと感想も順次更新していく予定です。

第1話と第2話に登場した鍵

  • どこでも行ける鍵
  • 鏡の鍵
  • 頭の鍵

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